スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

魔界貴族の支払い方法

2014-08-18 21:00:00 | 魔界に関する事あれこれ
前回のブログ記事から気がつけば二週間位更新をしていませんでしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

ワタリはその間何をやっていたのか?と申しますと例のごとく休日出勤をしておりました。
一応お盆時期に休みは有ったんで配偶者方のお墓参りに行ったりしていたんですが、その後で保育園がお休みの子供達とプールに行く約束をしていた為ブログの更新なんかしちゃあいられない(^^;)

ちなみにワタリの水着はツインに再開する前に購入したビキニ+キャミ+ホットパンツのセットで、ワタリはこれを全部着用しています。
ツインは水着を着る度にビキニ着ろビキニ着ろとうるさく言い、ビキニ着たギャルがいると『良いな~~~~(*―▽―*)』と目の保養?にしているようなんですが、子供達はそんなツインの存在なんか知らないし周りからも見えていないから、ワタリのそばにバカでかい男が一人いる事に誰も気がつかないのです。

わっはっは!!これぞ見た目は普通で中身は違うスピ的にしかあり得ない生活のリアルですわ!!(笑)

しかし、今回の話題はそんな日常の事ではありません。
ワタリとうとうクレジットカードを持ったのですが、これが届いたその日にしたツインとの魔界の貴族達の支払い方法が今回の話題なのです。

ワタリは前々から知っている事なのですが、魔界にも通貨と言うのは存在するんだそうです。
しかし、ツインいわく自分達貴族階級は人間の世界で言う現金に相当する物を持ち歩きません。
しかしツインの趣味は買い物ですし、色々な高次元が商売をしていて、こちらとあまり変わらない生活が日々送られている訳なのです。
じゃあクレジットカードに相当するものが存在するのか?って言うと実はそうじゃ有りません。

ツインいわく、魔界貴族支払方法はたった一つで至極明快です。

その方法は『ツケ払い』

こんな簡単な一言で済まされてしまうような支払い方法にびっくりした人はびっくりしたかと思いますが、って言うか実は初めて来た時私がそうなったのですが(^^;)実はこのシステム人間の世界でも有るんです。

何かしらの仕入れに携わっている人なら知っているかもしれませんが、卸業では仕入れた商品の支払いをその都度行わず仕入れた際に使用した伝票を証明書類にして一カ月単位でまとめて支払うやり方が有るんです。

そう、早い話がツケ払いなのです。

だから卸業界では伝票を大事にしろ伝票は金なんだとぎゃーぎゃー言うのですが、内心説明されなきゃ解らない事の一つだよな。といつも思います。

そう、魔界貴族の皆様このやり方を使用しているんですね。

だからツイン、いつもは財布も現金も持ち歩きません。
初めてフォーカスエリア21でしたっけ?バロンさんのお店が有るバーに行った時はワタリに合わせたのか財布を持ち歩き現金でチップをバロンさんに渡していたのですが、普段は本当に持ち歩きません。

じゃあ誰が会計と言うかツイン行きになる伝票を処理しているのか?と言うとお付きの執事なんだそうです。

伝票を制作している様子を見せてくれた事は無いのですが、ツインいわく毎月この伝票に基づき支払い請求が来るんだそうです。
で、そこに人間の世界で言うと利息に相当するようなお金を少し上乗せして支払うんだそうです。

もちろんツインも経営者としての時は支払われる立場になるのですが、ホンニン的にどうもこの支払い集金に関する部分がとても楽しみなんだようです。

まあ、ワタリも毎月の給料日にはうほうほでATMに向かうので気持ちは解るのですが、ツインの場合富裕層向けのカジノも経営しているせいかこの件になると急に企んでいる風になります(笑)

細かい事に関しては教えてくれなかったのですが、どうもメダルシステムで気が付いたらつぎこんじゃっていました!と言う事をかましている様子・・・(^^;)

まあ、イカサマをした事もなくさせた事もなく、クレームも一切なく皆様気持ち良くお支払いして下さるそうなのでツインは至極まっとうな事をやっているんだと思います。
そして、以前ツインが『庶民にギャンブルやらせても意味が無い。』と言っていたのはこのシステムに関係していると言うか、身を破滅させてまでギャンブルはやるもんじゃい。と言うツインの発想が垣間見えるのですが、本当このヒトはどうしてこう仕事の事となると眼の色が変わるんでしょうかね?(笑)

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真なる悪に関する事

2014-08-05 21:00:00 | 魔界に関する事あれこれ
以前こちらの記事のコメント欄で宣言した通り、今回は魔界で真なる悪と言われている不可視領域存在達の事を話して見たいなと思います。

