126/144 熊23● : やっぱり怖かった・・・

水戸市民球場３塁側内野席から観た風景（逆光）


浦和マリーンズは、水戸の地で、これでもかっ！というくらいの大拙攻。　スンちゃんとキャッチャー・實松（２軍もキャッチャーに弱いんかい・・・）に手痛い一発を浴び、０－２で負け。　３位ジャイアンツとの対戦で連敗、とちょっと厳しい戦いとなってきました。　でも、天気も良く非常に楽しい観戦となりましたよ。

本日のスコア

青野５８！　写真撮影会後、Ｔシャツにサインしてくれてありがとう♪




水戸観戦日記はまた別途として、さっそく北海道での試合の方へ。

いやあ、やはりＣＲダルビッシュ（屋内版）には勝てないですねぇ。　
チームが帳尻な好調な状態でも歯が立たず。　休み明けですし、ある程度ランナーが出ることは想定内。　パチンコで言えば、いくら小当たりを出してもフィーバーしなければ玉が貯まらないのと一緒。　
初回、いきなり西岡が出塁し、盗塁成功→送りバントで１アウト３塁。　で、福浦がレフトフライを放って、西岡が本塁へ突入するも本塁手前で余裕のアウト。　無得点。　レフトにひちょりだというのに、あの打球で突っ込ませるとはねぇ。　　お金を入れて打ち始めたら、いきなり小当たりが出た。　でも、「今日はいけるかも♪」と打ち続けたら、そのまま玉が吸い込まれてしまった。。。　そんな感じでしょうか。
今朝も書いたように、ダルビッシュから全くランナーを出すことができない、ということはなく、あくまでランナーを出したうえで「点」を獲れるかどうか、なんですよね。　当たり前のことなんですが、「点」を取れなければ勝つことはできないんですからね。　本調子じゃなくてもヒットを打たれても、とにかくできる限り「点」をやらない。　「点」をやるにしても先制点は与えない。　そういったピッチングができるのがエース。　ダルビッシュはそういったことができる数少ないエースですからね。。。　
そういった意味では、やはり昨日の試合で脚を痛めてしまったサブローが不在だったことが本当に大きかったです。　もちろん、サブローがいたら勝てた、点をもっと獲れた、なんて言うつもりはさらさらないですけど、やはりいま一番得点につながる打撃をしてくれる選手がいなかったのは影響大きかった。。。　サブローがいるチームで、ダルビッシュと対戦したかったなぁ。



小野は良いピッチングはしていたと思うんですけどね。　
でも、小野はやはりエースではなく、好投手なんでしょう（マリーンズに球界のエース的存在はいな・・・）。　相手がエース・ダルビッシュじゃなければ、十分勝てる可能性の高かったピッチングだったと思います。　ただ、やはりエース級投手との対戦で、序盤１～３回までに毎回のようにランナーを出し、得点を奪われてしまったはなかなか勝利には繋がりません。　小野は１・２回に得点を奪われ、１点差に追い上げたそのあとの８回裏に本塁打を許してしまう、という大事なところで踏ん張れなかった。　これだとさすがに難しいですね。
対戦した相手が悪かった。　しょうがないですね。。。



ある意味、予定通りの敗戦だっただけに、それほどショックはなかったです。
しかし、相手チームの相手投手を打ち崩さない限り、大型連勝は絶対にできないわけですから、今年のマリーンズが５位であることを象徴する試合だったとも言えるでしょうね、今日の試合は。
いずれにしても、これで再びチーム状態が落ちて負けが増えていくのではなく、どんどんと首位争いおよびＣＳ争いをかき回して、どんどん他球団ファンから嫌味を言われまくるくらいたくさんの勝ちゲームを見せて欲しいですね！
　　　　　　　　　　




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なお、私はパチンコは嗜まないので、はっきり言ってよ～～～わかりません。


【おまけ写真】
　セクスィ～金澤