ささやき色のあの日たち

昨年に引き続き、今年も行ってきました。「地球ゴージャス」のミュージカル。
今年で9作品目になる「ささやき色のあの日たち」
今年は寺脇康文さんは出演していなかったけれど、岸谷五朗、北村一輝、山口紗弥加、須藤理彩。と豪華なキャスト。
去年の「HUMANITY」（←去年の感想はこちら）とはまた全く違う舞台でしたが、私は感動して少し涙ぐんでしまいました。が、グッとシリアスな場面になるとそのウラにはいつも笑いが潜んでいて、そのテンポが絶妙で、さすが岸谷さんでした。パズルを組み立てるように計算されたストーリー展開、歌、音楽、ダンス、舞台演出。もうどれをとっても岸谷さんの才能に惚れ惚れ。
今回の舞台では「生と死」「出会いと別れ」みたいなのがテーマになっていて、言葉だけ見れば重い感じですが、ふんだんに笑いを交えてコミカルに展開していき、引き込まれます。
ところでこの作品、初めは山口紗弥加ではなくて、藤原紀香でキャストが決まっていたのに、なぜか途中で降板してしまったんです
あ～、残念！　藤原紀香見たかったな～。
でも、山口紗弥加も素敵でした
歌もダンスも上手だし、声も通るし、この人、舞台向きだな～って思いました

距離

離れていても、心は近くに居てくれて。
ありがとう、ありがとう。

へへ。　なんか遠距離恋愛みたい（笑）

主婦連

これまた不思議なご縁だなぁ。。と思うことの一つが「主婦連」の方々とのつながり。
京都で勤めていた時の部署の皆様、海外赴任や研修から帰ってきた方々が多かったからか、家族ぐるみでBBQを開催したりワイワイ楽しく集うことが多かったのですが、会を重ねるごとになぜか社員の奥様方、女性たちががっちりと結束し「主婦連合」なるものが結成されました。
そのうち、子供をダンナに預けて、主婦連で飲みに行ったり、旅行したり。
私が会社を辞めて地元に帰ったあとも、「主婦連in赤穂」ということで、1泊で遊びに来てくださったり。　何だかんだ状況や会社の中での組織が変わっても、この会は今も続いていて、年に１～２回は開催しているんです。
上はもうすぐ50歳になるエライさんの奥様、その部下にあたる方の奥様方、またそのもっと下のペーペーのわたし。。何の遠慮もたてまえもなく、ガハハ！ワハハ！と飲めること、笑えること、歌えること、踊れること　そりゃもう毎回えらいことで、年齢も環境も性格も考え方も全く違うのですが、絶妙のキャラの持ち主が集まり、ボケ突っ込みの雨嵐。
昨日も久々に京都の元上司のご自宅でBBQが開催され、がっちりと主婦連結集　大笑いしてよく食べてよく飲んで、もうそれだけでＯＫ！！な関係です
そして昨日も出ました。いつもの合言葉。。。
「主婦連は永遠に不滅です！！」
いやはや、主婦のパワーってほんと、すごいっす！
2年前に結婚して、主婦予備軍からやっと正会員になったワタシ。。
今後も主婦連の先輩方に見習って、もっともっと元気でパワフルな主婦目指します！！

夢と魔法の王国＠大阪城ホール

ものっすごい大勢のちびっ子たちにまみれながら、行ってきました。
ディズニーオンアイス
ディズニーにはほとんど興味無かったのに、２ヶ月ほど前にTVで宣伝してるのをみて、一昨年のTDR旅行の楽しい思い出がよみがえってきて、何気にディズニーマジックにかかってしまったようです。
今年は「オールスターパレード」ということで、人気のあるキャラクター勢ぞろいだったのですが、私的にはディズニー映画の中では大好きな「Mr.インクレディブル」の一家に出会えたことと、「ライオンキング」の世界が堪能できて大満足いやしかし、さすがディズニー。氷の上でも夢いっぱいの楽しいショーでした　・・・ん？　私ってこんなキャラやったっけ？
一緒に見ていたダンナちゃんも楽しめたようで良かった良かった

お知らせ

ここ最近ブログが滞り気味だったのですが、ネットの前に座るとあっという間に２時間とか、、そんな風に時間が過ぎてしまうことを最近少し「・・う～む。。。・・」と考えるようになり、少～しPCから遠ざかり気味でした。
そして、今後もブログ、滞り気味になりそうな予感がしています。
そういうわけで、ここに遊びに来てくれるお友達のみなさま、かなりボチボチな更新となり、タイトルのとおりの「ものぐさ日記」になりそうですが、今後ともどうぞよろしくです

素晴らしき美瑛

北海道旅行から帰ってきました。
ニセコ、小樽、札幌、旭川、美瑛、富良野を周遊。
ニセコでは羊蹄山を眺めながらの温泉、神仙沼へのトレッキング、小樽では町並みを楽しみ、そしてやはり寿司でしょう。北海道エキスパートの義姉さまから教えてもらっていた「魚真（うおまさ）」めちゃめちゃ美味しかった～
札幌ではラーメン、藻岩山からの夜景。旭山動物園でキャッキャと遊び、そして美瑛、富良野。。
どこも楽しかったけれど、特に美瑛の美しさに感動。。本当に、本当に素敵なところでした。
さらに良かったのは、美瑛の丘をレンタルのマウンテンバイクで周ったこと。自転車からの景色はまた格別です。そして、美瑛で宿泊したペンション「トムテルム」さんは本当に素敵なお宿でした。
スウェーデンハウスの家、ダイニングテーブルもベッドも家具は憧れの「北の住まい設計社」のもの。器やコーヒーカップもセンスよく素敵。暖炉、木製のおもちゃ、ゲーム、そしてダイニングからの景色、、、。
この宿にはTVも時計も置いていません。時間や情報にとらわれず、ただこの空間と時間の流れをゆっくりと楽しみました。
夜は暖炉の前で（もちろん付いてないけど）音楽を聴きながら、ダンナさんとずっとゲームをしていました。　だいたいが外国製の木製のゲームで単純なんだけど、これがハマる。
二人でケラケラ笑いながら、気がつくと１時間も１時間30分も経ってて、びっくり。　なんだかとっても新鮮な気分でした。

幸い、お天気もよく、台風もうまくかわし、北海道を大満喫できました。
思った以上に素晴らしい北海道。。
最高！