ボリビアの続き

Villegasなる人物の発言が引用されている。
同姓のプロゴルファーがいるが、ビジェガスだったりビジェイガースだったり、
表記はマチマチである。

ボリビアと次世代カー

TIME（Feb2）　Power Playなる記事
駄洒落な見出しもいろいろ突っ込みたくなるが、ボリビアが最大のリチウム産出国であるとは知らなかった。
とはいえ、リチウムイオン電池という製品名でしかリチウムという単語は出てこないし、ニッケルを用いる電池とどう違うのか、
どういう利点欠点があるのかは全く知らない。
ボリビアといえば、クーデターの多さ、ポトシ銀山、シモン・ボリバルくらいしか思い浮かばない。
ハイブリッド車を購入することは私の人生ではありそうにもないが、電動アシスト自転車は可能性がかなりあるので、
その時ボリビアに思いをはせるとしよう。

日経流通新聞（1月26日）
「ノートにつづる私だけの体験記」という記事
モレスキンのシティノートブック（2940円）は東京と京都だけで1万冊以上売れたというが、当該商品を知らなかったので、大型書店に行き、カタログだかパンフレットをもらうことにする。
とりあえず、欧州22、北米16、アジア4（残りふたつは北京、香港）が出ているようだ。
なんだ、記事の感じでは日本版もいろいろ出ているのかと思ってしまったではないか。
それじゃむしろ、東京と京都しか売れるわけないだろうに。

うろ覚えの探偵

昨日は寒かった。
亀戸天神は人がいっぱいいた。
亀もいっぱいいた。主にコロンビアからのやつだが。

久しぶりに持ち出したエネループ懐炉（丸いほう）は結構活躍した。
昨今の使い捨てカイロの値段を考えるとモトを取るのは不可能事に思えるが。

ドラマ「ありふれた奇跡」が面白いらしい。偏った情報源からの話だと東葉高速鉄道とドデカホーンが出る話だとか。
むかし私が欲しかったのはコブラトップだけど。

ドラマで大体注目する点は、役者がそれぞれ別の作業（新聞を読むとかパソコンをするとか）をしながら会話をするような場面がうまくできているかとか、仕事をしながら何か別のことを考えているような仕草だったりで、ストーリー自体はあまり興味がない。あとセリフは自分の人生ではほぼ発することがないだろうがひょっとしたら何かの拍子に言うことがあるかも知れないと思うものにニヤッとするのが好きだ。
例えばあの探偵の登場場面「あなたはアフガニスタンにいってきましたね？」とか。
「不可能なものを除外して残ったものが、いかにありそうになくとも真相だ」は、さすがに言いそうにもないので、これはニヤッとしない。

ビールを飲むひとびと

用があって浅草橋に。
久しぶりに駅前のカレキチでロースカツカレー３９０円でも食べるかなと思ったら閉店してた。
じゃあ両国に行って越中島まで船でも乗るか（200円）と思ったが、用も無いし、かと言って台場とかまで行っちゃうとべらぼうな船賃になるし、寒くなってきたので、隅田川沿いの遊歩道をぶらぶら歩きました。
ビール飲みながら自転車に乗る人と何人かすれ違ったんですけど、なんかウマそうでした。
あとは、川沿いが居所らしい人たちが、スーパードライを飲んでいた。
おれなんか発泡酒ですよ普通。
（まさか川沿いのあの会社が配り歩いているとか？）

批評誌「MONOQLO」

「バッテリー式電動ドライバー選び」という記事。
今は電ドリを振り回す生活とは無縁だが、リチウムイオンバッテリーが標準になっているとは何と羨ましい時代だ。継ぎ足し充電機能はすばらしい。米がつかないシャモジの発明なみに素敵だと思う。