徒然なる生活記

気が向いたら普段の生活での出来事や思ったことなどを、日記風に書いています。(*´ω`)

あれ??(´・ω・`)

2008年02月09日 | Weblog
宮崎県の東国原知事が、道路特定財源は維持すべきだ、と発言しているニュースを見たwでないと、地方は予算が組めないってw

ぶはw

この人は、「どげんかせんといかん」とキャッチフレーズで昨年は人気でたけど、そういう意味で「改革するの?」という雰囲気で話をしていたが、とっても残念w

だって、この税がなくなると地方は予算が組めないのは、今の予算システムの構造だからであって、これを改革して打破していかなければこのまま何にも変わらないと思うけど?σ(・ω・)


そういう意味で、現状を訴えただけで直感的だけど、長期的な考えは無いように見える。であれば、はっきりと地方は「借金」が多いのでこの税収は地方自治において必要なものなので、今後は予算システムの構造を変えるべきだ、ともいってほしかったなw

二次的には、地方は道路工事の公共事業を請け負って作業をする人は多いのもわかる。

しかし、いかにも道路特定財源の「仕組み」は残すべきだ、的な発言は今後の地方自治は「変わらない」ように聞こえる。


まさに、現在の構造は変えない営業するだけの「セールスマン」であって、長期的に地方自治をどうするか?未来の県民の生活はどうあるべきか?というビジョンはないように見える。よって、彼の在職期間は、見栄えがして盛り上がるかもしれないが、辞めたらナニが残るか?(・ω・)

また、今までの宮崎県に戻るでしょうね|・ω・`)ショボーン


借金まみれの国と地方の財政において、今までの政治的・予算的な構造を抜本的に変えないとこの国は未来はありますか?


そう考えると、小泉元首相の「痛みを伴う」というセリフは、彼なりの「今後」に対する明確な考えがあったうえでの発言だったわけだw


そう考えると、東国原知事はナニがしたいかは意味不明w「痛みもいやだ」と言っているようにしか聞こえない。すなわち、それほどまで地方は痛みきっているのかもしれないがw


いやはや、昨今の自民党は、その小泉さんの時代の「改革」のベクトルと180度違ってしまっているようで終わってますなwその姿勢が見えなくなったということは、日本のあるべき姿は消えてしまったということになるw

この日本丸はどこへ向かうのか?


っていうか、「自民党」は「看板」を維持するために、その時々にあった政策をする党だな~~、とつくづく思うな((((;゜Д゜)))!!!?

だから、この道路特定財源のような「特定」の法案が30年も続くわけだw(・m・;)


このまま、つぎはぎだらけの政策をこのままされていたら、浸水がおきて本当に日本丸は沈没する;;;(ΦωΦ)



そしたら、日本国民は難民化するのか?Σ(`Д´ノ)ノ
極端なことをいうと、日本人という「種」は消えるかもしれないw(これは言いすぎw)


ま、東国原知事も、あまり勘違いしないで、冷静な状態でもう一度考えてほしいと考えるw「どげんかせんといかん」=「地方のセールス」な現在の構造はそのままで営業だけしている状態ですからw

朝っぱら、うとうととTVを見たら、こんなことに・・・

もう一度寝ます・・・


ってか、AMは仕事にいくんだった・・・(グハ!





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