「最近どうしたんだ?果鈴。
あまり稲葉で見かけなかったが…。」
久しぶりに稲葉へ出向いた私に
駆部ちゃんは心配そうに声をかけた。
兄貴と会った後から私は
岡崎から出る事が出来なくなっていた。
わかってる。
呼子ちゃんもきっと私の態度に
疑問をもっているのだと思う。
四神の後一言も言葉を交わさず
私は兄貴と稲葉をでてしまったのだから。
でも絶対このままじゃ良くないよねっ!
喧嘩したわけでも無いのに
こんな風に逃げてちゃ…。
だから今日は呼子ちゃんに会えるまで
稲葉にとどまろうっ!
「なんにもないよっ♪
ちょっと色々忙しくてなかなかこっち
これなかっただけっ!」
私は駆部ちゃんに笑いかける。
「そうか…。それならいいのだが。
みんな最近はバラバラに動いているからな。」
駆部ちゃんは少し寂しそうに言った。
みんな着実にlvを上げている。
多分駆部ちゃんも芽侖もこの雰囲気はわかってるはず。
私が壊しちゃったようなもんだよね。
「果鈴!!」
聞きなれた声が無線に入る。
「今稲葉??ちょっとそこにいてっ!」
芽侖だった。
なんとなく胸騒ぎがしたけど今日は逃げないと決めていた私は
ただ芽侖の到着を待った。
あまり稲葉で見かけなかったが…。」
久しぶりに稲葉へ出向いた私に
駆部ちゃんは心配そうに声をかけた。
兄貴と会った後から私は
岡崎から出る事が出来なくなっていた。
わかってる。
呼子ちゃんもきっと私の態度に
疑問をもっているのだと思う。
四神の後一言も言葉を交わさず
私は兄貴と稲葉をでてしまったのだから。
でも絶対このままじゃ良くないよねっ!
喧嘩したわけでも無いのに
こんな風に逃げてちゃ…。
だから今日は呼子ちゃんに会えるまで
稲葉にとどまろうっ!
「なんにもないよっ♪
ちょっと色々忙しくてなかなかこっち
これなかっただけっ!」
私は駆部ちゃんに笑いかける。
「そうか…。それならいいのだが。
みんな最近はバラバラに動いているからな。」
駆部ちゃんは少し寂しそうに言った。
みんな着実にlvを上げている。
多分駆部ちゃんも芽侖もこの雰囲気はわかってるはず。
私が壊しちゃったようなもんだよね。
「果鈴!!」
聞きなれた声が無線に入る。
「今稲葉??ちょっとそこにいてっ!」
芽侖だった。
なんとなく胸騒ぎがしたけど今日は逃げないと決めていた私は
ただ芽侖の到着を待った。
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