ものぐさ日記

~明日は明日の風が吹く~
日々の出来事、感じた気持ち

お風呂のトラウマ

2006年06月27日 | おでかけ
友人が有馬温泉太閤の湯の割引チケットがあるというので、女二人で有馬へ小旅行
うちから電車で1時間ちょっとで全国でも有名な温泉町に着いてしまえるのが嬉しい。
まずは予約していた花小宿にてランチ。 お昼からちょっと贅沢しちゃったけれどたまには良いね。
ここのお料理はヘルシーで美味しかった♪お宿も素敵有馬に来るならここはお勧め♪ 出来ればこのままお泊りしたい気分でした。
その後、太閤の湯へ。  事前にHPを見たところ、岩盤浴の種類が沢山あったので、ワクワク、がしかし、岩盤浴の入り口を入った瞬間、、、「ん!? クンクン。。。。ぬぅおお~く、、く、、、くさいっ汗くさい~」しかもここの岩盤は男性もOKなので、おっさんらと肩を並べて寝そべっているのがちょっと落ち着けない 中には若いカップルで岩盤浴してる人がいたけれど、「いっぱい汗でたね~」ってお互いの大量の汗を喜んでるカップルに私はなんかちょっと引いてしもた・・・
岩盤はそこそこにして、温泉&露天風呂へ。 ゆっくりのんびりまったりと温泉を満喫♪できました。
温泉はとても良かった♪けれど、もともとお風呂、温泉だいすきだった私が、お風呂でも有名な温泉でも、こういった大浴場の場で心の底からリラックスできないでいる。。。と昨日確信が持てた。
なんだか沢山の人たちと一緒に入るフィットネスクラブのお風呂や温泉がどうも苦手になってしまっている。 なぜ苦手になったかについては、何がトラウマになっているのか分かっている。
2年ほど前の赤穂にある温泉での出来事。
平日の夜、母、姉、私の3人でお風呂に入りに行き、気持ち良かね~って気分良くまったりしていたところに、入ってきた3~4歳くらいの子供を連れたお母さん、「ありゃりゃりゃ~!」って声が聞こえたので見てみると、、、、
なんと子供ちゃん、、大きい方をしちゃってるぢゃないですか~
それをおかあちゃんがサッと子供ちゃんのお尻に手を持って行き、ブツを受けてるじゃないですか~
いや~ん 「母は強し。」なんだなぁとそのとき強く思いました
うちの母、姉、私、3人で有り得ない光景に笑うしかありませんでした この出来事の光景が強烈すぎて、私の中で引きずってしまってるんでしょうね
やはり温泉はちょっと贅沢な旅館にお泊りして、露天風呂付きのお部屋なんかが落ち着けて良いですねぇ

ベイクドチーズケーキ

2006年06月23日 | 
うーむ。なんかゆるい気がする・・・。
味もすこぉしぼやけていて何か足りない気がする・・・
今回のレシピはサワークリームを使わなかったけれど、それが足りないのかなぁ?
もう少し研究が必要ですね。 次回リベンジ編につづく・・・

地球ゴージャス 「HUMANITY」

2006年06月22日 | 映画、音楽、本、観劇
岸谷五郎さん、寺脇康文さんの企画ユニット「地球ゴージャス」のミュージカル、「HUMANITY」を観に行ってきた。今回で8作品目になるそう。
今回の出演はお二人の他に、唐沢寿明、戸田恵子、高橋由美子ら、豪華キャスト 席は前から8列目で役者さんたちがとっても近い表情がバッチリ見えて
他、総勢47人という迫力ある舞台でした。
最初から最後まで笑い満載で涙ながしながら大笑い。 それでも、このミュージカルのテーマというのがとても力強くてブレていない。笑いの中にも何か一本筋が通ってるような内容で、3時間があっという間に過ぎてしまいました。
久々に「もう一回みたい!」と思いました。
作り手でもある岸谷さんと寺脇さん、こんなすごい舞台を作るなんて本当に素晴しいです 次の舞台も必ず見に行きます。
そうして、家に帰って来てから地球ゴージャスのファンクラブの申込み書に記入している私なのであった。

日本VSクロアチア戦

2006年06月19日 | おでかけ
昨日は燃えました! 日本クロアチア!
我が家は、ダンナさんの会社の人たちと一緒に、神戸のウィングスタジアムで行われた応援イベントに参加してきたので、パブリックビューイングを見ながら大勢の熱いサポーターたちと応援&観戦 (ちなみにダンナは会社のサッカー部
日本代表、頑張っていたけれど、よく守っていたけれど、勝てませんでしたね
勝ち点3、欲しかった。。。
昨日の引き分けで、日本はブラジルに2点以上取って勝たなければ決勝には進めないけど、やってみなけりゃ分からない!
奇跡が起きよるかもしれない
みんなの願いが選手に届け~~
昨日のイベントは、私の大好きな中山きんに君と、麒麟が来て、さらに大盛り上がり みんなで一丸となってサッカー応援出来て、さらにお笑い芸人さんに会えて楽しく、熱い夜となりました

感謝の気持ちを込めて

2006年06月17日 | 日常
一日早いけどダンナさんの両親と私の両親を我が家に招いて父の日のパーティ。  お父さん、いつもありがとう。
料理、何を作るかすっごく悩んで社宅のお友達に相談したらば、なんと「おもてなし料理」を習いに行っているというのでレシピをいくつか貸してもらって、手持ちのレパートリーと合わせて、昨日から仕込みにかかり、お寿司も取りつつ何とかおもてなし出来て、ホッ
両親は初顔合わせの時から意気投合で、今日も楽しく盛り上がってお酒も進んであっという間に時間が過ぎてしまいます。
年に1~2回は、こうやってお互いの両親を招いて楽しくお酒を飲む機会を持ちたいです。
もうね、元気でいてくれるだけで嬉しい。
感謝。感謝です。

どっちがさきか?

