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122/144 鷹20○ : つよし>さぶ・いぐち

2009年09月10日 00時30分00秒 | Marines09R-Season


『目的』が全く違うチームですが何か?






で、記事タイトルですが、結局のところそういうことですよね?

え? なんのことかって?
そりゃあもちろん・・・・・・・




ツヨムラン

サブムラン&イ・グーチむらん



のことですよ。




例えるなら、ツヨムランが大陸間弾道ミサイルなら、サブムランは竹槍、イ・グーチむらんは水鉄砲くらいの違いです(井口とサブローは逆でも可)。
告白されたらきついダメージを受ける度合いということで例えるなら、女子プロゴルファー界では人気のゴルファーから「子供を産みたい」と告白されるのと、当時の人気女性アイドルから結婚を迫られる差くらい、ダメージが大きく違います(あれ?)

真面目に語るならば、正直西岡には先頭打者ホームランなんて、西岡本人の将来を考えたらこれっぽっちも狙って欲しくないんだけど、打ったら勝つのだから素直に喜ばざるを得ないんだなあ、これが。
偉大なる繋ぎの4番・サブローが、どんなに素晴らしい場面で貴重なホームランを何本も打とうが、鳴り物入りで来日したメジャーリーガー・イグーチが先制・追加点を挙げる複数本塁打打とうが、西岡の一発の方が゛結果的に゛価値があることになっちまってるんだからなあ・・・・・ 今年に限っては、だけど。

和田専用マシーンがいなかったけれども、上記3人の一発攻勢に始まり、その後は早坂のスクイズといった小技ありタイムリーありで、さすが「これほどの戦力」があるチームならではの畳みかける攻撃で圧勝。 ま、和田があまりにも悪すぎただけって話もなきにしもあらずですが、単なる「リハビリテーション施設」にならなかったのはこれ幸いでした。


で、大嶺。
すっかり「ホークス専用マシーン」と化している大嶺です。 まるで千葉の高校出身で元プチメジャーリーガーで、千葉にファーム施設があるチームに所属している某投手のようです。 なんなのでしょうねぇ、この相性の良さ。
初回はいきなり2安打打たれたものの、その後2~5回までは内野ゴロをたくさん打たせての4イニング連続3者凡退。 球数が70球を超えたあたりから案の定少し怪しくなってきて、7回は井口のエラーもありグダグダになってしまいましたが、それもまたご愛敬。 
それ以上に、無四球、ですか。 あの大嶺がねぇ 


荻野がやっとこ連続無失点で復調気味だし、内は昨日の屈辱を晴らすべく9回をしっかり三者凡退、かつ最後の打者を三振に斬って獲る。
そうそう簡単に中継ぎ投手陣全体の再生っていうのは難しいかもしれないですが、せめて来年に期待を持たせてもらいたいものです。



さて、明日は成瀬vs大場。。。
先発投手の総合力だけで考えたらかなり有利なのは確かなのですが、大場×千葉マリンスタジアムのコラボレーションっていうのは、ちょっとねぇ。 初っ端が初っ端だっただけに、どうも嫌なイメージしかなくってねぇ。。。
成瀬、何が起ころうとめげずに投げきっておくれ
(この場合、(味方打線に)何も起きない、っていう方が正しいのかな。。。)




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昨年の野村監督といい、前日の多村といい、あの1989加藤といい(これは記者の誘導尋問っぽかったようだけど)、『口は災いのもと』という言葉を知らないんですかねぇ。
ま、助かりましたけどね。