次の時代は水だな

今日ふと風の次の時代は何だろう？と思っていたのですが、順番的に次の２００年は水の時代になりそうです。
風と水は同じ掃除係りの要素を持つ元素なので、多分子悪党を風が吹き飛ばし、大悪党を水が流すのでしょう。

そして２００年の終わりになる頃には水が干上がり、そこの火が生まれ次の２００年が始まる。

どうせ２００年後にはまた水の時代だと色々スピリチュアル界はお祭り騒ぎになるんでしょうけど、ワタリは今なお四大元素と星座の関係性についてはよく分かっていません。

まあ、元々正座関係は専門外ですし、学ぶつもりなんて全然ないので気にもなりませんが。

四大元素のうち風がその時代の顔になっても、四大元素は常にこの世にあるのですから火も水も土もなくなった訳ではありません。

ただ、全ての四大元素は常にこの世を包み、偏ってはいけないのだということを生まれてきた人間たちに教えるためにぐるぐると回り続けます。

ワタリの頭の中にいあるイメージは、一本の木です。

地より生まれてしっかりと根を張り育ち、成長したなら枝葉を風に揺らし葉を飛ばし、水を得てまた成長する。
終わりは火に燃えて灰となり、土に混じって新しい木の糧となりまた大地に新しい芽が出る。

そんな人間の一生にも似た穏やかな光景です。

あ、そういえば今思い出した。
ワタリはアセンデッドマスターを目指して頑張り中ですが、うちの子たち転生組だから次生まれるの水の時代の末期か火の時代の初期じゃん。

転生は時代の真ん中が一番美味しいのですが、んー・・・火の時代にいい思い出がないから不安しかない(-_-;)