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京都の闇に魅せられて(新館)

2022年・神泉苑の桜 @ 京都妖怪探訪(777)

 

 

 

(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)

 

 

 どうも、こんにちは。

 今年(2022年、令和4年)の『霊場魔所の桜』シリーズの第2回目記事を書きたいと思います。

 今回は京都・平安京遷都の頃からあり。竜神伝説老狐伝説五位鷺伝説百鬼夜行伝説空海や小野小町、静御前の祈雨伝説祇園祭の元になった「御霊会(ごりょうえ)」が行われた話など、幾つもの伝承や伝説が残る神秘の庭園、神泉苑。

 その桜の光景を今年(2022年、令和4年)も拝んできました。

 

 

 

 過去記事でもとりあげたことありますが、まずはいつもの通り交通アクセスから。

  神泉苑の南門のすぐ前には、京都市営バス「神泉苑前」停留所がありますが、今回は京都市営バス「二条城前」駅の3番出口から、二条城南沿いの道を西へ進み、現在の北門から入る道を行きます。

 

 

 

 

 北門から中へ。

 

 

 

 平安京時代は、貴族などの船遊びが行われていたことから、ここには竜船が。

 竜船と、善女竜王堂の後ろを通って、不動明王を祀る本堂へ。この前にも垂れ桜が。

 

 

 

 

 平安京時代は、貴族などの船遊びが行われていたことから、ここには竜船が。

 竜船と、善女竜王堂の後ろを通って、不動明王を祀る本堂へ。この前にも垂れ桜が。

 

 

 

 

 

 法成橋の上から桜や竜船、水鳥を眺めます。

 

 

 

 

 

 善女竜王堂や境内摂末社の前を通り過ぎて、庭園の南東端辺りへ。

 この辺りにも桜の光景が広がっています。

 

 

 

 

 また来年。

 

 

 

 

 

 

 今回はここまで。

 また次回。

 

 

 

 

 

*神泉苑への地図・アクセス・周辺地図はこちら

 

 

*神泉苑のHP

http://www.shinsenen.org/index.html

 

 

 

 

*『京都妖怪探訪』シリーズ

https://kyotoyokai.jp/

 

 

 

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