そのへんの草っぱらに出来たお花畑…
ではなく、明石駅前花壇の現在の光景。
花でタイやタコやはばタンやらの絵を書いていて
今回は天文台。(だった)
中央に見える左右に長い白い帯が建物の部分で
左端の丸いのが時計。
このように花が自由奔放に咲きまくり
さらに雑草がはびこってしまっても
一定の期間が来ないと植え替えは行われないのです。
しかしその「雑草」がぺんぺん草とか、
茎の部分が妙に赤いホウレンソウみたいなやつとか
放射状に広がった葉っぱがべたべたするやつとか
小学生の頃から馴染みの深い連中なので
これはこれで懐かしく嬉しかったりします。
ぺんぺん草の音聞いてみたいなー。
そういえば小学生の女子2人が植え込みのつつじの花を
「甘いなーー」と吸ってる光景を目にしました。
この文化、まだ続いてたんだ、とちょっと感動。
誰に教えて貰ったんだろう。