今年すでに何回も見た酷い試合。 今日が最高に酷い、と書きたいところですが、まだまだ酷い試合が今後もみれそうです。
最終的な決め手は荻野の被弾ですが、負けるきっかけを作ったのは、唐川の記録へ配慮した続投の采配でした。
ということで、まだ千葉マリンなので、続きは夜中か明日朝になります！
自宅に帰り着きました。 ですが書く気力がありませんので、今日は簡単に書きたいと思います。（そういっていつも長くなるけど。。。）
また、先に書いておきますが、最後にはぶち切れていますので、予め心積もりの程、よろしくお願いします。
良かったところ。
野手陣は、３つのケースを除き、相当がんばっていたと思います。 ほとんどの選手・ケースにおいて、無駄に大振りすることはほとんどなく、所謂「繋ぐ野球」に徹した結果、１４安打で１１得点ができたのだと思います。 集中打は見事でした。 ２・３・７回の集中打は本当に見事でした。
特に、金澤は『一日一安打』を解禁し２安打３打点、今江も本来ならばヒーローになるはずの３安打、さらにそれを上回るオーティズの４安打、でしょうか。
ちなみに、その悪い３つのケースとは、① １回表の小笠原のサードゴロを今江が勝手にファールだと判断し１塁送球しなかった場面、② ８回裏の神戸の見逃し三振、③ ９回表の亀井のセカンドゴロで、オーティズがセカンドに投げる気配がなかったところ（アウトカウントを間違えていた？）、です。
悪かったところ。
まあたくさんあるので書ききれませんが、３つだけ書きましょうか。 ２つはすでに序文で書いていますが。
１つめ。 唐川の交替タイミング。
新人４連勝という記録が掛かっていましたから、その記録に配慮したのでしょうね。 １回表に坂本にヒットを打たれた段階で、ストレートが全く走っていないことがわかりましたし、変化球でなんとかカウントを取らざるを得ないような状態、つまり絶不調。 「糸を引くようなストレート」には全く見えませんでした。 今さっき携帯公式サイトをみたら、ストレートがシュート回転してしまったそうですね。 チームとして勝ちたいのであれば、どんなに遅くとも、小笠原にヒットを打たれた段階で交替しなければなりませんでした。
完全試合やノーヒットノーランならわかりますが、個人の記録への配慮をするばかりに、チームの勝利を逃す羽目になってしまいました。 愚策、としかいいようがありません。 唐川の将来まで潰しかねない。
２つめ。 荻野の登板とラミレスへの初球。
川崎が全く制球がなくランナーをためてしまい、根本でも止められなかった８回のジャイアンツの攻撃。 根本が小笠原にヒットを打たれた時点で、すぐに井上コーチとボビーが出てきてしまいました。
私は叫びましたよ、「ここは荻野じゃない！ 続投だ！！」と。 悪いですけど、今、中継で多少なりともまともな制球があるのは、唐川のあとに投げた高木と根本の二人だけです。 残っている投手で一番まともな投手を、たった一人で交替させる意味が全くわかりませんでした。 実際には、そもそも川崎と根本の役割が逆だと思いますけどね。
替わってしまったものはしょうがありません。 たかが一ファン、一観客が叫んだところで交替をやめてくれるわけはありませんしね。 ここは、どう考えてもラミレスは初球を狙ってくることが見栄見栄の場面です。 打ち気満々なのは２階席からでもわかりましたからね。 初球、ストライクなんて入れる必要ありません。 高めのボール球のストレートで充分です。 振ってくれればもうけもの、振らなくてもとりあえずＯＫ。 ですが、アウトコース高めの甘いカットボール。 はい、被だーーーーーーーん！
３つめ。 もうお分かりでしょう。 川崎です。 戦争だとしたらＡ級戦犯です。
こんな状態の投手を使うのもどうかしています。 正直、語る言葉がありません。 でも一言、いや二言だけ。
川崎、ストライクが投げられないなら、今すぐ浦和へ行け！！！
井上コーチ、貴方は何をしているのですか！？ 何かしているのですか！？
よくライトスタンドは、投手交替時や試合終了後にブーイングしなかったですね。
打線が打ってくれたから少しはストレス解消できた、ってことなんですかね？ まあそういうことにしておきましょうか。
