ものぐさ日記

~明日は明日の風が吹く~
日々の出来事、感じた気持ち

オープンウォーター

2006年08月30日 | 映画、音楽、本、観劇
「ダンサーインザダーク」に次ぐ後味の悪い映画
こ、こわい。。。怖すぎる。。。

<ストーリー>
いつも仕事に追われてばかりの夫婦、スーザンとダニエル。
彼らは延び延びになっていた休暇をなんとか取り、ようやく2人でカリブ海のバカンスへと向かう。
ようやく到着した次の日、彼らははるか沖合のポイントまで向かうダイビング・ツアーに参加する。
ツアーは他にも多数のダイバーが参加し盛況だった。
しかし海を満喫した2人が海面に上がってみると、スタッフのカウントミスで、ボートは彼らを残し、すでに去ってしまった後だった…。
そして大海原に取り残された彼らに無数のサメが。。。

***
実話を基に映画化されたらしい。
また、CGやスタントは一切使用せず、俳優たちは実際に本物のサメがうごめく海の中で演技を続けたという。。。。
実話というのも怖いし、CGを使っていないのでサメと格闘するような激しいアクションシーンなどはないが、それだけにあまりにもリアリティがありすぎてものすごぉおく怖い

この映画の撮り方、、、上映時間が79分とかなり短いのも納得できた。
ある意味、すごい映画っす。。。

こてつ評価: 評価せず。

日本沈没

2006年08月27日 | 映画、音楽、本、観劇
勤めている大学で、職員を対象に映画の無料チケットを配布していて、私も2枚頂いてきたので、「日本沈没」を観にいってきた。無料が嬉しい
まったく期待せず観たのですが、なかなか良かったですよ。
大地震によって日本が沈没してしまうというストーリー。
でも一番「おぉ!」と思ったシーンは、私が結婚前に勤めていた、兵庫県の山の上にある研究施設がこの映画で一瞬、使われていること
今まで、ニュースや新聞で見聞きする事はあるけれど、まさかこの映画で出てくるとは思ってもいなかった。
さすがに知っている人がエキストラで出ている、、なんてことはなかったけど(笑)
でもすごいよね。ハリウッドデビューも夢じゃないかも~(笑)
こてつ的評価: ☆☆☆と半分でーす!

ALWAYS 3丁目の夕日

2006年08月26日 | 映画、音楽、本、観劇
TVや冷蔵庫が家にやって来ただけで、大騒ぎになってしまうような時代。
人と人とのふれあいがいっぱい詰まった町で、にぎやかで、子供たちは外で思いっきり遊んでいた古き良き日本。。 とっても心温まる映画でした
最後の夕日のシーンが素晴しい。
あのワンシーンに、この映画に込められているものが全て映し出されている気がします。
さすが、日本アカデミー賞総なめにした作品だと思いました。
堤真一さんのお父さん像がかなりウケる

評価:☆☆☆☆☆


ちなみに先日、今更だけど「ターミナル」を観たのだが、、、、、、
私的にはだった。

夏の夜の出来事

2006年08月22日 | 日常
昨日の深夜1時くらいのこと。
いきなり真っ暗闇に襲われた! 停電だ。
しかも昨日はダンナさん、飲み会でまだ帰宅していなかったので一人ぽっち
こわいよ~~と思って、手探りでやっと玄関にたどりつき、外に出てみると、なんとここら周辺全部停電で真っ暗闇っぽい
どうしたらよいのか分からず、でも暗闇の部屋に一人で居るのが怖くて、玄関を少し開けたまま、たたずんでいると、お隣さんの扉がガチャガチャ!と開き、お隣さんの持つ懐中電灯の明かりで私の顔が照らし出されてしまった。
お隣のダンナさん、驚きのあまり、たまらず「わーーー!」と叫んだ。
暗闇の中、パジャマ姿でノーメイクの私の顔に懐中電灯の明かり。。。
そりゃあ、さぞ恐ろしかったことでしょう(苦笑)
しばらくしたら、我が家のダンナさんもご機嫌さんで飲み会から帰って来たが、まだ復旧ならず。
待っていても仕方ないので、気にせず就寝。
今朝方、目が覚めたらTVも電気もクーラーもついたままだった
いつ復旧したんだろう?

