画寫庵Progressive

松平惟光の写真日言己巾占。

初・天文科学館

2009年11月23日 | 明石のひみつ

「オーワーターシアカーシ、ハジメテーデースウ」

…みたいな顔をして明石市立天文科学館に行ってきました。
11月30日より半年間、館内展示改装のため休館するということで
焦って行ったわけですが、明石に暮らすようになって7年ほど経つのに
、まだ一度もちゃんと入ったことのない人間が、
たかだか半年の休みに慌てるのはどういうことなのか
とかいうツッコミはナシで。

いや、こういう機会でもない限りなかなか行かないだろうと、
実際そうだったわけなんですけど。


入り口で迎えてくれるシゴセンジャーにご挨拶。


天文台ですが、日本標準時子午線の上にある関係で
時計関係の展示も充実。


時計関連の展示室。外観からはちょっと予想できない雰囲気の部屋。


天文関係の展示。こっちはいかにもと思いました。


この部屋に飾られているのは…


スーパーカミオカンデのあの電球みたいなの、の実物大模型。
思ったよりデカい。


14階展望室の100円入れる双眼鏡。(ニコン製)
窓の向こうには明石海峡大橋が見えています。
高さもこわいのですが、作りが、ずーんと伸びたエレベーターシャフトと
それに巻き付く螺旋階段とで出来た塔の上に乗っかっている感じで
これがまたこわい。
(さらにもう一階上には反射望遠鏡のある観測室がある。)

ということで特に感想もなく終わる(いつものことですが)。


最新の画像もっと見る