これである意味予定通りに最下位転落しました。
明日も試合がありますけど、台風でも戻ってきて中止になってくれないかなぁ。。。
唐川君、引っ張り過ぎでした。でも、セットでの課題も今回ではっきりと浮き彫りになりましたし、彼にとってはこれもまた経験ですので、また次の登板に生かしていってくれるでしょう
今日は高木さん以外投球内容よくありませんでしたね。特に川崎君は深刻です…。根元君に替えられてしまったので明日もしかすると浦和行きになるやもしれません。
荻野君はここのところランナーが溜まりまくった場面で登板して失敗するパターンが続いて精神状態が心配です。回の頭から使えば、またやってくれると思っていますがこれまでの継投見る限り無理っぽいです。
打っても打っても次々ヒットを打たれ（被安打23って…）、でもめげずに諦めずに点をとり続けた、その気力…
……。
近頃、マリーンズのファンとして「試されてるなあ」という気分になるのは、わたしだけでしょうか？
金澤は根元とともに今季いちばんの成長株になりつつありますね。一日一膳１安打（どころか最近はマルチヒット）の「一膳」は、ファンの皆様への癒し？
唐川くんも責められない。まだ１年目、こんなときもある。
打って打たれて、２点リードで終盤にさしかかったとき、ほとんどのマリーンズファンはイヤな予感を抱いてしまったのではないでしょうか。
クルーンから１点取って、まだランナーが残っていれば面白かったんですけどねぇ。
パリーグでひとり負けというのも悔しい
１１点も取ったんだから、明日もめげずにガンバレ！
悪いところはたくさんあっても、ちゃんと点を取ってくれただけありがたいと思ってます。完全降伏状態だけは勘弁なので…。明日はマリンに行くので、今日の悔しさをしっかり晴らして欲しいです。
再放送では３回裏の金澤の打席。このあたりまではみんな幸せだったのね…（泣）
珍しく怒ってらっしゃいますね。無理もありません。私も今年のロッテは見ていてしんどいです。
唐川の続投はしょうがないかなと思います。記録のために続投させたというよりリリーフ陣に不安があるから続投させたと思います。
確かに今日の唐川はストレートが走っていませんでしたがラミレスへの投球は素晴らしかったですし阿部は今好調で継投しても抑えられたかどうか。５点目は不運もありましたね。
ただ、こんなに不調なときでも四死球はゼロ。やはり並のピッチャーではないと思います。こんなことぐらいで潰れるピッチャーじゃないですよ。
えーい、コンチクショーの日々でございます。昨日も途中まででしたね。オリックス戦と同様、どこまで打っても追いつかぬ借金で敗戦。
唐川ははじめての敗戦です。当然です。これまでに唐川がふんばっていたから、救われてきたんです。唐川には、成長するたいへんよい経験だったとおもいますが、川崎は いつまでやってんだよーと怒鳴りたいです。荻野もへこんでまともになげられないのではと心配です。6本柱と中継の役割分担、1軍と2軍は再編成しなおした方がよいと思います。毎試合炎上、単独最下位ははやく店じまいしたい。
唐川はランナーをだすと簡単に失点に繋がる、というのは、前回登板の時に確信してました。ただ被安打や四球が少ないから、目立たなかっただけで。調子がいまひとつの時にどうなるかな、と思っていたら、それが昨日でした。今回の事で、ランナーを出した時の対応の必要性は大いに学んでくれただろうな、と思います。あとはきちんとコーチやら先輩投手が教えられるか、かな～。
３回に大逆転しても、７回に再び突き放しても、全くそのまま終わるとは思っていませんでした。本文でも書きましたが、チームの勝利より個人の記録を優先した段階、要は勝利することを甘くみた段階で、試合をぶち壊ししてしまいました。
まあ、打者からすれば何点とれば勝てるんだ？、と思ったでしょうけど、これまで散々投手を見殺してきたので、まだまだ打者はがんばらねばいけません！
自信喪失してしまっているのか、こちらまで負のオーラ的なもの(＾＾；が感じられますし。
このまま起用しても昨年の藤田のように、自然復調は難しそうなので、本人の為にも落としてミニキャンプはらせるなりした方が良いと思います。
スタメン起用は当たったんですけどねー