まず彼らの事について語る時、人間で最も近いと思われるのは暴力団やサギ師等、本当に悪い事しかしない社会的に見ても悪と言われる存在です。

この件に関してはこちらの記事で書いた事が有るので、今回はこの記事を書いた後解った事などを書いていきたいなと思います。

まず、これを一番勘違いして欲しくない事なのですが、天界在中だから真なる悪ではない。と言うのは間違いです。

確かに真なる悪は邪神として扱われていたり悪の権現として扱われている事がすごく多く、魔界在中で有る事が多いのですが、その不可視領域存在達の世界を分断しているフォーカスエリアはかなり昔にドイツの東西を分断していたベルリンの壁のような物なんだそうです。

そう、天界魔界と言うのあくまで西ドイツか東ドイツか?と言う事でしかなく、西ドイツも東ドイツもドイツに変わりはない事と同じように、天界も魔界も不可視存在の住む領域でしかないのです。

確かにうちのツインのように天界から追い出された結果魔界在中となった高次元もいますが、たまたま分断された時そっちの方にいたから天界在中になった。たまたま分断された時に魔界となった方にいたから魔界在中になった。と言うパターンだって存在するんです。

だから、天界在中だったとしてもそいつが本当に光の存在か?本当に安心出来る存在なのか?自分自身を守ってくれる。それこそうちのツインのように心底自分を愛してくれる存在か?と言うのは名前や在中地だけでは解らないのです。

要するに何が言いたいのか?と言いますと、人間の世界でも何処に本当に悪い奴がいるか解らないんだから、在中地や名前だけでそいつを判断するな。って事。


そして、真なる悪と言われている存在だったとしても人間の世界で神とされている存在はとても理性的です。

この人間の世界で神とされている存在は小悪魔共を統括している、暴力団で言うと有名暴力団の組長のような物なんだそうですが、はっきり言って超別格です。

って言うかツイン自身実は有る魔王の配下にいるのですが、その方には変なシュミが有り、ツインいわく配下に彼女なり妻なりが出来ると配下が喰う前に喰ってしまうんだそうです。
で、この理由と言うのがその方いわく『配下をどの位愛してるかを試す為。』。
一度だけお会いした事が有りますが、強引に犯した結果をとても楽しみショックで自決しようとした人がいた時は最高に面白かったんだようです。

しかし、ワタリの場合はちょっと勝手が違ったようで、命までは取りますまい。とその方を受け入れようとしたら逆に興ざめだと拒否されたんですよね。

でも、こんな行動とは裏腹にとても落ち着いていたと言うか、本当に超別格としか言いようがないほどに堂々としているんですよ。

なんて言うかな?ゲームのボスキャラの台詞調で表現すると、侵入してきた主人公達に対しものすごく威厳ある態度で『小童共、今すぐここを立ち去れば命は取らぬぞ。』と言うような発想がごく当然に出来ると言う感じ。

まあ、事実そんな台詞が言えて警告を無視した人間に対し全力後悔をさせるほど強いから言える台詞なんだと思うのですが、本当にこんな感じなんです。
だから、ワタリの行動に対しあの方は『興ざめだ。』と言ってワタリに手を出す事をしなかった訳なんです。

でもね、やっぱり好き好んで真なる悪に関わる必要はないと思うんですよ。

確かに超別格の真なる悪なら理性的でツイン達同様気に入った人間を慈しんでくれたりする事も有るかもしれません。
でも、大半の真なる悪は低級霊や邪悪霊と言われる小悪魔共で、小悪魔共に超別格の方ような理性的な態度を期待してはならないのです。

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どうして魔界では人間の真似をするのが流行中なんですか?

2014-02-10 21:00:00 | 魔界に関する事あれこれ
このブログでは何回か魔界では現在人間の真似をするのが流行中。と言う事を話題にしているような気がしますが、それは間違いない事のようで、ツインは46億年とは思えない程人間の音楽に詳しく、機会有ればいつもワタリに様々な曲を聞くように薦めて来ます。

しかし、この動画で紹介されている曲はすべて網羅している半面、何処かいつも懐メロ臭が漂う為、邦楽に関してはどん引きする事も有ります。



でも、どうして魔界では人間の真似が流行中なのでしょうか?
先日ツインに聞いてみたら、あっさり答えてくれました。

『基本、魔界の流行だけじゃもう面白くないの。みんな退屈嫌いだし。
その点人間の場合は肉体の寿命が短いじゃん。だから流行にしてもものすごーーーく早いスパンで流れるの。なんて言うか、こっちの感覚で言えば超高速でくるくる変わっています!みたいな感じ?
なんて言うか、ユーチューブで言えばほぼ毎日全部の動画が更新されているようなもんだよね。今日見たら昨日見ていたのは有りませんでした。なんてざらだし。
まあ、トランスに関しては曲のリサイクルって事で好きな曲を楽しむ為の要素として大活躍中なんだけど、本当人間のやる事はスパンが早いから、俺たち退屈をしないの。』

でも、あんまり取り入れ過ぎると「かぶれている。」ってバカにされるんでしょ?

