A collection of epigrams by 君塚正太

　君塚正太と申します。小説家、哲学者をしています。昨秋に刊行されました。本の題名は、「竜の小太郎　第一話」です。

12月10日(水)のつぶやき

2014年12月11日 02時06分44秒 | 既刊本
　君塚正太（小説家　哲学者　評論家）　@logikhegal　20:33

精神科医のクレッチマーは天才の存在をこう定義づけた「人類中の稀有にして極端なる変種」この表現に私も同意する。しかし天才とはある意味劣等種である。極度に感受性が強く些細なことで傷つく。いみじくもショーペンハウアーが云ったように天才の人生とは悲劇に他ならないのである。

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