幸力の会の皆様
だんだんと日暮れの早さを感じる季節になってまいりました。
皆様、いかがお過ごしですか。
さて今回は、去る10月11日に開催いたしました鞍馬山散策の活動レポートと感想文をお届けします。
当日は朝からとてもいい天気で、幸力の会のリーダーとしましては何よりもホッといたしました。
今回もたくさんのレイドウレイキの同胞の皆様たちがご参加くださいまして、総勢40名の大イベントとなりました。
日本各地から、そして遠くアメリカのコロラド州からもいらしてくださいました。
ご家族でご参加された方も多く、なんだかハートが温かくなります。
まずは鞍馬山散策前の腹ごしらえ、昼食は仁王門近くにある
精進料理「雍州路」で皆様と楽しいひと時を過ごしました。
各地から参加された皆様と自己紹介もかねてのお食事、お腹も満たし、
会話もはずみ、いざ鞍馬山。
食事を済ませ仁王門前でお待ちしている皆様と合流し、集合写真。
皆様、とても素敵な笑顔で「はい、幸力!」カシャ。
いよいよ晴天の鞍馬山散策がスタートしました。
まずは観音さまのお水で身も心も清めて入山です。
とても清々しい空気にそして神聖なエネルギーに包まれながら、
チョット厳しい、いやいや結構厳しい道のりを一歩また一歩と噛み締めながら
鞍馬寺本殿金堂を目指し歩き始めました。
厳しい道のりを越えた先には本殿がありました。
本殿はとても鮮明で、見るもの見るもの全てがはっきりと曇りがなく見えたことがとても印象深く感じました。
やはり三連休の真中の日もあり、多くの参拝客がおられ賑わっておりました。
皆様思い思いに堪能され本堂を後にし、大杉権現に向かいまた厳しい道のりを歩き始めました。
大杉権現の近くには、訪れた人達が休憩できる長椅子がいくつかあり、
そこで皆様と発霊法、青木先生から霊授、そしてレイキサークルと
鞍馬山の神聖な波動と一体となり分かち合いました。
いよいよその後、今回の鞍馬山のサプライズでもあります青木先生の
お誕生日&還暦お祝いを皆様と青木先生を囲み行いました。
プレゼントは、幸力の会から「作務衣」を差し上げました。
襟元に「幸力」の文字を刺繍し、お洒落な感じにあしらいました。
今回参加することの出来なかった皆様にも見ていただけますように後日、
青木先生がプレゼントの作務衣を着てくださっていたのでお写真を撮らせていただきました。
よくお似合いです
襟元には「幸力」の刺繍が光っています
皆様、素敵な時間をありがとうございました。
今回残念ながらご参加いただけなかったレイドウレイキの皆様、このイベントは来年も続きます。
是非一度、霊気発祥の地でレイドウレイキのエネルギーを感じてみてください。
さて、これからは今回のイベントの感想文になります。
名古屋の服部マスターの生徒さんの石田さんと、岐阜の落合マスターの生徒さんの細江さんに書いていただきました。
お忙しい中、どうもありがとうございました
********************************************************
幸力の会の皆様へ
感想を書いてもらえますかと言われ、いいですよと引き受けたものの、人に見せることが恥ずかしく思えてしまってちょっと後悔していますが、正直に書けばいいという励ましを受け思い切って書かせていただきます。
今回二度目の鞍馬山散策は、一言で言えば爽やか、という感じです。去年は鞍馬のパワーに圧倒されて言葉少なになり、帰るころにはなぜか落ち込んだ気分になったのを覚えています。今回は家の引越しから一ヶ月が過ぎ、慌しく過ごしてきた自分のリフレッシュにもなると思い、名古屋での先生である服部さんとの再会を楽しみに参加しました。本当に気持ちのよい秋晴れで、一人で山門まで行ったことが無く心細かったのですが久しぶりに一人旅を楽しめました。
名古屋メンバーと、裏技を駆使してスピーディーに、なのになぜか最後尾をキープしつつ、楽しく登りました。本殿前で輪になって気を受け取ったときのすごい熱さは太陽のせいだけではなかったと思います。
ただ終わってからわかったことは、感性が鈍くなっていたかなということです。神聖な空気も感じたし、清々しい気持ちになって帰れたことはよかったのですが、去年よりも受け取り方が軽かった気がします。引越しの手続きなどでいっぱいいっぱいの毎日で、レイキに十分触れていなかったせいだと思います。帰った直後は気分良く、家族に対する感謝の念、行けたことやすべてのことに感謝する気持ちがありました。でも今は自分の中のもっと暗い部分が出てきています。これも鞍馬でレイキに触れ、服部さんからのメッセージをもらい、気付けたのだと思います。癒すことのつらさがわかりかけてきたような気がしています。
これからまだまだ癒しの道のりは長いと思いますが、あきらめずに少しずつでも進んでいきたいです。そういえばおみくじにも<何ごとも心のままになりぬれどみちはかどらぬ老いの足どり>と書いてありました・・・
来年はもっとレイキを受け取れますように!
