マレーシア ランカウイ島へ

昨日、マレーシアのランカウイ島の旅から無事に帰ってきました。
ランカウイは熱帯雨林のジャングルと美しいビーチとマングローブに囲まれた自然の豊かな島で、食べ物もめっちゃ美味しい！　とても素敵な場所でした。
特に私たちが宿泊したホテルは、まさにジャングルの中に建っていたので、朝、目を覚ませば虫や動物たちの声が響き渡っているし、ホテルの中庭をフツーにオオトカゲが歩いていたり、サルやリスやムササビたちにいっぱい出会えました
滞在中は、ビーチで読書をしたり、ナチュラリストの案内でジャングルの中をトレッキングしたり、ゴルフしたり、スパでアロママッサージに癒されたり、、、本当にのんびりと出来ました。
この旅で、私はゴルフコースデビューを果たし、ダンナさんはスパでのアロママッサージ初体験でした（笑）
そんなこんなで滞在中、マイナスイオンの降り注ぐジャングルの中で、のんびりとした時間を過ごすことが出来ました。
またホームページの旅のカテゴリーに写真付きの旅日記を作る予定です。興味がありましたら是非のぞいてやってください♪

あ～でも、もっともっと色んなところに旅してみたいなぁ。
行きたいところがいっぱいある。
東欧や北欧も行って見たいし、北欧に行けばオーロラも見にいきたい。
ダンナさんはインドのタージマハルを見に行きたい！って言ってるよ。あとペルーのナスカの地上絵やマチュピチュも。
いつか行ける日が来るかな？
いや、いつかかならず行ってやる。

現実逃避してきます

ふ～っ。
準備完了！
明日からダンナさんと旅に出ます♪
いってきま～す

山の上の愉快な仲間たち

山の上の研究施設に勤めていたときのお友達と、新婚家庭のゆきっぺ宅で久々の女子の会でした。
素敵なお家で美味しいご飯を用意してくれて素敵なおもてなし、ゆきっぺアリガトウ☆
昨日は６人集まったうち、３人が妊婦さんということで、幸せオーラいっぱい
私にはまだ未知の世界である妊娠ライフについて色々と聞いて、もう耳年間になるばかり
３人ともそれぞれにマタニティライフを楽しんでいるようで、プレママさんたち、素敵です。
勤めていた頃は毎日会っていたメンバーだけど、今はそれぞれに離れて生活している分、久々に会えば話題がてんこ盛りで尽きることはなく、私もかなりしゃべり倒してしまつた
女子の会のみんなとのご縁は、日に日に、年々、絆が深まっていくように思います。
それは、出会った時期が20代後半～30代という、女性として仕事や恋愛で揺れ動くお年頃、 出勤して毎日顔を合わせる生活の中で「今日は元気な顔だな」「ちょっとしんどそう？」「悩んでる？何かあったのかな？」とか、そんなビミョウな心の変化をサッとくみ取ってくれて、ディープな部分まで共有しあえたこと。
みんなで情報交換しながら、いろんな事を学んだり刺激し合え、とても心強い存在になっていったからだと思う。
そんなお友達に出会い、離れていても絆を深めていけるような仲であることが本当に有りがたくて、幸せなことだなぁとあらためて実感します
女子の会ばんざ～い

生きながら火に焼かれて

以前、本屋さんでその本を見たとき、あまりに衝撃的なタイトルとインパクトのある表紙が怖くて、手に取ることはありませんでした。
けれど、この本を読んだお友達にその内容を聞いて、「これは読まなければ。知っておかなければ」と突き動かされました。

中東シスヨルダンの小さな村では今、この時代にあっても「名誉の殺人」は繰り返されている。　この村では女性は何の権利も持たない。結婚前は父親、兄弟に服従し、結婚後は夫に服従する。学校教育はおろか、外を一人で出歩くことさえも許されない、家畜以下の扱いを受ける奴隷なのです。　結婚前の女性がもし一人で外を出歩いたり、男性と目が合ったりすれば、「娼婦」とののしられ、それは家族の名誉を傷つけたとして家族の手によって殺される。それは罪に問われるどころか、「名誉の殺人」として、讃えられ「よくやった」と賞賛されるのです。
もし、それが例え根も葉もないことであったにせよ、そんな噂が流れただけで、自分の子供でも妻でも、その家の男達は「名誉を傷つける存在」として、女性を殺してしまうのです。。。

今の日本に住む私たちには、想像もできないことだけれど、こういった「名誉の殺人」はシスヨルダンだけではなく、広く中東、アジア、ヨーロッパにも未だ
に結婚前に恋愛をしたというだけで家族の恥とされ、親族の手で命を奪われるという因習が残る地域があるそうです。

この本を書いた女性「スアド」は結婚前に恋愛をしてしまったがために、家族から頭に灯油をかけられ、焼き殺されそうになりますが、間一髪で奇跡的に助かり、スイスの人道支援団体の援助で、身体と心を再生することになります。

