先日病院でどうしてもタクシーで帰宅しなければならないが、持ち合わせがないので病院に数千円貸して欲しいとかやりとりしている患者がいた。
住所のやりとりからして1500円くらいの距離だろうか。
病院としても、貸すのは構わないのだが、借用書のフォーマットなどないので、テキトウに一筆書いてくれとかなんとか言っていた。
ところが患者はどう書いていいか分からないとか何とか、病院側が何月何日いくらお借りしますとかそんなんでいいですとか言っても一向に話しが進まない。
たぶんこの患者、70歳くらいの男性は、自分の名前と住所くらいしか書けないのではないかとやりとりを聞いていて思った。
しかし病院側の人、20代後半くらいの女性は全く気がついていないようだった。
というかそんな人がいるとは想像もつかないのかも知れなかった。
結局は初老の女性職員が出てきて察してくれたようで、名前だけ書けばいいように即席で書類を作っていた。
自分の社会生活では出合わないだけで、ああいう人も結構いるのかも知れない。
住所のやりとりからして1500円くらいの距離だろうか。
病院としても、貸すのは構わないのだが、借用書のフォーマットなどないので、テキトウに一筆書いてくれとかなんとか言っていた。
ところが患者はどう書いていいか分からないとか何とか、病院側が何月何日いくらお借りしますとかそんなんでいいですとか言っても一向に話しが進まない。
たぶんこの患者、70歳くらいの男性は、自分の名前と住所くらいしか書けないのではないかとやりとりを聞いていて思った。
しかし病院側の人、20代後半くらいの女性は全く気がついていないようだった。
というかそんな人がいるとは想像もつかないのかも知れなかった。
結局は初老の女性職員が出てきて察してくれたようで、名前だけ書けばいいように即席で書類を作っていた。
自分の社会生活では出合わないだけで、ああいう人も結構いるのかも知れない。
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