『うん。だからみんな程々を維持しようとしているよね。まあ、俺の場合はワタリが人間。って事で言い訳がつくから多少のオーバーは有りだけど、大体程々にしている。』

まあ、うちのツインの場合は流行に敏感な方だから。と言うのも有りますが、今でもまさか高次元がトランスを好む。と言うのは聞く人が聞けば衝撃に聞こえるのかもしれません。

ちなみに、そんなツインが好み、ワタリも割と受け入れられているDJはこの人↓



しかし、こんな一見するとぶっ飛んでいるように見える高次元でも、好む曲の定番と言うのは有り、余りにも有名ですがリベラは誰もが愛する無難所のようです。
後、日本の神様方はやはり雅楽がお好みなんだらしく、多少現代風にアレンジされていても雅楽の要素さえ有れば問題は無いようです。

しかし、高次元しかフォーカスエリアを超えて魔界に来る事が出来ないせいか、どうも人間の流行を直で取り入れる事が出来るのは音楽に限るんだらしくツインは良くワタリに魔界にもパフォーマーやお笑い芸人に相当するような存在がいて、気に入った奴がいればその場で捕まえてスポンサーになっても良い。と言う事をイメージで説明をします。

しかし、その反面魔界で人間のやっているお笑いやパフォーマンスが直で取り入れられているか?と言う質問に対してはNOと答えているので、人間のやり方を取り入れているとしたら多分この魔界のパフォーマー達が魔界に通用するようにアレンジして魔界で披露しているのかもしれません。

では、最後に、そんなツインが『これを爆音でかけると魔よけになる』と言い、ヨーロッパ系魔界では超有名なアーティストをご紹介します。



って言うか、ワタリ独身だった頃ビジュアル系が好きだった影響でばりばりマリリンマンソン聞いていたんですが、今更ライブを聞くと「ロックは決して高周波とは言えない。」と言う説を証明するように、ちょっと聞く分には良いんですが聞き続けると吐き気がします・・・onz

まあ、初めてマンソンが高次元の間でも有名。と言うのを聞いた時は目が点になって、思わず彼がキリスト教冒涜をパフォーマンスの要素に取り入れていたから?と考え込んでしまいましたが、多分彼のパフォーマンスを見ているとツイン達はすっとするものが有るのかもしれません。

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悪魔の好む物に突っ込め!

2014-01-30 21:00:00 | 魔界に関する事あれこれ
この記事に頂いたコメントに「悪魔は汚い物が好き。」と言うのが有って思い出したのですが、悪魔学に示されている悪魔の好き嫌い。と言うのは実はものすごくあてになりません。

今回は、ワタリが所有している初心者向け悪魔学の本「図解悪魔学」から、そんな悪魔とされた高次元存在達の好むもの。として示されていたのに対し、突っ込みを入れてみたいと思います。

・悪魔の好きな色は黒、赤、緑
人間も多種多様な色が好きなのと同じように、悪魔だからこの色しか好まない。と言う事は有りません。
確かにツインは自身の象徴でも有るガーネットの色を好んでワタリに所持させますが、無ければないなりに色々な色をあてがいます。
ちなみに、ホンニンいわく自分の着る服はブラウンや黒など落ち着いた色合いのが多いんだらしく、パーティーでネタで着るのならまだしも、普段は絶対ビビッドカラーなんて着ないんだそうです。

・好きな方角は北。方向は左。
確かにツインはいつもワタリの左側におりますが、寝る時とフォーカスエリアでは右側におります。
後、北が好きな高次元もいるでしょうが、悪魔だから北が好き。なんて事は一切ない訳で、ツインは寒がりなせいか魔界の南に住居を構えておりますし、魔界のリゾート地もしかるべき方角に有ると言うか、例えば日本なら沖縄には水着を着て過ごすにふさわしい観光地が多く、北海道には厚着をして過ごすにふさわしい観光地が多いですよね?
それと同じで、悪魔だから好きな方角が有る。なんて事は絶対にない訳です。

