kosakuの雑念

英語とか読書とか覚書メモとか思ったことなど

プライシングの技術考

2012-04-19 22:52:08 | 日記
ある土産物屋で、あるものが100g100円というパッケージで売っていた。
200gのパッケージは200円。
300gのパッケージは300円。
なんという芸のないことか。
大量生産大量販売ではないのだろうが、100g100円なら200g190円、300g270円くらいは頑張ってほしい。
もちろん300gのものを買いましたケド。

うろ覚えだが、むかしハンバーグレストランのびっくりドンキーで、レギュラーバーグディッシュ(ハンバーグ150g)が490円くらいのときに、300gで690円、400gで840円くらいだったと思う。400gのほうが、わずかながら、1g増量するためのコストが増大するので不思議な感じがしたものだ。
あれは、400gを頼む人はサイドメニューをあまり頼まないとかいう想定でもあったのだろうか。

いまのメニューみたらイロイロ大幅値上げしていたし、そもそも400gの設定なくなってた。


足場のコスト増

2012-04-17 23:20:52 | 日記
建設現場の足場に侵入検知システムが導入されはじめている。
以前、子供が足場に侵入して遊んでいて死亡したからだと思うが、遊園地の遊具がどんどん撤去されていくときに感じた何とも言えない不愉快な気分を思い出した。


できるポケット+OneNote2010

2012-04-17 09:41:58 | 日記
という本を買ってみた。
タイトルは本当はもっとながくてOneNote2010の続きに”Andoroid/iPad/iPhone/Windows Phone対応”
というのがついている。
150ページくらいの中身で、後半の50ページにモバイル編を割いているところが他の解説書と違うところか。
もっとも他の解説書といったところで2冊しかないが。
OneNoteを少し使ってみると、メモ書きをいろいろ並べ替えて草稿を練るといった用途にかなり威力を発揮するソフトで、要するにアイディアプロセッサーとなんでも放り込んだり取り込んだりできるメモソフトが合体した感じがする。



理系人のための関数電卓パーフェクトガイド

2012-04-17 00:32:50 | 日記
あるんだな、こういう本が。
衝動買いしてしまった。
むかしラジカセ自由自在というのがあったが、それを思い出させる。
遠藤雅守著、とりい書房、2009年。
私が購入したものは2011年6月24日初版第9刷とある。
166ページから地震のマグニチュードの計算が出てくるが、東北・関東大震災はマグニチュード9.0と書いてあるから新しく書き足したことが分かる。
このくらいのことでは、初版から改訂版とかには表記は変わらないのだろうか。
詳しいルールは知らないが。
自分の愛用はカシオfx-912Wで三角関数しか仕事で使ったことがないので、この本でバリバリ統計やら回帰分析をしてやろうと思ったら、そいつらはもはや関数電卓で計算する時代ではないから省略するのだという。
まったく仰せの通りなのだが、ちょっとさびしい。


SEW

2012-04-15 00:52:06 | 日記
Shared Early Warningの略だそうだ。
マスメディアでSEWを連呼しているからEWはAEWの類推から分かるものの、Sは何だろうかと思った。
まあシェアといっても米軍からもらうほうが多そうだが。