石田 裕子
鞍馬に抱かれて
秋晴れの好日、初めて皆様と鞍馬山散策に参加しました。
緊張感と興奮を胸に、仁王門より浄域に足を踏み入れました。
全身に神聖なエネルギーを感じながら、九十九折参道を一歩一歩登りました。
本殿金堂において暫く瞑想しましたが、まるで時の流れが止まったかのように
静寂で穏やかなひと時で、全身が光に包まれる感覚を味わうことができました。
奥の院へ続く参道では、娘が手渡してくれたバードコールで時々鳥と会話を
楽しみました。林の樹々も私に語りかけてくれているようでした。
全てに生命が宿り、私自身も生かされていることを改めて実感する契機となりました。
大杉権現で、青木先生より霊授をいただき皆様と気の交流ができて感慨無量です。
共に分かち合い充実したひと時を過ごすことができたことに感謝致します。
そして今回の鞍馬行きを何より喜んでくれたのは家族です。
私自身、病の体験を通じてレイキに出会いました。苦難を共にし、そのショック
を抱えているのは自分ひとりではないことを改めて痛感しました。
数日後、身体が発する痛みがあり、涙しました。その痛みに傾聴と止観をしました。
今は、その痛みから響く言霊が心地よく心に浸透していくようです。
レイキとの出会いから今日まで、温かくご指導いただいた落合先生に感謝致します。
様々な人の恩恵により支えられていることは、荘厳された羅網が示唆するそのものです。
鞍馬山で繋がることが出来た全てに感謝致します。
細江 恵
だんだんと日暮れの早さを感じる季節になってまいりました。
皆様、いかがお過ごしですか。
さて今回は、去る10月11日に開催いたしました鞍馬山散策の活動レポートと感想文をお届けします。
当日は朝からとてもいい天気で、幸力の会のリーダーとしましては何よりもホッといたしました。
今回もたくさんのレイドウレイキの同胞の皆様たちがご参加くださいまして、総勢40名の大イベントとなりました。
日本各地から、そして遠くアメリカのコロラド州からもいらしてくださいました。
ご家族でご参加された方も多く、なんだかハートが温かくなります。
まずは鞍馬山散策前の腹ごしらえ、昼食は仁王門近くにある
精進料理「雍州路」で皆様と楽しいひと時を過ごしました。
各地から参加された皆様と自己紹介もかねてのお食事、お腹も満たし、
会話もはずみ、いざ鞍馬山。
食事を済ませ仁王門前でお待ちしている皆様と合流し、集合写真。
皆様、とても素敵な笑顔で「はい、幸力!」カシャ。
いよいよ晴天の鞍馬山散策がスタートしました。
まずは観音さまのお水で身も心も清めて入山です。
とても清々しい空気にそして神聖なエネルギーに包まれながら、
チョット厳しい、いやいや結構厳しい道のりを一歩また一歩と噛み締めながら
鞍馬寺本殿金堂を目指し歩き始めました。
厳しい道のりを越えた先には本殿がありました。
本殿はとても鮮明で、見るもの見るもの全てがはっきりと曇りがなく見えたことがとても印象深く感じました。
やはり三連休の真中の日もあり、多くの参拝客がおられ賑わっておりました。
皆様思い思いに堪能され本堂を後にし、大杉権現に向かいまた厳しい道のりを歩き始めました。
大杉権現の近くには、訪れた人達が休憩できる長椅子がいくつかあり、
そこで皆様と発霊法、青木先生から霊授、そしてレイキサークルと
鞍馬山の神聖な波動と一体となり分かち合いました。
いよいよその後、今回の鞍馬山のサプライズでもあります青木先生の
お誕生日&還暦お祝いを皆様と青木先生を囲み行いました。
プレゼントは、幸力の会から「作務衣」を差し上げました。
襟元に「幸力」の文字を刺繍し、お洒落な感じにあしらいました。
今回参加することの出来なかった皆様にも見ていただけますように後日、
青木先生がプレゼントの作務衣を着てくださっていたのでお写真を撮らせていただきました。
よくお似合いです
襟元には「幸力」の刺繍が光っています
皆様、素敵な時間をありがとうございました。
