ままごと夫婦 + U^ェ^U ワン!

子供のいない夫婦とミニチュアダックスの迷走記

記事途中ですが

2013-12-31 23:00:35 | 陸君

 今年もいろいろとありました。

前半はさほどでもありませんでしたが 後半に入ってから 家族で病院ばかりでした。

陸は前半もでしたけど。。

旦那様が健康診断で要再検査と出て 再検査の結果 9月始めに大腸のポリープを3つ切除を

日帰り手術で。。陸は 9月末に去勢をして 12月には私・・・・

なんてぇ年だ!

まぁそんなこともあったけれど 無事お正月を迎えられそうです。

来年こそは それぞれの両親と我が家みんな 健康に過ごせますようにと 祈っています。

いえいえ 是非皆様も 健康でよい1年を迎えられますように お祈りいたしております。

今年1年お世話になりありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします

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術後2日目~

2013-12-30 00:18:27 | 陸君

術後一日目はとにかく 翌日に備えて痛くても寝ること!何しろ術後痛みでほとんど寝ずに

時々様子を見に来る看護士さんに その都度寝返りをさせてもらったりして 痛みと格闘

していたので 痛みが緩むと眠いったらありません。食事を食べると すぐ寝てしまいました。

それでも 消灯時に血糖値測定のチクッとされると目がさめてしまったり

何故なのか真夜中にドレンのチェックに起こされたり 寝がえりを打って痛みで起きたり

しっかり寝た~とは言えないかなぁ。。

術後二日目も6時に血糖値測定のチクッで始まりました。

食事は早くも普通食・・・とはいえ 念を入れての糖尿病食なので 寂しいものです。。

食後の運動で 病棟内をてくてく歩き戻ると 先生の検診で傷口のチェックとドレンのチェック

どうやら ドレンに溜まるものもさほど量も濁りも少なく 膣からの出血もまったくなく

順調とのこと。。頑張って歩いて 癒着防止とガスが出やすくなるように努めてください

とだけ。なので頑張って まめにお茶くみにいったり 電話をしに行ったりと うろうろ。

昼前に お義母さんが覗いてくれたのであとで 私もお義父さんのところへ行きますと。

昼食前に 血糖値測定をしてから食事 なんだかガスが溜まってるようで 少し食欲が

ありませんでした。そうそう!薬は 痛み止めのロキソニンと便を柔らかくするものが

出ています。この薬だとどうやら肝臓に異常は出ない様子なので 最後まで変更なく

この二つと 毎朝血糖値を制御するお薬を半分飲んでました。

食後お義父さんの病室へ行くと 元気そうで食欲もあり明日の手術に変更はなさそうです。

なので4時過ぎから担当医から手術の説明があるとのことなので その時間の前に

また来ますねと言って いったん部屋へ戻りお昼寝をしました。寝れるって幸せ~w

2時間ぐらい寝れちゃいました。4時に再びお義父さんのところへ行くと 予定通り

説明しますからと カンファレンス室へ。。

早期胃癌てことでしたが どうもリンパが腫れているので慎重に 胃の3分の2と

周囲のリンパをほぼ取り除きますとのこと まぁもともと取る予定ではあったそうですが

リンパの転移となるとより慎重にってことらしいです。あと胆石にでっかな石があるので

一緒に取りますとの説明を CTやレントゲン等をみながらしてくださいました。。

その後 いろんな書類にサインをしていくのですが 書類の説明は私のときとほぼ同じ

でしたが 癌に対するものがプラス何枚かと 高齢者のせん妄の対処の書類がありました。

いろいろと説明されますが 同意しないと手術できませんってなんだか ここにきて

そんなこと言われても 同意してサインせざるを得ませんが!!と いつも思っちゃいますね。

説明が終わっても 老人なのでサインをするのが追いつかず その間先生が私を見て

手術後ですか?大丈夫ですか?何の手術でしたか?痛みはどうですか?と気遣ってくださいました。。

痛みはさほどではなかったのですが 術後は腹部が腫れている状態なので 

ソファーに深く座ると腹部が抑えられて 腹筋が使えない状態での体勢はかなり辛かったです。

それでも 一か月も病室待ちをしたので進行してるんじゃないかと心配していた 

お義父さんの状態がそんなに進行もしていないと聞いて 一安心以前の手術よりも

手順は難しくないと聞いて 二安心。。あとは明日に備えてお義父さんが緊張せずに

夜しっかり寝て体力がしっかりあれば大丈夫でしょう!