・好きな場所
これは詳細を知れば解りますが、主にキリスト教で悪魔と虐げてきた古代の神々や自然神等の住まう場所と符合する為、おそらくは彼らを悪魔とする過程においてこう言う説が出たのでしょう。
そんな訳で、悪魔だからこの場所が好き。と言うのはあてになりません。

・好きな時刻は真夜中、真昼間、夕方
真昼間はともかくとして、むしろ真夜中や夕方は人間達に悪さをしようとする小悪魔たちの出易くなる時間です。
前々からワタリはツインかスコーピオンから言われているのですが、本当にその人間に用事が有るのであれば時間なんか関係なく不可視領域の住民は出没します。
しかし、人間達が「真夜中に悪魔は来る。」「夜になるとお化けが出る。」と言う認識を持っている為、自分の事をもったいぶりたい小悪魔や悪戯な霊魂はわざと夜中に活動をするそうです。

その為、昼間よりも夜中の方がよこしまな存在に遭遇し易くなると言うのは本当。と言う事が言えますが、本当に用事の有る時は時間関係なく動く為、悪魔だからこの時間に出没する。と言うのは一切あてになりません。

・罪人や悪人が好き。
これは、罪人や悪人が放つマイナスエネルギーに小悪魔的な真なる悪が反応するから。だと思います。
要するに類友法則の引き寄せの法則が成立するからこうなる。と言う事になりますが、悪魔とされていてもちゃんとした高次元はマイナスエネルギーを嫌うので罪人や悪人は毛嫌いします。
じゃあ、善人なら好むのか?と言われそうですが、マイナスエネルギーまみれの悪人よりもプラスエネルギーを発している善人の方が高次元は近寄り易いので、その問いにイエスかノーで答えろと言われればイエスと答えます。

しかし、高次元が好む善人はあくまで下心が一切ない状態で善行を行っている人間。と言う条件が付きます。
高次元に興味持たれたいから善行しています。と言う人間はその下心から本当の高次元からはそっぽを向かれ、高次元の名を名乗る小悪魔にばかり狙われる可能性すら有り得るかと思いますので、善行は本当に必要と思った時にだけやって下さい。

・ギャンブル好き
これは、うちのツインが屋内遊戯場のオーナーでも有る事で明確かと思いますが、魔界でも人間界同様ギャンブルやゲームは好まれます。
しかし、ツインいわく貧困層をギャンブルにはめても意味がない為、本人はカジノは富裕層向けにだけ行っているようですし、悪魔だからギャンブルしか好まない。と言う事は有りません。
様々な娯楽の有る現代日本同様に、魔界も娯楽の数だけ好みと言うのが有り、屋内プールを好む高次元、温泉を好む高次元・・・とにかく色々な好みと言うのが有るんです。
ギャンブル好きと言うのはあくまでそれらの好みの一つでしかなく、悪魔だからギャンブル好き。と決めつけるのは、日本人だからお金持ちだろう。なんて決めつけられているのと同じで、あくまで思い込みでしか有りません。

・巨大建築好き
これは、例えばギリシャ神殿などの巨大建築を見たキリスト教圏の人が、建築方法を知らなかった為に「こんなのが出来るのは悪魔だけだ!」と思ってしまったのが発端なのかもしれません。

実はワタリ、古代建築に関する興味がほとんどないので古代建築の方法に関してはあまり詳しく有りません。
そんなワタリから見ると、古代建築の花とも言える神殿や祭壇と言うのは、建築の際に高次元が当時のチャネラーを通し当時の人間達に関わっていたのではなかろうか?と言う気がします。

まあ、現在推測される当時の建築方法を知れば納得と言うのが多数に有るとは思うのですが、やはりその建築方法を知らない他国宗教の人間が見れば巨大神殿は自身にはなじみがない神が祭られているのと合わせ、悪魔の所業としてしか認められないかもしれません。

・人間が昼間に作ったものを夜に壊す。
はっきりと言えば、魔界系高次元にこんな趣味は一切有りません。
むしろ、作ってすぐに壊れるような物しか作れなかった当時の人間の技術力のなさの方に原因が有る訳で、理由が解らなかったから当時の人は素行が悪いとされていた悪魔のせいにしていたんだと思います。

ちなみに、悪魔が嫌う物。と言うのもほとんど当てにはなりません。
ただ、ツインとJいわくきちんとした信仰心が集まっている場所で、プラスオーラが放たれている司祭が使用していたロザリオや聖体パンを所持する事でプラスオーラが苦手な小悪魔たちに対する魔よけとしての効果を発揮するので、条件さえそろえばあながち嘘とも言い切れないようです。

