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服従はプレイだけで良い。

2014-03-26 21:00:00 | 人間としての修業
今回は物凄く長くなってしまいましたので、二日間に分けて掲載します。

まず、これを言うとうちのツインから大ブーイングなのですが、うちのツイン実は嗜虐趣向が有ります。

まぁ、ツインに愛されるために知らないところで自己鍛練しまくっていたワタリは言わずものがなですが(笑)この件に関して考えると、本当に私は前世が設定してきたんじゃないのか?としか説明のしようがないレベルで、いつも誰がツインの嗜虐趣向を知っていたんだろう?と前世達に問いかけたくなります(^_^;)

でも、こんなワタリの戸惑いとは裏腹に、ツインがワタリのために用意したコテージの寝室にはこっそりそんなツインに対応しているワタリのためのお道具類がぱっと見には解らないようにセットさせておりまして、ツインの気が向けばいつでもたっぷりと愛してもらえるように準備万端なのです♪
あっはっは♪愛しているがゆえの嗜虐に、愛されたいがゆえの被嗜虐ですわ♪(笑)

しかし、今回はそんなヘンタイだからこそ語れる、リアルの服従に関する大真面目な話です。

自分の言う事をうのうみにする事を要求する人とか、追尾する事を要求する人とか、まだまだこの世には他者に服従を要求する人や、それに準じる事を要求する人が絶えません。

スピ関連だと宗教家や占い師にこういう他者に服従を要求する人がいますし、普段は目に見えないし一方通行だから解りにくいけれど、ブログやっている人でも対面した時実は服従を要求する人でした!なんて事は有り得ます。

だって、形はどうであれ質はどうであれ、情報発信をしていると言う事は心の奥底のどこかには自分の言う事で相手を動かしたい。と言う、悪い方に向けば服従を要求する感情になりえる気持ちが有るのですから。

でも、散々勘違いされ易い性癖だから思うのですが、本当に服従させようとしたらバカ高い対価が伴うんです。

服従させる。と言う事は、相手の思考を奪うと言う事です。

過去の経験で培った知識や知恵。本来ならば自身の意思で行動出来、実践が出来るはずの人の思考を奪い自分の意のままに操る。

それはすなわち相手を自分の操り人形にするのと同じ事で、操る人間がいないと操り人形は動かないのと同じように、思考を完全に奪われた。あるいは奪われる事を受け入れた人間と言うのは誰かの指示が無ければ動けません。

これは中途採用した経験者と新社会人を比較する事を例えに出すと非常に解り易いのですが、中途採用した経験者は職場の空気やローカルルールに関する事は解らなくても、仕事に関する事ならば先輩や上司に確認をすれば良い程度です。
しかし、新社会人はアルバイト経験が有るならまだしも、まずは働くと言う事はなんぞや?と言う事から教えないとならない事も有り、つきっきりで指示を出したり教えたりする人がいないと何をやって良いんだかも解らず、手が空いた時棒立ちになってしまいます。

服従を要求する人って、非常にこの部分が抜けていると言うか、相手に対し思考する事を止めろと言うくせして、自分が何を言いたいかを察してくれるだろう。って言うのが有るんですよね。

ふざけんな。と、勘違いされる側としては思います。

相手の事を察すると言う事は、すなわち相手の事を理解し受容するだけの愛情を持ち、自身が「この人はどうして欲しいのかしら?」と言う事を思考出来るからこそ成立するんです。

思考する事を奪えば、言わねば動けない操り人形になって当然じゃないですか。
それを一切理解せず、ただ相手に服従する事を要求するなんて、本当に虫の良い話です。

「そうじゃない!」って思うんでしたら、試しに服従を要求する人に対し、わざと相手の事を理解すると言う事を完全に手放して会話をしてみて下さいよ。

ワタリも経験が有るからこそ解る事ですが、結構高確率で「自分で考えろ!!」と言いだしますよ。

そう、ワタリが先に書いた事は案外簡単に確認する事が出来るんですよ。

さあ!明日はこれの引き続きです!

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