佐藤隆三著(2011年)
最初本屋でひょいと目についたロンバード街を買おうかと思ったのだが、1600円くらいかと思った価格が2400円くらいだったので、やめることにした。一度岩波文庫で復刻版が出たときに旧漢字のままで読みにくかったので、読んでみようかと思ったのだが、そこまで金出して読みたくないというのが本音である。他にもフリードマンとかガルブレイスとかの著作も復刻があったが(だいぶ前からあったらしいのだが)、なんだか昔古本屋で100円くらいで普通に売っていたやつの割に高すぎ感は否めない。
で、同じ2400円だすなら最新の本を買おうと思って目についたのが、佐藤隆三の本であった。
読んでみると、この本にはそれだけの価値があったので良かった。
最初本屋でひょいと目についたロンバード街を買おうかと思ったのだが、1600円くらいかと思った価格が2400円くらいだったので、やめることにした。一度岩波文庫で復刻版が出たときに旧漢字のままで読みにくかったので、読んでみようかと思ったのだが、そこまで金出して読みたくないというのが本音である。他にもフリードマンとかガルブレイスとかの著作も復刻があったが(だいぶ前からあったらしいのだが)、なんだか昔古本屋で100円くらいで普通に売っていたやつの割に高すぎ感は否めない。
で、同じ2400円だすなら最新の本を買おうと思って目についたのが、佐藤隆三の本であった。
読んでみると、この本にはそれだけの価値があったので良かった。
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