その村では、そんな行為が当たり前のことで、まかり通っている、それがその村の「常識」なのです。。。
私達は幸運にも自由であること、権利を持つことが常識である時代、国に生まれ生きている一方で、まったく正反対のことが「常識」であるとする国もある。。
同じ時代を生きているのに、国や文化や宗教の違いでまったく正反対の常識を持つことに違和感を感じ、読み終わった今でも心がスッキリとしないでいます。
一日もはやく、この忌まわしい因習が無くなり、名誉の殺人の犠牲になる女性が救われますように。　祈らずにはいられません。

ブルーベリー♪

週末にお友達が勤めている風舎にダンナさんと遊びに行ってきました。
紅茶とケーキを頂いてから、お目当てのブルーベリー畑へ。 ここのブルーベリーは無農薬でその場で洗わずに口にしても安全で問題ありません♪　1パック摘ませてもらって、お土産に摘みたてのラベンダーも頂いて良いかおり～癒される
それで今日、摘んできたブルーベリーでジャムとマフィンを作りました♪
フレッシュなブルーベリーのおかげで美味しく出来上がって満足
8月上旬くらいまではブルーベリー摘みが出来るそうなので、また行ってこようかな



風舎に隣接して、乗馬やゴルフの打ちっぱなしも楽しめるので、帰りはゴルフの練習して帰ってきました～。
コースデビューはもうすぐです。。。ドキドキ

知るを楽しむ

朝の10時から全4回「知るを楽しむ（私のこだわり人物伝～チャップリンの世界～）」を見ています。
今日は第2回目（再放送だけど）。
数年前に古い映画にハマった時があって、そのときにチャップリン映画もサイレント、トーキー共に代表作を何本か見て、あの世界に魅了されました。
そのチャーリーの映画作りを時代背景や生い立ちなどと照らし合わせて紐解いていく番組なのですが、解説を聞けば聞くほど、彼の映画が100％詳細部まで計算されて作られていることが分かって、知るほどになんだか私の心を揺さぶるのです。
あのワンシーンにそんなメッセージが込めてあったのか、、と。。
映画って、今も昔も、どの映画もこんなに計算されて作られていくものなの？？と思うとほんと素晴しいな。
この番組の解説をされている大野さん、めっちゃベタベタな関西弁で熱くチャーリーのことを語る姿に親近感がわきます。

バーゲン♪のつづき（器編）

先日のバーゲンで何よりも一番興奮してゲットしてきたものたち→それは器です。
フンガー！ってな感じでした。



これらは、栗原はるみさん、 ロイヤルコペンハーゲン、 iittalaでゲットしてきたものです。
栗原さんのショップでは商品の一部がsale。前々から目をつけていた波がユラユラしているようなデザインのホルダー付きオーバルトレイ
これはsale品ではなかったけれどこの機会に購入。　同じデザインのバリエーショントレイが半額になっていたので迷わずぐぅわしっと抱え込む。
我が家にはパン切りナイフが無かったのでずっと欲しかったのですが栗原さんのショップでsale対象になっていたので嬉しい♪もちろんお持ち帰り。
これで焼きたてパンでもキレイにスライス出来るかな？
ロイヤルコペンハーゲンのウワスラシリーズが40％OFF！？と有り得ない価格になっていて鼻息が荒くなって、なぜか心臓がバクバク（笑）。
使い勝手の良さそうな小ぶりの器とボウルをゲットだぜ！どちらもオーバルな形をしています。
iittalaはsaleではなかったけれど、勢いに任せてTEEMAの26cmプレートを2piece購入。
平日、仕事が忙しく帰りの遅いダンナさんとはなかなか一緒に夕飯を頂く機会が持てません。なので、うちの夕飯は大皿に盛り合わせるようなことはなく、あらかじめ取り分けた形になります。
今までは細々としたお皿使いをしていたのですが、ずっとワンプレートディッシュにして盛り合わせをしたかったのです。そのほうが洗い物が少なくて済むし、オッサレ～に見える（はず？）と思うしで。このサイズのお皿を買うなら、用途が幅広くて丈夫で電子レンジも食洗機（持っていないけど）もOKなiittalaのTEEMAがいい♪
素敵な器たちの力を借りて、オッサレ～な盛り付けが出来るようになるとよいな

いつまで続くかな？

勉強もしてないくせに受けます宣言。。　我ながら勇気あります（苦笑）
126回TOEIC（10/22）　申し込みは8/28～。　　はぁ。。。。（なぜかため息が。。。）
一緒に受ける人、いませんか？　一緒に頑張ってみませんか？（ね？ゆきっぺ♪）
そんなこともあって、いつまで続くかは？？？ですが、取り始めました。。。
↓


発刊は週に１回だけなので、１週間かけて読めば何とか読める！？かなぁ・・・？
はぁ。。。（そしてため息・・・苦笑）
とにかく頑張ってみま～す

バーゲン♪

バーゲンでCAMPERの靴を購入。
22.0～22.5cmのサイズの靴は、在庫をほとんど持たないため、気に入った靴があっても、サイズが無くて断念することが多い。
インポートものの靴なんかは特にこのサイズが店頭に並んでいることが滅多とないので、これはラッキー♪




内側のパープルがカワイイ
Camperはスニーカーも持ってて、もう5年くらい履いてるけど皮がイイ感じになってきてます♪
やっぱりこういう上質のレザーの靴は履けば履くほど味が出てきて好き