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大阪の事件から学ぶ~人間は簡単に信用するな~

2015-09-07 21:00:00 | ワタリのエッセイ
災害や事件は、教訓と言うか、社会全体でどうにかしなきゃならない問題と言うのを浮き彫りにして自然消滅していくパターンも有ると思うのですが、大阪で中学一年生が殺害された事件も、この記事がアップされる頃にはそう言うパターンになっていると思います。
と言うか、転生した理由はどうであれ、自分達の肉体張ってかましたんですから、せめてそう言うパターンになって行かない事には本人達が浮かばれないと思います。

しかし、今回話題にするのはこっちじゃない事はタイトルの時点ですごく明快かと思います。

未成年以外の容疑者と言うのは、逮捕されるとほとんどTV等に顔写真が出る訳なのですが、今回の容疑者の髪の色を明るくしている写真を見た時、ワタリは同じ階の別部屋に住んでいる人に似ていると言う事を感じたんですね。
後、今思い出したのが、以前職場の先輩を指名していた邪気まみれの人。

いや、本当にこの三人はよく似ているんですよ。

無論全くの別人で、全く関係性は無い人なんですが、まとっている空気と言うか、気配が全く同じなんですね。

傾向としては、弱い自分を認めたくないから身近な誰かを見下しながら生きいている。と言うのが筆頭に挙がると思うのですが、ワタリのように気配を感じれる人なら、近づいたり会話をしたりすると吐き気がすると言う肉体的反応が筆頭に挙がるかもしれません。
後、スピに関する事を全面的に有り得ない事と認識していて、こっちがスピラーだって解ると妖しい霊感商法業者と同一視したり、見下せる人間が出来たと喜んで見下しにかかったりする。

ええ、早い話がスピに関する知識が一切ないが故にスピラーを勘違いしている。そう言うワタリとしては門前払いにしたくなる人の筆頭のようなもんなんです。

もちろん、こう言う人の全てが犯罪を犯すと言う事は有りません。

ただ、警察官ですらも犯罪に手を染める人は染めるとの同じで、一歩間違えると誰でも犯罪を犯す危険性が有ると言う事。
そして、レベルの違いは有れども予備軍は身近な所にいて、報道されている事件は決して対岸の出来事ではないと言う事。


要するに、他国と比較しても格段に快適で安全なこの日本ですら、いつ犯罪に巻き込まれるか解らないのだから、簡単に人は信用するな。と言う事。

じゃあ、誰を信用すれば良いのか?と言う事になるでしょうね。

このブログを読んでいる人は成人。最低でも中高生で有ると言う事を前提にしているのではっきりと言わせて頂きますが、正直この世の人間に完全に信用出来る人間と言うのはいない。と言う前提に立って生活していた方が安全だと思います。

職務を全うするとか、部分的に信用出来る人間なら沢山います。
でも、人間が理想とする信用が置ける人間。すなわち陶酔に近い状態の信用と言うか、無条件で信用出来る人間は全くいません。

むしろ、そう言う事を求めて来る人間がいたら裏が有ると判断し、警戒した方が賢明です。

なのに、例えば振り込め詐欺のような信用を裏切る事件と言うのは終わる事がなく、だまされた方が悪いと言われる。

この事件の容疑者に関しては、過去に社会経験の少ない子供ばかりを狙っていた。と言う報道が有りますが、大人に関しても同じなんですから、気をつけて生活をしましょうね。

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