プラッと上越 その２

奥さまと上越へお出掛けしております。

５時半にになったので電車に乗りに行くことにしました。

ひまわりがキレイに咲いてました。


これが今宵の酒場です。

ご時世ですが公式ですので。


席にはもうセットがなされてました。


出発前、社長がごあいさつ。

「みなさん発車まで待たなくていいですから。大いにやってください！」

そうおっしゃってくださるのですが、個人的に出てから飲みたいのですよねぇ。なので発車したらすぐスタートできるように準備しときます！


うわ、すごい！


ビール注いだら発車の時間になりました！

はい、かんぱ～い！

能生で時間調整の停車があったので「撮り鉄を撮り鉄」。


そしてオレも撮り鉄。


こちら↓社長のFacebookより。

ちゃっかり写ってましたわ(笑)。

能生を出てトンネル抜けたらステキなトワイライトタイム。

とてもいいタイミングで日が沈んでいきました。

糸魚川に到着。

暮れた頃に出発です。

ドライ500缶１本に一番搾り350缶４本飲んだのはワタシじゃなくてウチの奥さま。

「この車両の誰よりも一番多く飲んでやる！」とおっしゃってました😅

　そんな一般人の奥さまに「あなた糸魚川までは時間あったけど、直江津までの帰りはのんびり飲んでる時間無いよ、飛ばすんだから！」と申しましたら一生懸命飲んでました。

オレはお腹がいっぱいになってきたので日本酒に逃げました。

そんなこんなで直江津に到着。

「帰りは速かった。行きと帰りで本気の出し方違うのが私でもわかった！」と奥さま。

鉄チャンじゃなくてもその速さがわかる楽しい電車なんだな、って思いました。

今回のトキ鉄納涼急行の運転士さん、北陸本線時代から運転されてたベテランさんだったんじゃないのかなぁ？夜なのにカーテン開けてられたし、『往年の走り』とでもいいましょうか「若い者には負けてらんねわね」って感じでスンゲェよかったです！

オレも満足。そして奥さんも大満足でひと安心でした。

いやぁ、今でも余韻に浸れるとても楽しいイベントでした！