英語でしゃべらナイト

2006年08月18日 | 日常
今日の「英語でしゃべらナイト」は1泊2日の京都、大人の修学旅行。
レギュラー3人が京都の町を歩き、インターナショナルなふれあいをしていく。というもの。
高校を卒業してからの8年間を京都で過ごした私には、見慣れた町並みが懐かしく感じて胸がキュンとなる。
しかし番組を見ていくうちに考えさせられる。
それは、日本人である私より、京都に住む外国人の方が日本の文化や歴史、日本の魅力や心を完全に理解し、語れるということ。
今やほとんどの日本人が忘れかけている日本の美しい部分を五感で感じ、心から日本を楽しんでいるということ。
外国人から日本の良さ、素晴しさをあらためて教えてもらうなんて、なんか変。。。
日本に魅せられた外国人がそうであるように、私たちは日本人だから東洋には無い西洋のものに憧れを持つのは当たり前なのかもしれない。
けれど、日本人の「粋」な部分、その感性は忘れないようにしたい。
日々の生活の中に「おっ、粋だねぇ」と感じれる心のゆとりをもっておかねば。

トマトとツナの冷製パスタ

2006年08月12日 | 
こうも暑いとさすがに食欲が減退
ホッカホカのゴハンがなかなか喉を通りません。。。
そこでこの夏、我が家の定番メニューとなっているのが「トマトとツナの冷製パスタ」
どうにも食欲がわかなくてゲンナリしている日でもコレならガツガツ食べれます。
ダンナさんからもよくリクエストされます。
しかもめっちゃくちゃ簡単、スピーディに出来て、美味しい!の3拍子


<レシピメモ>
2人分の材料
パスタ  適量
トマト   2個
ツナ缶   1缶
バジル  適量
バルサミコ酢  小さじ1
オリーブ油   大さじ4
塩 2つまみ
こしょう  少々
にんにくのみじん切り  1かけ

作り方:
1.トマトを湯むきして適当にな大きさに切りボウルに入れます。
2.そこにニンニクみじん切り、油を切ったツナ缶、バジルを入れる。(私は乾燥バジルを適当にぱぱぱーっと振り入れます。)
3.塩・コショウ・オリーブ油・バルサミコ酢を入れ、しっかり混ぜたら冷蔵庫で冷やします。
4.ソースを冷やしている間にパスタを茹でします。
5.パスタの水分をよく切ったら塩をふり、冷やしたソースのボウルに入れよく混ぜて器に盛ります

今回はトマトとツナ以外にアスパラを入れてみましたが、パプリカとか、コーンとか、冷蔵庫のお野菜で合いそうなものを入れてもOKと思います

I LOVE AKO

2006年08月07日 | おでかけ
週末は赤穂の花火大会と、地元のたこ祭りがあったので、久々に赤穂に帰りました。
赤穂は本当にいいところです。良い意味で幼い頃と変わらない。やっぱり帰るとほっこりと心が落ち着きます
花火大会も、PL、神戸、宇治、ペーロンなどの花火大会に行ったことあるけど、私は赤穂の花火が一番すばらしいと思うのです。 なぜなら、花火がめちゃくちゃ近いから。そして、人混みに圧されること無く、ゆっくりと見れるから。 特に今年花火を見ていたスポットは、打ち上げている地点から50~100mほどしか離れていない距離で、頭上に落ちてきそうなほど大きな花火が上がり、あまりの迫力に怯むほど(笑)。
日曜日は、たこ祭り。 何があるわけじゃないけど、地域の人たちが集まって、盆踊りしたり、屋台やら、抽選やら。
近所のおばちゃん、おっちゃん、同級生や幼馴染と楽しくワイワイと過ごす。
こういう人と人とのふれあいが本当に温かいよ。 こういう温かみが無くなってしまわないように、このお祭りはずっとずっと続いてってほしいな~と思う。

花火大会、浴衣を着ていきました。
一応着付けを少し習っていたので、浴衣くらいなら自分で着付けられるようになりました♪
菊の花の模様。 モダンでシックな感じ、とても気に入って反物から作ってもらった大好きな浴衣です。
  

この時期になると

2006年08月03日 | ひとりごと
今日はちと用事があって神戸駅にて下車。
用事を済ませ、モザイクでもプラプラしようかな?と向かっていると、駅のギャラリーで原爆の被害を訴える催しをやっていて、展示してある写真や絵や言葉を一枚ずつ見る。
ひどい。。。もう悲しくて何ともいえなくて、涙が出そうなのをグッとこらえているところに、おばあちゃんに話しかけられた。
「神戸の空襲で黒く焼けた電車が走っていたんよ。。この写真と同じように真っ黒に焼けて、、、私は当時20歳やったけれども、、ひどいねぇ、戦争は。。。」
この言葉にこらえていたものがあふれ出してしまった。。。
本当に、信じられないことをしたもんだ。。。
もう二度と起こさないでほしい。。そう願うばかり。

旅日記

2006年08月01日 | お知らせ
HPの旅のカテゴリにランカウイを追加しました。
ご興味がありましたら是非寄ってみてください。
HPアドレスをご存知でない方は、このブログのブックマークの一番最後にマークしてある「ひみつのアッコ邸」から入ってみてください。

画像が重いです。。。