問屋と砂時計 私たちのポジション

こんにちは。コンタツ営業統括部のキムラです。

皆様　お盆は楽しめましたでしょうか？

私は早めに夏休みを頂いたので、お盆は出勤しておりましたが、

街全体がシーンと静まり返っていたような気がいたします。

バスも電車も隣の方とのスペースに余裕がありました。

電話もメールも少ない…だけど　コンビニやお店は営業しているし、

観光地ともなればなおさらです。

みんなの「休日」を支えるのにも、バックヤードは　あわただしく動いているに違いない。

バックヤードと言えば・・・

問屋である弊社はどちらかというと、表に出ない業態なので、その傾向が濃いのかもしれません。

「コンタツ」っていいにくいでしょう？電話口で相手がちょっと考えるそぶりをみせたかと思いきや、口をついて出たのは

いつも「コンテツ」とか「コンテンツ」とかいつからうちはシステム会社になったんだ！というエピソードは少なくありません。

そのぅ～、つまり　表に出る必要性がないのです～まいったか！

問屋はメーカーと小売の中間地点で、モノとコトをキャッチしてリリースする役割を担っております。

ちょうど砂時計のくびれている中間地点です。




例え表だっていなくとも、私はこのポジショニングが非常に好きです。

またこの業界にとって必要な存在だと思います。

少なくとも私達は必要とされる存在になるべく日々精進あるのみなのです。

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