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49/144(12/24) ギ2△ : 定額給付金

2009年06月03日 23時30分00秒 | Marines09R-Season



塀ちゃん 三振するなら、せめて空振りしなさい♪



ドラゴンズvsバファローズがまだ5回裏だというのに、こちらの試合はすでに9回裏。 なんだかなぁ。。。 と言いたいところだけど、去年の今頃はこんな試合していたんだから、他人(チーム)の事はまったく言えませんわ。。。

私が帰宅した時には、すでに9回裏。
とりあえず1-1の同点だったものの、なんだか全く勝てる気配を感じない。 まあ、負ける気配も全く感じなかったですけどね。 結局のところ、2試合連続で12回延長ドロー。 まあ、こんなものですかね。

昨日は球場で観ていたこともあるから興奮するところがあったのですが、さすがに今日は9回裏からテレビで観ただけだし、さらには着替えたり歯を磨いたりいろいろしながらとぎれとぎれ観ていたので、そんなに興奮がなかったと言いますか。。。

でも、伊藤→小林宏→荻野のピッチングには痺れましたね。
ダイジェストで観た限りはシコースキーも相変わらず素晴らしかったみたいです。 清水は、亀井に打たれたところばかり映像で流れるので、正直わかりません 8回途中(1アウト)まででそのホームラン1本の1失点だけで切り抜けたので、良かった、と言えるんですかね? 被安打8はどうかと思うけど、要所を締めていたんでしょうか。
小林宏は、はじめはどうなるかと思いましたが、YUちゃんずのリーダー・井上コーチが(珍しく)非常にタイミングよくマウンドに向かってくれました。 やればできるじゃんか、井上ゆうちゃん 小林宏は、フォークの制球さえ低めにコントロールできれば、なんとかなるのかもしれませんね。 そこさえクリアできれば、セットアッパーなどでの適性は高そうです。 まあ、交流戦限定でしょうけどね。
伊藤も鈴木に2ベースを打たれた時は、ここでまたやらかしやってしまうか、とも頭をよぎりましたが、昨日同様ストレート主体の押しのピッチング。 原さんが1点勝負の試合だというのに強行策に出てくれたおかげもあり、圧巻のピッチングでした。 
荻野も劇場なしの完璧な三者凡退。 すっかりクローザーが板についています。



打撃陣は、初回いきなりヒットで出塁した早坂が、これまたいきなり牽制球で刺されてしまい、そのあとにすぐ福浦がヒットを打つ、というどうしようもないちぐはぐさが継続。 これがきっかけとなり、チャンスらしいチャンスが生まれませんでした。
ただ、7回になんでもないキャッチャーフライを鶴岡が落球し、そのミスに付け込んで、井口も盗塁を決めたことが大きかったですね。 橋本が送りセカンドゴロで3塁に進め、ベニー・レフトフライ、大松フォアボールを挟んで2アウトながら1・3塁。 この試合、12回裏とこの回しかチャンスはありませんでしたが、そのうち1回を里崎がライト前に巧く運び1点をもぎ取ることができました。

ギガントはくる~んが11回から登板しましたが、サブローへの初球でストライクを入れてきた時点で、今日はちょっと攻略は難しいかな、と思いました。 でも、12回裏2アウトになってから投球が高めに浮き始め、里崎がフルカウントからフォアボール、今江がうまく右に打ちライト前ヒットで1・3塁まで行ったとき、さすがに興奮しましたね。

そう。
この試合最初で最後の山場、打者は塀内久雄!





   



う~ん、完全に手詰まりです、今日も。
もう野手は一人も残っていなかったですからね。 里崎の替わりに、代走・田中雅彦になっていましたし。。。 その上、塀ちゃんよりも打撃で期待が持てる小林宏も今日は投手として投げてしまいましたからねぇ(そういう問題?)。

まあいいか
安打数やチャンスの多さを比べたら、今日は負けてもしょうがない展開だったのに、負けずに済んだわけだし。





さて、交流戦も半分を消化しました。

ここまで4勝6敗2分。 得点26、失点39。 
投手はだいぶまともな失点数ではありますが、打撃がもうメタメタですね。 最高でも6点だし、それ以外はすべて3点以下ですから。。。 交流戦はじめは残塁貯金貯め放題♪といった感じでしたが、今となっては、貯金する残塁さえ手元にない極貧打線です。 不況です。 景気回復を待つしかないんでしょうか・・・ 政府は、マリーンズに定額給付金として一人あたり12個くらい四球してくれないでしょうか。。。 四球を至急、支給してくださ・・・・(自粛)





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記事タイトルが、本文最後のコテコテおやじギャグのためだけに付けられている、っていうのもどうなんですかねぇ。 書いた本人が言うのもなんですが。。。