2006年06月12日 | 映画、音楽、本、観劇
「明日の記憶」、映画見てきました。 私としては、☆☆。
☆が一つ足りないのは原作を先に読んでいた分、やっぱり映画の方はかいつまんで簡略化してるように見えるから(実際にそうなんだろうけど)。多分映画を先に見ていたら☆☆☆です。
映画を見てから原作を読むのが良いのか? 原作を読んでから映画を見る方が良いのか? 悩ましい・・・
最近、もう一作品、「嫌われ松子の一生」を読んだ。
悲しい話ではあるけれど、これがすっごく面白かった。ストーリーが面白いというより、物語の構成が面白い。 二つの視点から交互に描いていくスタイルをとっていて、一方で謎が深まり、一方でその謎を解き明かしていて、最後の方で別々に進んでいた話が一つに交わる。ミステリー的な要素も存分に含んでいて、一度読み出したら止まらない、止まらない。 ストーリー的には最後がどうも尻すぼみな感じがして、もう一ひねり欲しかったところ。
多分、この作品は映画を見るより本を読んだほうが断然面白いと思うけど、この本を映画にしたらどんな風になってるのか、それはそれでちょっと興味ありで映画も見てみたいかな?
著者の山田宗樹さんにちょっと興味を持ったので、ほかの作品も読んでみようかな。

Oh!Baby季節限定

2006年06月09日 | お買い物
夕方からテニスに誘われたので、午前中に日焼け止めを買いにHouse Of Roseへ。日焼け止めを購入したあとにふと目に入ってきたものが。。。


Oh!Babyの季節限定、"グレープフルーツの香り"が出てるのね~!
限定版じゃないピンク色のOh!Babyは常備して、お風呂で時々使っているけれど、限定版が出ていたのね!知らなかった! しかも大好きな柑橘系の香り。 もち、ゲットして帰ってきました
これでマッサージするとトゥルトゥルになれるのだ
サンダルを履く季節、足のかかとの角質ケアには必須アイテムです
ちなみに、ひっさびさのテニスはめっちゃ下手っぴになってて・・・
コソ練しとこ

スキンケア

2006年06月06日 | 無添加
基本的にアウトドア大好きな私。
10代~20代前半までは肌の衰えなど考えることもなく、短大時代はペーロン(レガッタのような競争船)やスキーでガンガン日焼けする女でした
特にスキー部だった私は、12月末~3月末まで山にこもり、毎日朝から晩まで「スキー、スキー、そしてスキー」と、とにかくガッツンガッツンの雪山生活でした。し、しかし、、、「ウッキー」と遊んでいたツケが回ってきた紫外線にやられたお肌の衰えが顕著に現れ。。。ヒィーーーっ
やってしまったことは仕方ない。とりかえせやしないそれに短大時代のスキー部無くして私の人生など有り得ない。。。というくらい最高の友達、色んな出会い、経験。後悔などしてない
・・・というわけで、肌には全く自信が持てない私の今日のお題が「スキンケア」とは、我ながら勇気ありますが・・・

毎日のお肌のお手入れはアロマの「手作り化粧品」を使用しています。これは自分で作っているわけではなくアロマサロンのフルールさんでお願いして作ってもらっているものです。サロンを閉店されてからもお化粧品は作っていただけるということで嬉しいです
このアロマローションとクリームは本当に香りが良くて、とっても上質の精油が使われています。 もちろん保存料や合成の香料などは入っておらず、食べても大丈夫なんだそうです。それに季節によって、肌質によって、要望によって、毎回ブレンドを変えてくださいます。私の肌を考えて作ってくださる完全オーダーメイド。。。なんて贅沢なのかしら
このアロマローションとクリームを使うようになってから、夜のスキンケアの時間が本当に幸せで、香りに癒され、つけ心地も気持ちよくて最高のリラックスタイムです
肌が弱くて揺らぎやすいため、積極的にアンチエイジング系の化粧品は使えませんが、精神的にリラックスできて、私のお肌と心が「気持ちいい」と思えることが何より大切だと思います
こんなリラックスタイムを持てるようになったのも、私にフルールを紹介してくれたkyonさんのおかげです 感謝

同郷の友

2006年06月05日 | 日常
赤穂の友達が仕事で神戸に出てきたので待ち合わせて、夕方からだったけど少し会えた。 同郷の友に会うとやっぱり何ていうか、ホッする。
中学生の私を知ってる友。
あの頃の友達が、今も友達でいてくれることを有りがたく思うようになった三十路街道です。