一時間ほどの説明後 病室へ帰ると 血糖値測定をして夕食です。

少し疲れたのか食欲もあまりなく 8割ほど頑張って食べましたが どうもガスが

溜まってきてお腹が張ってきていました。。

痛みどめをのんでも お腹が張って違う痛みで辛くなってきました。。

ガスを出そうとトイレにいっても 力むと痛みでどうにもならず諦めて

ベッドでおとなしく寝転んでうつらうつらしていると 就寝前の血糖値測定

これまで 数値は80~90程度で安定していました。こっちも順調ですね。。

また真夜中にドレンのチェック。。なんで真夜中なんでしょう??

お腹が張って痛いので 寝がえりばかり打っていました。。寝返りも痛いのですが

じっと同じ体勢はとっても辛くて お腹の中をガスが動くのもとっても気持ちが悪かったです。

またしても寝不足。。はやくガスを出して ゆっくり寝たい~~~~。。

さて 明日はお義父さんの手術です。。

つづく

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術後一日目~

2013-12-28 11:56:53 | つぶやき

痛みで一晩寝れずでした 早朝から看護士さんがばたばたと 血中酸素を測ったり

血圧・検温・血糖値などを測定し ドレンの状態や傷口のチェック等などで行ったり来たり

そうこうするうち朝ごはんです。上げ膳据え膳で重湯が出ましたが 思ったほど食べれずで

そのままベッドの上で歯磨きを済ませると 先生が傷口のチェックにきて 

”状態は悪くないので このあと看護士さんと歩いてみてね!”とのこと。

すぐに看護士さんが来て”は~~い ゆっくりと起きてベッド脇に座ってみてくださ~~~い”

何気にテンション高めですw 痛いな~~と思いつつなんとか一人で座れました。

スリッパを履かせてくれて ”じゃぁ~ゆっくりと歩いてみましょうねぇ~~”

点滴の台を杖代わりに 廊下を5Mぐらい歩かされましたが 思ったよりも楽勝でした。

ユーターンしてベッドに戻ると ”順調そうなので また後でもう一回歩いて大丈夫そうなら

点滴と尿管はずしますねぇ~~~!”・・・早いですねぇ 点滴もうはずしちゃんですねぇ。

などと思ってるとお義母さんが覗きに来てくれておしゃべりしているとお昼前になり

看護士さんが ”もう一回歩きましょう~~”と 廊下の端まで歩くと”OK!! ~~~

点滴と尿管外しますので ふらつかないようなら自分でトイレ等いって 出来るだけ

歩いてくださねぇ~~” 癒着しないように歩け歩けと言われます。

お義母さんがその様子をみてびっくり。。お義母さんも私ぐらいの年齢で 同じ手術を

経験しているのですが 痛くて痛くてそんなにしっかり歩けなかったのにと・・・

痛みも個人差があるのでしょうねぇ。。私はほんとに痛みがましなようで 

手すりを持ってつたい歩きをするほどでもなく お腹を抱えて歩くほどでもなく

他の方にくらべるとかなり スタスタと歩けました。これって先生の腕のおかげ??

なのでお昼ご飯の配膳等も 苦もなく歩き回れました。

もちろん 痛みどめの飲み薬を飲んでですが。。あとは ガスが抜けてくれないといけません

盲腸の時もそうでしたが このガスがなかなか出てくれないものです。。

ガスが溜まってお腹がはると 痛みどめでは聞きません別の痛みに苦しみます。

 

つづく

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メリークリスマス

2013-12-24 23:39:33 | 陸君

私たち用にケーキを買ったのですが 陸用は手作りしてみました。

 ワンコ用のパンにミルクを少し

しみこませて柔らかくしたところに 裏ごししたサツマイモにもミルクとすこ~し

バニラエッセンスを落として混ぜたものでお山上にした上に イチゴとヨーグルト

先日作ったオカラクッキーを砕いてちりばめてみました。。

食べるかな?

 これな~に??

食べていいの??

