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面会交流したくない子供だっていると言う事実を認めて欲しい。

2016-08-08 21:00:00 | ワタリのエッセイ
この記事を書いている頃は多分まだ法的な処理の最中なんだと思いますが、7/12、ワタリは元配偶者と調停離婚が成立しましたー♪

もちろん、親権者はワタリ。子供達は全員今まで同様群馬で一緒に生活をします♪

ばんじゃーい♪\(^o^)/

しかし、今回の話題は記事に書いてある通りです。

当時長女が「食事位なら元配偶者に会っても良いよ」と言っていたので、面会交流に関する事を譲歩する事が出来たのですが、正直ワタリの子供達は元配偶者に会いたいと言う意思はほとんど有りませんし、離婚大賛成です。

思い返してみると栃木にいた頃のママ友の子供達もそう言う父親イラネー、親離婚大歓迎♪な子供達で、父親が出て行く事を当時の保育士に嬉しそうに話していた。と言う話を聞いた事が有ります。
そして、元父親とは15分位しか面会する事は無く、絶対その後公園で遊べる。と言う事実を優先している可能性がすごく有るんだとか。

多分、うちの子供達も、方法は違えど全く同じ事をやると思います。

でも、現代社会=今の日本の大多数はこう言う親離婚賛成派の子供達を受け入れてはくれないんです。

そう、離婚経験者なら解るでしょうが、子供の養育の為には面会交流が必須であると考えていて、テコでも動かない感じなんです。

事実、一回目の調停の時、子供達が面会交流を望んでいない風だったからそれを拒否したら、調停員からも説得をされ、自分の雇った弁護士からも面会交流を拒否し続けて最高裁まで争ったのに、親権を失った人がいる。と言う話を聞かされましたし。

一応、裁判所では子供が満15歳以上で有るのならば発言力が認められているそうですから、もし次女が満15歳で有ったのならば、面会拒否は本人の意思と判断され、面会拒否をされてもワタリの親権に影響は無かったんだと思います。

しかし、いかせん今は小学生と保育園児の我が子らは、ワタリがいくら自身の意思が有る事を説明しようと、裁判所は受け入れてくれないonz

うちの叔母で離婚経験者がいますから良く解るんですが、確かに先の世代が頑張って運動をしてくれたおかげで母親であると言う理由だけで親権者になる確率が上がるのを筆頭とし、女性の離婚に関する環境と言うのは著しく整っているのは認めます。

面会交流に関しても、これだけ世間的な拘束力が有ると言う事は、すなわち先の世代が面会交流権を確保しようと戦った結果。

ワタリなんぞはね、その先の世代が戦った結果を都合よく使わせてもらっているだけ。と言うのもよーーーく解ります。

だからこそ思うんです。

もう一歩先に進んで、本当に面会交流と言うのが子供に対する福祉なのか?と言う事に疑問を持ってもらいたい。
離婚=子供の不幸。と言う図式に囚われず、親離婚賛成派の子供達がいると言う事実と、その存在を認めて欲しい。

嫌でも会わなきゃならない親と無理やり合わせる事は、果たして本当に子供の養育に良い事なのでしょうか?

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