徒然なる生活記

気が向いたら普段の生活での出来事や思ったことなどを、日記風に書いています。(*´ω`)

お墓掃除と青空と黄金の稲穂

2024年09月14日 | Weblog
今朝も早朝から実家に向かって、仏壇に手を合わせる。

来週のお彼岸のため、お墓の掃除を手伝って、と母が言うので朝食後に早速お墓掃除に。

お盆から1ヶ月。行ってみると長いもので膝くらいまで草が伸びていてびっくり。

母は墓石周辺の草刈り。私は墓石の落ち葉をほうきで掃除した後、墓石をタオルで綺麗に拭きあ、草刈りを手伝う。
そんな中、父や祖父母、そして代々のご先祖様のこれまで生きてきた苦労を想うと、自分ももっとしっかり生きなければと思うところ。

そうして母と雑談しながら掃除をするものの、曇り空だと油断してしていたら汗だく。
ただ、二人で行ったので、1時間ほど行うと終わり線香をあげて手を合わせて掃除も終わりました。

一人でやっていたらお昼近くまでかかっちゃっうので助かった、という母。
幾つになっても、母に言われると嬉しいものだ。

ただ、私の背中の痛みと左手の痺れは、先月よりはマシであるがまだまだ痛いのが悔しい。
左手の握力も、回復しつつあるものの6割程度でしょうか。左手で左ポケットからハンカチを出そうとしても指の力が弱くままならない。
今月は月末にリハビリゴルフができればな、と思うところだが、どうなることやら。

さて、昼前に車で帰路につくが、移動中、強い日差しの中、フロンドガラスの向こうに見える晴れた空を眺めてみると、青い空に白い雲が浮かぶ光景が広大に広がる。右のサイドウインドウを見てみると黄金の稲穂がなびき、青空とともに青・白・黄金のコントラストの光景が広がりとても綺麗だった。酷暑の中でも、心地いい風もあって季節を感じる素敵な瞬間だった。



帰宅後、1時から1時間、約5kmをウォーキング。汗の出方は半端ありませんね。
気持ちいいものの油断はできない危険な気候ですね。

ただ、暑さ寒さも彼岸まで。

来週はちょっとずつ温度も下がってくると思いますので期待です


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