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どうも、こんにちは。
今年(2022年、令和4年)の『霊場魔所の桜』シリーズの第2回目記事を書きたいと思います。
今回は京都・平安京遷都の頃からあり。竜神伝説。老狐伝説。五位鷺伝説。百鬼夜行伝説。空海や小野小町、静御前の祈雨伝説、祇園祭の元になった「御霊会(ごりょうえ)」が行われた話など、幾つもの伝承や伝説が残る神秘の庭園、神泉苑。
その桜の光景を今年(2022年、令和4年)も拝んできました。
過去記事でもとりあげたことありますが、まずはいつもの通り交通アクセスから。
神泉苑の南門のすぐ前には、京都市営バス「神泉苑前」停留所がありますが、今回は京都市営バス「二条城前」駅の3番出口から、二条城南沿いの道を西へ進み、現在の北門から入る道を行きます。
北門から中へ。
平安京時代は、貴族などの船遊びが行われていたことから、ここには竜船が。
竜船と、善女竜王堂の後ろを通って、不動明王を祀る本堂へ。この前にも垂れ桜が。
平安京時代は、貴族などの船遊びが行われていたことから、ここには竜船が。
竜船と、善女竜王堂の後ろを通って、不動明王を祀る本堂へ。この前にも垂れ桜が。
法成橋の上から桜や竜船、水鳥を眺めます。
善女竜王堂や境内摂末社の前を通り過ぎて、庭園の南東端辺りへ。
この辺りにも桜の光景が広がっています。
また来年。
今回はここまで。
また次回。
*神泉苑への地図・アクセス・周辺地図はこちら。
*神泉苑のHP
http://www.shinsenen.org/index.html
*『京都妖怪探訪』シリーズ