goo

キャスト紹介<下川みくに編>

2010-01-24 05:23:14 | Weblog

皆様こんばんわ。

そしてもうすぐ

おはようございます。


ほぼ毎日

稽古やら何やら終わって帰るのが夜11時頃。

帰って休めると思いきや、

留守番中睡眠たっぷり取って元気いっぱいの

まるちゃんの遊び相手を30分程。

まるちゃんが落ち着いた頃に風呂に入り、

湯船につかりながらセリフ覚え。

風呂から出たらパソコンに向かい事務作業。

寝るのは朝5時6時といったところでしょうか。


こんな生活をしばらく続けておりますが

気が張ってるせいでしょうか

身体は元気であります。


というか、

ここで僕が倒れたら

シャレにならないのでね。

千秋楽までは気力で乗り切りたいと思います。


ただし・・・

舞台が終わったら

二日間程寝込む気満々であります。


全く余裕のない状況ではありますが、

座長として

本番前にこれだけはやっておかねばなりません。


そう・・・

キャスト紹介

です。


僕が今回の出演者とどのようにして出会ったのか

何故今回の舞台に呼ぶ事にしたのか

その辺は書いておかなきゃいけないような

気がしておりましてね。


本番前までに書き終えれるかどうか分かりませんが、

なるべく頑張ってみます。

ということで

今回は記念すべき第一弾。


下川みくに


さんに登場して頂きましょう!


実はみくにちゃんとは

今回の舞台が初対面です。


今回のストーリーをざっくり申しますと、

ある四姉妹の成長物語と言いますか

ダメダメな子達が色々な分野のプロに指導を受け

立派なアイドルユニットとして羽ばたいていく的なお話です。


最終的にアイドルユニットとして

立派にデビューするわけですから、

歌って踊れなきゃいけないわけです。


なので、

せめて一人は歌の上手い人が必要だったのです。

実を言いますと、

そのポジションを担う人のキャスティングが

一番難航致しました。

中々決まりませんでした。


そんなある日、

別企画のキャスティングを進めていた際

ふとした拍子にみくにちゃんの名前が出てきました。

あるプロデューサーとの

電話での打ち合わせ中の事だったと思います。


何か・・・

ピンときました。


その場でそのプロデューサーにお願いしました。


「下川さんのマネージャーさんとコンタクト取ってもらえたりします?」


「ああ。いいですよ。」


その2、3日後だったかと思います。

僕はみくにちゃんの事務所で

みくにちゃんのマネージャーМさんと

名刺交換をしていたのでありました。


企画書をお見せした所

М氏は開口一番

「ちょうど舞台とかやらせたかったんですよ!」

とおっしゃって下さいました。

そしてみくにちゃんのCDを何本かプレゼントして頂き、

数日後の本人との面会の約束を取り付けて下さいました。


みくにちゃんのアルバムを

帰りの車の中で早速聴いてみました。

素晴らしい歌の数々でした。

「この人と一緒に仕事してみたい!」

直感的にそう思いました。


数日後、面会の日がやってまいりました。

会う前に

僕が心配してた事が

実を言うと一つだけありました。


「ワガママだったらどうしよう。」


という事です。

イベントや映像のお仕事と違って舞台の仕事は

稽古期間も入れると1ヵ月以上がっつり関わるわけです。

ワガママだったり性格キッついのがいると

カンパニー全体の士気にも影響を及ぼします。


座長と致しましては、

良い作品作りの為にはカンパニーの雰囲気作りは

最も重要視すべき所なのであります。

芝居は心で作っていくものです。

役者との信頼関係が構築出来なければ

良い作品になどなるはずもなく、

何よりストレスが溜まります。

なので今回キャスティングするに当たって、

実力もさる事ながら人間性を重視して進めてまいりました。


さて、下川みくにさんです。

何せ<チェキッ娘>でデビューして随分経ちますから

芸歴は相当長いわけです。

しかもアイドルをやってたわけですから

顔も相当可愛いわけです。

ずっとチヤホヤされてきたんだろうな~と

やっぱり思ってしまうわけですよ。

ワガママになってしかるべき環境にいたのではと。


しかし!

そんな僕の心配は全くもって杞憂でした。

お会いしてしばらく話してる内に

拍子抜けするくらい

ワガママさのかけらもない

凄く素敵な人だという事が分かりました。

多分良い事悪い事

いっぱい経験したんでしょうね。

人生経験を積んだ事により生じた

ほんわかとした丸い感じのオーラを感じました。


そして彼女の真骨頂である<歌>は

それはそれは素晴らしいものです。

劇中、彼女が1曲アカペラで歌うシーンがあるのですが、

正直これは鳥肌もんです。

身体に電気が走る事間違いなしであります。

観てる人何人かは

泣いてしまうんじゃないでしょうかねぇ。

僕も下手すりゃ泣きそうになるくらいなんでね。


ま、とにかく

本人も相当気合い入ってる感じなので、

四姉妹の長女役という大役を

見事にやり切ってくれる事と思います。

皆様・・・

楽しみにしててください。


何か・・・

凄く長くなってしまいました。



さてと・・・


あれ?・・・


もうこんな時間?!


まだやんなきゃいけない事が沢山あるのに!

こんなペースでいったら

さすがにやばいかもしれません。


次回からは

もう少しサクッと書き上げれたらと思います。


あ!


そういえば急遽

「ザ☆下北沢エンターテインメントDX」

というwebTVに出る事になりました。

(詳しくは下記参照)

http://www.stickam.jp/profile/the_shimokita


明日25日(月)に生出演します。

若干名ではありますが、

スタジオでの生観覧も出来るそうです。

(ご希望の方は http://studiovad.com/ よりお申込みください。)


僕と

今回紹介した下川みくに。

そして

次回紹介する中村繪里子の三人が出演致します。


舞台に関するトークと

ちょっとした何かしらのゲームをやるみたいですが、

詳しい事はまだよく分かりません。

生なんで何が起こるか分かりません。

色々とよく分かりません。


そういった意味で

ある意味面白いかもしれません。


興味ある方は是非チェックしてみてください。


それでは・・・


おやすみなさい!



もしくは・・・


おはようございます!

goo | コメント ( 12 ) | トラックバック ( 0 )