ブラゼル・・・・ 面白すぎるんだけど・・・・・・
（まだヘルメットは汚していないんですね。 そんなに手塚治虫のライオンマークが嫌いだったのか？）
それにしても、金村さんはうるさいなぁ。 しゃべりっぱなしだしさぁ。
今、録画をしていた試合を見ながら書いているんですが、とにかくねぇ。
どうして金村がマリーンズファン視聴者からのＦＡＸを読むのだ？ もう少し大塚光二さんにも話させてあげてくださいませ。試合開始前に来たメールで、唐川が抹消（登録は中郷）になったのを見て、何があったんだろう？と思いましたが、右肘に違和感があるようで一時的な抹消（調整）のようで。 とりあえず真エースがいなくなるのは痛いので、無理をする必要はないんですが、しっかりと治して帰ってきて欲しいものです。
さて、そんな中、唐川の爪が割れた昨年のオープン戦の後、奥さんが経営しているネイルサロンで爪強化させるなど、後輩の面倒見が良い（っぽい）小野晋吾が登板。
昨晩の天気予報で書かれていたほどの風は吹いておりませんでした。 そのせいかどうかは全くわかりませんが、１回から３回まで毎回２ベースヒットを打たれるという、なかなか小野らしい打たれ具合。 小野がヒット１本も許さない完ぺきな投球ってことはありませんから、これはこれでヨシ（ファンの心臓にはとても悪いですが）。
でも、今日の晋吾はランナー出してからのピッチングも安定していましたね。 全く安心して観ていられましたよ（私の場合は、結果を知っていた状態でテレビ録画を観ていることもあるのですが）。
フォーク・シュートといった変化球が非常にキレていましたね。 要所で三振も獲れていましたし。 ピンチの場面でも制球が安定したし、だからといって逃げの投球ではない。 もちろん、里崎のリードがそういった内容だったこともあります。 逃げの投球になる投手の場合、内角を要求しても、（結果的に）外目に投げたりする投手がいますが、今日の晋吾は内角にもしっかりと投げ込んでいました。 こういうピッチングができるのであれば、先発投手としてやっていけるかもしれませんね。
結局、ちょっと驚きの８回まで投げ切り、被安打８（本塁打１）の１失点のみの素晴らしい粘りのピッチング。 唐川がいなくなった日に、その後輩投手に対して大きなエールを贈る投球になったのではないでしょうか？
晋吾、素晴らしいピッチングだったぞ！
打線も好調を維持できていたようですね
今日は、先発全員安打！ １名を除いて出場選手全員安打！ でも、出場選手全員出塁！
井口にも交流戦初？の得点圏先制タイムリーヒットも出たのをはじめとして、３番から６番までの中軸打者が全員タイムリーヒットを放つという、非常に理想的な展開。 相手のミス（３回裏）や四球（７回裏）でもらったチャンスにもタイムリーが打てる♪ということにも驚きです。
今日も長打は４回裏に出た先頭打者・ベニーの右中間への２ベースヒットと、大松の右中間へのタイムリー２ベースヒットの２本のみ。 それ以外はシングルヒットのみ。 それでも、１塁や２塁から一気にホームに駆け込んでくる姿がたくさん観ることができたのが、非常に良かったですね。
今日は９点取ったわけですが、そのうち３回ホームを踏んだのが、１番打者の早坂。
早坂は今日３出塁（
早坂は大やらかしをしたのちの数試合は、その反動からなのか打撃や走塁面がすぐれた結果を出すだけでなく、今日のような良い意味での運も付いてくるようです。 できれば、やらかしをしなくても（せめて小やらかしくらいで）幸運を続けてくれる方が嬉しいのですが。
なんにしても、
久しぶりの連勝＆交流戦初の連勝
（５月１６－１９日の３連勝以来だとさ・・・）
観客人数では負けているけども、試合結果と声援では勝っていた（ｂｙ小野晋吾）マリーンズ。
是非とも明日こそは、交流戦初の対戦カード初の連勝
、もお願いしたいところです
勝利のＶポーズ♪ 交流戦初の連勝記念に、お腹付近をクリックお願いします。
真エース・唐川なき今、明日の先発は誰でしょう・・・・・
無難に成瀬かな？ でも、成瀬。 中６日での登板になるけど、そんな短い登板間隔で大丈夫なんだろうか・・・・・
あ。
中６日って普通か
すっかり中９日や中１０日でも登板間隔が空いてないと感じる、ゆとり体質になってしまっていましたよ。。。