たべていいよ~~~とOKを出すと

 

何故か隅っこから食べ始めました。

 勢いがついてきたかな?

 

ん?よく見ると イチゴをはじき出してますなww

最近やっとこイチゴを食べれるようになったので 最後にちゃんと食べてくれました。

美味しかったようで そっちも頂戴!!

 私たち用の ケーキをガン見!

これはだめですよ~~ってか もうイチゴはこっからあげたんだからねぇ。。

明日もあるから 楽しみにしとっとこうね。

 

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入院~手術

2013-12-20 22:12:18 | 陸君

29日に入院してすることもないので 翌日は外泊。家ですることをして

1日の19時に病院に戻りました。

戻ると 翌日の為に下剤を飲みました。

入院時私の肝臓の状態が不安定な為 血糖値も不安定。血糖値が高いと

術中や術後にいろいろと影響が出るので 安定させるため前回診察時から

糖尿病用の薬を服用していました。そしてその状態を見るために 一日4回の

血糖値測定をします。朝昼晩の食前と寝る前の4回です。

指先に針を刺して プチっと出た血を測定器につけてすぐ出ます。

慣れないので 以外にこのチクッとした痛みは苦痛。。

手術の影響で肝臓が悪くなることもあるので 必須でした。。

この日も寝る前に 測定。。夕食を食べすぎたので ちょっと高めでしたww

食べ過ぎないでねと 看護士さんに念を押されてたので 苦笑いです。。。

10時に就寝。意外と疲れていたので 熟睡。翌朝6時に検温とともに

血糖値測定。。針のチクッで目が覚めますw

朝食は抜きで 排便を待ちます。8時ごろに無事すっきりしましたが

恒例の手術前の浣腸があります 5分待ってね!と言われますが

毎度3分しか我慢できません。。我慢できる人いるのかな???

それでもOKが出て術着に着替えます。

手術の予定が13時なのでそれまで おとなしく待ちます。

その間にお義父さんの入院手続きを済ませて お義母さんと旦那様が来ました。

13時前に看護士さんが 前の術が伸びているので遅れます待っててくださいと・・・・

しかたありませんね。。お義母さんはお義父さんの様子を見に行ったり来たりです。

私の病棟は5階の北側で お義父さんは9階南側でした。。

14時過ぎになりやっとお呼びがw 看護士さんに連れられて2階の手術室へ

部屋に入ると 腕のバンドの確認と 氏名・生年月日の確認そして

患部・術名の確認をして 手術台へ。。。

麻酔科医のご挨拶後 点滴を・・・これ私いつも入りにくいので 絶対やり直しが

今回もやっぱり血管が破れて刺し直し 痛いんですよねぇ・・・とほ、、

それでも2回目で無事入り 点滴とともに麻酔が入るとすぐに記憶が無くなります

気持ちいいなぁ~~と思っていると 肩を叩かれ ”終わりましたよ~わかりますか~”

