きょうも、金剛山をうろうろ
してきました。
ニリンソウ(キンポウゲ科)
ニリンソウの本番はもう少し
先ですが、ぽつり、ぽつりと
開花が始まっています。
ついでにイチリンソウの具合
も覗いてきましたが、ちょっ
と早すぎて蕾堅し。群生地
から少し離れたところで、ひ
と株、こんな子がいました。
キバナイカリソウ(メギ科)
コガネネコノメソウ
(ユキノシタ科)
ニッコウネコノメ
(ユキノシタ科)
ヨゴレネコノメソウ
(ユキノシタ科)
フタバアオイ
(ウマノスズクサ科)
スズシロソウ(アブラナ科)
ヤマブキ(バラ科)
キブシ(キブシ科)
レンゲソウ(マメ科)
金剛山、春いっぱい。園地の
カタクリも見頃を迎え「早く
見に来て」と、お待ちかねで
すよ。
カタクリ(ユリ科)
キクザキイチゲ
(キンポウゲ科・園地で)
ヤマシャクヤク(バラ科)
もうちょっと待っててな、、
ヤマルリソウ(ムラサキ科)
サイコクサバノオ
(キンポウゲ科)
サワハコベ(ナデシコ科)
ユリワサビ(アブラナ科)
シロバナネコノメソウ
(ユキノシタ科)
キランソウ(シソ科)
ハルトラノオ(タデ科)
ミツバツツジ(ツツジ科)
「春花早く咲いて」と、つい
一週間ほど前まで言っていた
のが嘘のように、金剛山はあ
ちらの林道、こちらの谷間から
開花の便りが次々に入って
きます。さァ、今日はどの子
がモデルさんかな、、、
トウゴクサバノオ
(キンポウゲ科)
ヒトリシズカ(センリョウ科)
ジロボウエンゴサク(ケシ科)
クサイチゴ(バラ科)
カテンソウ(イラクサ科)
キケマン(ケシ科)
ツタバウンラン(オオバコ科)
大正時代、観賞用で日本に
やってきたのが、野生化。原
産地・地中海沿岸。
金剛山でもバス路の護岸の隙
間などから、垂れさがって咲い
ているのを、見掛けます。
マルバコンロンソウ
(アブラナ科)
ハナニラ(ヒガンバナ科)
セントウソウ(セリ科)
ワサビ(アブラナ科)
アケビ(アケビ科)
ヤマザクラ(バラ科)
春いっぱい!
(金剛山への途中で)