A collection of epigrams by 君塚正太

 君塚正太と申します。小説家、哲学者をしています。昨秋に刊行されました。本の題名は、「竜の小太郎 第一話」です。

ショーペンハウアー著「意志と表象としての世界」1

2009年01月11日 20時34分15秒 | 哲学
 ショーペンハウアーの主書の第一巻について書くことにしよう。まず、彼は表象としての世界と意志を分けて考察した。最初に、表象としての世界のことが書かれている。私は、初めてこの本を手に取った時に驚いた。ちょうど、ライプニッツの本が隣にあったのであるが、私はライプニッツの本をすぐに駄作だと思い、ショーペンハウアーの本に手を伸ばしたのである。ホテルに帰って、ショーペンハウアーの本を読んで、すぐさま彼は天才だ、と分かった。
 では、内容はどうであったろうか? 表象としての世界だけを語れば、彼は厳密に自然科学のカテゴリーを区分けし、それについての所見を述べていた。私は、それにもっとも惹かれた。なぜなら、私自身、十歳の時、アインシュタインの「特殊相対性理論」についての論文を書いたからである。
 実際、天才とは凡人とは明らかに違う人生航路をたどる。激しく紆余曲折した人生経路がまさにそうである。幼い時から、普通の人より一歩前に出て、様々なことを考えているのである。

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1 コメント

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公開望む (中山状況)
2009-02-04 22:33:37
10歳の時に書いたという論文を、是非公開していただきたいものです。

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