財政再建団体入りがほぼ本決まりの北海道夕張市。
やっと人件費削減に着手したようです。
削減率は市長50%、教育長25%、一般職員15%。
市長の給与は@431,000円とのこと。
この削減案を9月実施としているようです。
これにより今年度だけで4億200万円の削減という試算。
今年の夏は前年同期を上回るボーナスを支給。
冬のボーナスは特別職には支給せず、一般職は1ヶ月分減額ということ。
それにしても遅すぎます。
もっと早く着手できたはずです。
炭鉱で栄えた、夕張市という特質は理解できます。
しかし、ここまでの赤字にしてしまったのは、行政運営サイドの責任でしょう。
職員の方が懸命に努力されているのも分かります。
でも、火急的速やかにコスト・カットに着手すべきでした。
民間の力、競争原理が必要かもしれません。
・・・すべてはクライアントのために・・・
近藤誠一税理士事務所http://www.kondokaikei.jdlibex.jp
つづく。
やっと人件費削減に着手したようです。
削減率は市長50%、教育長25%、一般職員15%。
市長の給与は@431,000円とのこと。
この削減案を9月実施としているようです。
これにより今年度だけで4億200万円の削減という試算。
今年の夏は前年同期を上回るボーナスを支給。
冬のボーナスは特別職には支給せず、一般職は1ヶ月分減額ということ。
それにしても遅すぎます。
もっと早く着手できたはずです。
炭鉱で栄えた、夕張市という特質は理解できます。
しかし、ここまでの赤字にしてしまったのは、行政運営サイドの責任でしょう。
職員の方が懸命に努力されているのも分かります。
でも、火急的速やかにコスト・カットに着手すべきでした。
民間の力、競争原理が必要かもしれません。
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つづく。