幸力の会の皆様
秋も深まり紅葉真っ盛りの今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。
11月3日に開催いたしました青木先生講演会&ワークショップの活動レポートと感想文をお届けします。
青木先生講演会も幸力の会恒例のイベントで、今回も多くの方々が参加してくさいました。
今回開催するにあたり青木先生の伝承霊気への想いを受け止め、伝承霊気を探究すべく同胞が集まり、
リーダーを含め総勢16名の参加となりました。
午前の部は瞑想会で、伝統霊気療法の三原則の一つ合掌行を実践し、
合掌行の大切さをそれぞれ思い思いに肌で感じられていました。
午後の部は、青木先生伝承霊気講演会&ワークショップです。
伝統霊気の先人の方々の真剣な想い、そして志しを古い文献から青木先生に
紐解いていただき、伝統霊気の奥深さを感じさせていただく講話となりました。
そして実際に伝統霊気療法の技法で、当時を再現すべく手順に沿って参加された皆様と実践しました。
最後には、伝承霊気を自分の中でどう位置づけ、後世に霊気をどう伝えて行くべきか、
そして霊気道をどう歩むべきかを改めて考えさせていただくことの出来た一日となりました。
青木先生、ありがとうございました。
では今回参加された方の感想文をご紹介いたします。
*************************************
伝承レイキの講演会とワークショップを受講した感想
幸力の会の皆様
幸力の会の主催で行われた伝承レイキの講演会とワークショップに参加した一人
として感想を述べさせていただきます。
ただこれより書きますことは、一個人の意見として受け止めてください。
当たり前かもしれませんが参加された皆様方には似通った感じ方もあれば
違った受け止め方もあると思います。
そのことを踏まえた上で読んでいただければ幸いです。
今回の幸力の会の企画は伝承レイキということで、伝え承るという時代を超え継
承される大切な何かを積極的に受け取る(承る)という意思を持って参加をしました。
その中で今回私の中に入ってきたものの中で一番印象に残ったことは、「ふれあう
と何かがゆるむ」という一見当たり前に思える事実でした。
手をつなぎあったり、手がふれあったりするだけで、温かさが広がり何かがゆるんでいきます。
このふれあいの不思議さ、偉大さ、優しさが、青木先生のお言葉とワークショップを通じ私の中に直にはいってきました。
そしてこのふれあいの中心としての「手」のもつ無限の可能性をほんの少しですが感じさせていただけた気がします。
そしてこの無限の可能性を開示していくためにレイキの先人の皆様が指し示していただいた「合掌」「霊示」「治癒」
といった道の重要性を五訓と共に今一度かみ締める機会をいただき感謝しています。
そして何より、自分の近くでいつも支えてくれている家族や動物、そして自分自身に今以上にふれあいたいと
強く感じています。
レイキの使い手としてはいまだ道を歩き始めたところですが、人生のあらゆる場面でレイキの体現者としての自覚を持ち、
その御惠を意識的に活用していきたいという思いがふつふつと湧いてきています。
最後になりますが、今回の伝承レイキの講演会&ワークショップで非常に心に残ることがもう一つありました。
それは最後に伝統レイキにおける集中レイキの実技の際のことでした。
その集中レイキの在り様が非常に美しかったことはさることながら、先生の生徒さんに対するさりげない
心遣いに心を打たれました。
あとでのお話によると、その生徒さんは少々心身の調子を崩しておられたそうです。
先生は、伝統レイキにおける集中レイキを紹介する一方で、その方に対し深い愛情を注がれているように私には感じました。
私はここにレイキの、そしてレイキの使い手としての原点を見た気がしました。
人として当たり前に存在している心のぬくもり、近しい存在に対する思いやりは、時代を超え常に尊いものであり
真に大切な何かだと実感いたしました。
青木先生、ありがとうございました。
先生のレイキを愛するお心、レイキの純粋性を伝承していこうとする意思の強さは熱く尊く美しく、
参加した皆様のお心に様々な形で浸透していることでしょう。
そして何より、私を含む皆様に対する先生の愛情とお心遣いは本当にありがたいレイキの御惠そのものです。
本当にありがとうございました。
以上、簡単ではありますが、伝承レイキに参加した感想とさせていただきます。
JS