今回残念ながらご参加いただけなかったレイドウレイキの皆様、このイベントは来年も続きます。
是非一度、霊気発祥の地でレイドウレイキのエネルギーを感じてみてください。
さて、これからは今回のイベントの感想文になります。
名古屋の服部マスターの生徒さんの石田さんと、岐阜の落合マスターの生徒さんの細江さんに書いていただきました。
お忙しい中、どうもありがとうございました
********************************************************
幸力の会の皆様へ
感想を書いてもらえますかと言われ、いいですよと引き受けたものの、人に見せることが恥ずかしく思えてしまってちょっと後悔していますが、正直に書けばいいという励ましを受け思い切って書かせていただきます。
今回二度目の鞍馬山散策は、一言で言えば爽やか、という感じです。去年は鞍馬のパワーに圧倒されて言葉少なになり、帰るころにはなぜか落ち込んだ気分になったのを覚えています。今回は家の引越しから一ヶ月が過ぎ、慌しく過ごしてきた自分のリフレッシュにもなると思い、名古屋での先生である服部さんとの再会を楽しみに参加しました。本当に気持ちのよい秋晴れで、一人で山門まで行ったことが無く心細かったのですが久しぶりに一人旅を楽しめました。
名古屋メンバーと、裏技を駆使してスピーディーに、なのになぜか最後尾をキープしつつ、楽しく登りました。本殿前で輪になって気を受け取ったときのすごい熱さは太陽のせいだけではなかったと思います。
ただ終わってからわかったことは、感性が鈍くなっていたかなということです。神聖な空気も感じたし、清々しい気持ちになって帰れたことはよかったのですが、去年よりも受け取り方が軽かった気がします。引越しの手続きなどでいっぱいいっぱいの毎日で、レイキに十分触れていなかったせいだと思います。帰った直後は気分良く、家族に対する感謝の念、行けたことやすべてのことに感謝する気持ちがありました。でも今は自分の中のもっと暗い部分が出てきています。これも鞍馬でレイキに触れ、服部さんからのメッセージをもらい、気付けたのだと思います。癒すことのつらさがわかりかけてきたような気がしています。
これからまだまだ癒しの道のりは長いと思いますが、あきらめずに少しずつでも進んでいきたいです。そういえばおみくじにも<何ごとも心のままになりぬれどみちはかどらぬ老いの足どり>と書いてありました・・・
来年はもっとレイキを受け取れますように!
石田 裕子
鞍馬に抱かれて
秋晴れの好日、初めて皆様と鞍馬山散策に参加しました。
緊張感と興奮を胸に、仁王門より浄域に足を踏み入れました。
全身に神聖なエネルギーを感じながら、九十九折参道を一歩一歩登りました。
本殿金堂において暫く瞑想しましたが、まるで時の流れが止まったかのように
静寂で穏やかなひと時で、全身が光に包まれる感覚を味わうことができました。
奥の院へ続く参道では、娘が手渡してくれたバードコールで時々鳥と会話を
楽しみました。林の樹々も私に語りかけてくれているようでした。
全てに生命が宿り、私自身も生かされていることを改めて実感する契機となりました。
大杉権現で、青木先生より霊授をいただき皆様と気の交流ができて感慨無量です。
共に分かち合い充実したひと時を過ごすことができたことに感謝致します。
そして今回の鞍馬行きを何より喜んでくれたのは家族です。
私自身、病の体験を通じてレイキに出会いました。苦難を共にし、そのショック
を抱えているのは自分ひとりではないことを改めて痛感しました。
数日後、身体が発する痛みがあり、涙しました。その痛みに傾聴と止観をしました。
今は、その痛みから響く言霊が心地よく心に浸透していくようです。
レイキとの出会いから今日まで、温かくご指導いただいた落合先生に感謝致します。
様々な人の恩恵により支えられていることは、荘厳された羅網が示唆するそのものです。
鞍馬山で繋がることが出来た全てに感謝致します。
細江 恵