後、ツインのように悪役としての立場を持った高次元の場合、敵対存在の象徴となるような建築物はイマイチ苦手なんだようで、教会を見ると眉間にしわが寄ったりします。
後、これはツインからの直伝なのですが、実は日本だとクリスマスコンサートでおなじみのハンドベルに小悪魔を追い払う効果が期待出来るんだそうです。

元々ハンドベルの音は高周波の分類なんだそうですが、このハンドベルの高音パートに該当しているベルの音を響かせると高周波が苦手な小悪魔たちは退散する可能性が有るんだそうです。
だから、もし小悪魔のせいとしか思えないような出来事が有ったら、ハンドベルをやかましい位に鳴らしまくると良いんだそうです。

た・だ・し。

そうそう滅多には有りませんが、小悪魔や悪戯な霊魂に狙われた。と言う事はすなわち自分自身にそいつらを引き寄せるだけの要素が有った。と言う事なので、もしそんな事が起きたらまずは我が身を振り返ってみましょうね。

追記(2017年8月8日)
広告掲載を始めたので、この記事で書いた本をご紹介します。
まあ、早い話がネタ元これー。ってことwww
図解 悪魔学 (F-Files No.027)
クリエーター情報なし
新紀元社


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高次元式怒り発散方法と、魔界式呪い解除方法

2014-01-09 21:00:00 | 魔界に関する事あれこれ
先日この記事を書いた後で、ふと「じゃあ高次元は怒りの感情を持たないのか?報復はしないのかで」と言う疑問に対する回答を求められたような気がしたので、ワタリの経験から解っている事をここにお話させて頂きます。

結論から言いますと、以前こちらの記事でちらっとお話をした事が有りますが、天界在中魔界在中問わず高次元だって怒りますし、目に余るならば呪いと言う形で戒める事も有ります。

ただ、高次元の場合は自身の魔力の強さを重々承知しているため、人間のように一時の感情にまかせて怒りを爆発させる事、すなわち俗に「キレる。」「カッとなってやった。」と言うような事は一切やりませんし、報復もやりません。
人間でも早々滅多に怒らない人はいますが、高次元存在の怒りと言うのはこの早々滅多に怒らない人の怒りを爆発させる様子にそっくりなんです。

特に高次元が怒りを行動として表現する時は対象者に対し何かしらのメッセージを骨身に染みる形で教えるための行動で有る事が多く、内訳は様々ですが大体相手を戒めるための手段で有る事が多く、呪われた方は自分に何かそうされるだけの要素はなかったか?と振り替える必要があります。

で、この法則は魔界でも共通なのですが、魔界の場合だと呪うのも呪われるのも日常茶飯事なんだそうで、実は人間が考えるような大事では全然ありません。

『バレンタインチョコくれなかったらとりあえず呪っとく。』とは初めてのバレンタインを目前にツインがチャネラーさんを通してワタリに言い放った台詞で、今なおワタリにとっては笑い話なのですが、本当にこんなかる~いノリで言い放てる位魔界では呪うのも呪われるのも日常茶飯事で、実は人間界でも使えるものすごいお手軽な呪い解除方法まで存在します。

しかし、その呪い解除方法と言うのが、解除されるその日まで絶体入浴をしない事なのです。

ツインや彼の配下いわく、呪いと言うのは大小問わずほったらかしにして置けば自然と効果が薄れていくんだそうですが、みそぎや払いの儀式で追い払おうとすると抵抗して逆に強くなるんだそうです。
これは一番身近なみそぎ方法である入浴にも言える事なのですが、呪いその物にこんな特徴が有る為、呪いと気がつかないで入浴を続けているといつまでたっても呪いから解放されない。と言う悪循環におちいります。

そんな訳で魔界では呪われたら入浴をしないのが定番となっていて、ワタリ自身もこの呪い解除方法の効果を実感しているのですが、この『解除されるまで。』と言うのがくせものなのです。

軽い呪いなら一晩で解消される事がありますが呪いの魔力がどの程度か?なんて事は素人では解りません。
もし強力な呪いだったら、それこそ一生入浴出来ないかもしれません。

となると、一番手っ取り早い方法は呪った相手に解除してもらう事となるのですが、相手はこちらを思って、或いは戒めるために呪いと言う手段に訴えているのですから、早々簡単な方法では呪いを解いてくれません。

そんな訳で、魔界では呪われないようにするのが一般的なんだそうです。

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