ものぐさ日記

~明日は明日の風が吹く~
日々の出来事、感じた気持ち

レシピ☆男殺しのハヤシライス

2007年05月24日 | 
私のブログ読んでくれているお友達から、是非レシピを♪とのリクエストがあったので、レシピUPします♪

<材料(3~4人分)>
・牛肉(細切れ) :250g
・塩 :少々
・胡椒 :少々
・赤ワイン :大3
・玉ねぎ

*ブラウンソース
 ・バター :30g
 ・小麦粉 :30g
 ・ブイヨン :2個
 ・湯 :3カップ
 ・トマトピューレ :1/2カップ
 ・トマトケチャップ :1/2カップ

・ローリエ :1枚
・シナモン :少々
・砂糖 :大1
・グリンピース :適量

<作り方>
1. 牛肉は塩コショウし、5~10分置く。
2. 鍋にサラダ油を入れて、肉を炒め、取り出して赤ワインを振りかけておく。
3. 薄切りに切った玉ねぎをフライパンにサラダ油を入れて、色づくまで弱火で15分ほど炒める。
4. ブラウンソースを作る。厚手鍋にバターを溶かし、小麦粉を入れて弱火で1~2  分褐色になるまでよく炒める。 ブイヨンを溶かした湯、トマトケチャップ、  ピューレを加え、泡だて器に持ち替えてとろみがつくまで、約5分ほど煮込む。
5. 4の鍋に、先ほど炒めた牛肉と玉ねぎを入れて、ローリエを加え、1/3量くらいに減るまで20分ほど煮込む。 最後に、塩コショウ、シナモンで味を整え、隠し味に砂糖を大1入れる。
6. 器にライスを盛り、ソースを入れてグリンピースを散らす。

味の誤差は出てくると思うので、ケチャップ足してみたり、塩コショウしてみたり、砂糖多めにしてみたり、お好みの味に調整してくださいね♪

煮込み時間が20分ほどだけど、もっと煮込んでるのかと思うくらい、コクが出て美味しいよ♪

男殺しのハヤシライス

2007年05月16日 | 
定例会になっている、気まぐれお料理教室。
今回のおしながき
男殺しのハヤシライス
魚介のマリネ
トマトサラダ
メロンのゼリー

出来上がったハヤシライスを食べて、お、おいしぃー!!!と感動していると、ユカ先生が「でしょー!?でしょー!? ユカのハヤシライスが食べたい!って言われて歴代の彼氏に何度作ってきたことか」と。
あぁ、、、男殺しって、実証済みだったのね。ちゃんとデータがあったんだ。そういうことだったのね。
ちなみに、ハヤシライス以上に感動したのがメロンのデザート。ゼリーと書いているけれど、メロンのメレンゲみたいにフワッフワですっごくおいしかった


「男殺しのハヤシライス」


「魚介のマリネ」


「トマトサラダ」


「メロンのゼリー」


I Love Dolphin

2007年05月13日 | おでかけ
GWにさかのぼりますが、わたし、生まれて初めてイルカショーを観ました。
GW後半に、お弁当を作って須磨の水族館に遊びに行ってきたのです。
幼いころ、和歌山に家族旅行したときに観たのは確かシャチのショーだったはず。
姫路水族館も海遊館も美ら海水族館まで行ったこともあるにも関わらず、須磨水族館に行った事がなかったわたし。
そして今までイルカショーって観た事が無かった。(なんで見なかったのか?)
私はもうイルカちゃんたちの虜になってしまいました。
ショーが始まる前には子供たちに混ざり、イルカの泳ぐラグーンプールにへばりつき、ニコニコしながらイルカに話しかけていました(・・・はい、怪しい人です。。)
イルカくんたちの演技も、もちろん素晴らしく、ダンナ共々感動しました。
こういうショーとか、動物園とか行くと、「人間のエゴぢゃん。。」と思いがちで、楽しい時間を過ごす反面、どことなく、やるせなさみたいなのを感じることが多いですが、イルカの人懐っこい性質のせいか、そんな思いを感じることなく、ただ、ただ感動。
いつか、野生のイルカと一緒に泳いでみたい。。

帰り道にダンナさんと二人で、「イルカに会うために年パス買ってもいいくらいだよね。」なんて話しながら夫婦でイルカたちの虜でした。
そして、どうやらマジックにかかってしまったらしく、普段ではあり得ない行動をとってしまいました。。
我が家にお迎えした子たちです。

ペンギン君は時々ダンナさんの枕になってペチャンコになったりしていますが、そんなことにもへこたれないマイペースさを感じます

タイムスリップ

2007年05月10日 | おでかけ
久しぶりの再会って、そりゃあドキドキよ。
先日、mixiでつながったノリちゃんと、共通の友人Sと3人で再会の日。Sもかれこれ7年ぶりくらい? きゃあ。。 こわい、こわい
ノリちゃんとは13年ぶり? 高校生の時の私しかしらないのだから、そりゃあもうドキドキ。。。
でもね、会った瞬間、そんなドキドキは吹っ飛んで、3人とも高校生に戻っていましたぁ(え?ずうずうしいってか?)
あっ!と言う間に時間がすぎるとはまさにこのことかというくらいあっという間の時間。
高校時代って、「若かった」というよりは、「子供だった」くらいの時代なので、あのときに真剣に悩んだり思っていたことが、今思うとちょっと面白いネタみたいになってたり、今だから言えること的なネタがあったり、昔話しに花さきーの、空白の時代の近況報告しーの。 全然時間がたりなーい。 7月にはスペインにお嫁に行った同じく高校時代の友人が一時帰国するので、今度は4人で会おうねと約束し、お開きとなりました。
今後も、この再会を、このご縁をつなげて行ければ良いねぇ