看護士さんの声で起こされ 先生が”痛み大丈夫ですか?”と聞くので

うつろながら ”大丈夫です 我慢できます”と答えると じゃぁ部屋へ帰りますねぇ~~と

台が動き出したと思ったら 激痛が!!!思わず 痛い~~!と絶叫です。。

今までどんな手術でもこんなに痛いことはなかったぞ!!!と思いつつ

ひたすら絶叫!! 部屋に戻ると看護士さんが 痛み止めの座薬を入れてくれて

なんとか絶叫しなくて済む程度に 痛みが治まりますが 痛いは痛いぞ!と

19時に部屋に戻ったようで 面会時間も終わりの音楽が聞こえてました。

いつの間にか来ていたのか 実家の母と父も声が聞こえましたが 痛くて

意識が朦朧としてたので 何を答えたのか・・・気を付けて帰ってや~~と

話した記憶しかないです。。何気に旦那様が私の絶叫でおろおろしていたようなw

母がそれをなだめていたような声が聞こえていたような・・・

そんなこんなでなんとか 私の手術は終了しました。。

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今回の手術について 先にお義父さんの事情から

2013-12-15 00:23:52 | つぶやき

婦人科の検診にいったのは ちょうどお義父さんの胃潰瘍の治癒確認の検査と同時期でした。

先に検査結果が出たのはお義父さんのほうで 私は2日後ぐらいに出ました。

お義父さんの結果が 早期胃がん。。私の方は 多発性子宮筋腫及び両卵巣嚢腫。

どう考えても お義父さんの方の手術が先で 私の方は半年以内にはしなければ程度の診断

でしたが どうも病院の部屋が空かないとのことで 一か月待たされる状況に。

ならば 私も来年ぐらいにお部屋が確保できればと 紹介状を持ってお義父さんと同じ病院へ

ところが出た診断は早急に!でした。 その日お義父さんにも連絡が入り 

くしくも同じ日に入院手術日が決まりました。私は 11月29日入院の 12月2日手術

お義父さんは 12月2日に入院で 5日に手術・・・・・

じぇじぇじぇ!!ななぬ ゲゲゲ!!!でした。。 経過を書く前にお義父さんの状況を

書いておいたほうがいいかなと。

60歳頃に ”末期の大腸癌で 余命3か月無いかもしれません。”との診断のうえ 

大腸のほとんどを摘出手術をしたところ 膀胱に転移発覚! 同時に摘出をして

お腹には ストマと呼ばれる 人口肛門と人口膀胱を抱える状態になりましたが

幸いそれで癌の転移は止まり 病巣は全て取り出されたようで 余命宣告は撤回され

なんと80歳まで元気に過ごすことができました。ただ数年前より 耳鳴りに悩まされ

昨年説得の末やっと検査を受けて 胃潰瘍が判明。しかし再検査を嫌がるうちに 

何度か胃潰瘍を繰り返し・・でなんとか症状は治まった感じなので 再度説得して

胃潰瘍治癒確認の検査で 胃がんが2か所判明 胃の3分の2を切除しましょうとの

診断が出ました。そんな感じのお義父さんの状況なので 術後の介助とかを考えて

お義母さんも元気ととはいえ 高齢なので大変だうと自分の手術を後回しにして

お義母さんの手助けをする心持でいたのですが・・・思うようにいかないものですね。

本人も検査を嫌がったわりには 手術は嫌がらずに受けるとのこと。

本人の生きる意志がしっかりあるようなので 全員サポートすべく万全のことをしようと

結束して 先生にゆだねることにしました。。

やはり このストマの件もあり普通の胃の摘出手術より難しいとのこと。。

普通なら 腹腔鏡での手術になるところ 開腹することになりますとの説明。。

尚且つ以前の手術で癒着がある場合などなど 障害がいろいろとあるようでした。

でもまぁ お任せするしかないですからと 書類にサインをしました。

書類中の一枚に”老人性せん妄”とゆうのがありましたが他人事のようにサインしました。

これ以外に ネックでした。。。

 

 

まぁ お義父さんの状況は こんな感じでした。。

次は 私の手術と同時進行で書きます。。

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無事退院できました。。

2013-12-11 22:22:20 | つぶやき

おかげさまで なんとか 術後9日にて退院できました。。

ありがとうございました。。

順調すぎて怖いぐらいですが ここからが問題なんですよね。。

重たいものを持たない 3か月間いろいろと制約があるので

え~い もういっかぁ~と やっちゃぁいけないので 心して過ごさないと

自分の性格だとものすご~く 危険なのでありますぅ。。

また ぼちぼち入院中のことも書いていきますので よろしくお願いします。。

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一時帰宅。。

2013-12-01 00:39:46 | 徒然なるまま

急に決まったので ばたばたと陸のことばかりを用意して 入院したので

一泊の外泊許可を貰って 今日は旦那様の 食事の作り置きとか 食材の買い出しとか

旦那様の髪の毛のカットとかして なんとか落ち着きました。。

明日は 旦那様が早朝から 野球の試合が2試合はいっているので 陸の朝食や散歩が

出来ないので丁度よかったです。。明日の夕方までいられるので もうちょっといろいろ

しておかないとです。。

陸は今日はべったりとしてきますが またお留守番になるとは 思ってもいないのかなぁ。

っと思うと 今日明日だけってのは 余計に可哀想なことをしたかなぁ。。。。

術後順調であれば 13日ぐらいには帰ってこれるかと思うので 頑張ってねぇ。。

帰宅後 あんまり抱っことかできないけれど 我慢してくれるかなぁ???

そのへんもちょこっと心配。。。 

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