秋も深まり紅葉真っ盛りの今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。
11月3日に開催いたしました青木先生講演会&ワークショップの活動レポートと感想文をお届けします。
青木先生講演会も幸力の会恒例のイベントで、今回も多くの方々が参加してくさいました。
今回開催するにあたり青木先生の伝承霊気への想いを受け止め、伝承霊気を探究すべく同胞が集まり、
リーダーを含め総勢16名の参加となりました。
午前の部は瞑想会で、伝統霊気療法の三原則の一つ合掌行を実践し、
合掌行の大切さをそれぞれ思い思いに肌で感じられていました。
午後の部は、青木先生伝承霊気講演会&ワークショップです。
伝統霊気の先人の方々の真剣な想い、そして志しを古い文献から青木先生に
紐解いていただき、伝統霊気の奥深さを感じさせていただく講話となりました。
そして実際に伝統霊気療法の技法で、当時を再現すべく手順に沿って参加された皆様と実践しました。
最後には、伝承霊気を自分の中でどう位置づけ、後世に霊気をどう伝えて行くべきか、
そして霊気道をどう歩むべきかを改めて考えさせていただくことの出来た一日となりました。
青木先生、ありがとうございました。
では今回参加された方の感想文をご紹介いたします。
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伝承レイキの講演会とワークショップを受講した感想
幸力の会の皆様
幸力の会の主催で行われた伝承レイキの講演会とワークショップに参加した一人
として感想を述べさせていただきます。
ただこれより書きますことは、一個人の意見として受け止めてください。
当たり前かもしれませんが参加された皆様方には似通った感じ方もあれば
違った受け止め方もあると思います。
そのことを踏まえた上で読んでいただければ幸いです。
今回の幸力の会の企画は伝承レイキということで、伝え承るという時代を超え継
承される大切な何かを積極的に受け取る(承る)という意思を持って参加をしました。
その中で今回私の中に入ってきたものの中で一番印象に残ったことは、「ふれあう
と何かがゆるむ」という一見当たり前に思える事実でした。
手をつなぎあったり、手がふれあったりするだけで、温かさが広がり何かがゆるんでいきます。
このふれあいの不思議さ、偉大さ、優しさが、青木先生のお言葉とワークショップを通じ私の中に直にはいってきました。
そしてこのふれあいの中心としての「手」のもつ無限の可能性をほんの少しですが感じさせていただけた気がします。
そしてこの無限の可能性を開示していくためにレイキの先人の皆様が指し示していただいた「合掌」「霊示」「治癒」
といった道の重要性を五訓と共に今一度かみ締める機会をいただき感謝しています。
そして何より、自分の近くでいつも支えてくれている家族や動物、そして自分自身に今以上にふれあいたいと
強く感じています。
レイキの使い手としてはいまだ道を歩き始めたところですが、人生のあらゆる場面でレイキの体現者としての自覚を持ち、
その御惠を意識的に活用していきたいという思いがふつふつと湧いてきています。
最後になりますが、今回の伝承レイキの講演会&ワークショップで非常に心に残ることがもう一つありました。
それは最後に伝統レイキにおける集中レイキの実技の際のことでした。
その集中レイキの在り様が非常に美しかったことはさることながら、先生の生徒さんに対するさりげない
心遣いに心を打たれました。
あとでのお話によると、その生徒さんは少々心身の調子を崩しておられたそうです。
先生は、伝統レイキにおける集中レイキを紹介する一方で、その方に対し深い愛情を注がれているように私には感じました。
私はここにレイキの、そしてレイキの使い手としての原点を見た気がしました。
人として当たり前に存在している心のぬくもり、近しい存在に対する思いやりは、時代を超え常に尊いものであり
真に大切な何かだと実感いたしました。
青木先生、ありがとうございました。
先生のレイキを愛するお心、レイキの純粋性を伝承していこうとする意思の強さは熱く尊く美しく、
参加した皆様のお心に様々な形で浸透していることでしょう。
そして何より、私を含む皆様に対する先生の愛情とお心遣いは本当にありがたいレイキの御惠そのものです。
本当にありがとうございました。
以上、簡単ではありますが、伝承レイキに参加した感想とさせていただきます。
JS