試写会「クローサー」開映19:00@ガスホール
「クローサー」CLOSER 2004年 アメリカ
配給:ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメント
監督:マイク・ニコルズ
製作:ケイリー・ブロコウ、ジョン・コーリー、ロバート・フォックス、
マイク・ニコルズ、スコット・ルーディン
製作総指揮:セリア・D・コスタス
原作:パトリック・マーバー
脚本:パトリック・マーバー
撮影:スティーヴン・ゴールドブラット
衣装:アン・ロス
出演:ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、
クライヴ・オーウェン、スティーヴ・ベンハム、マイケル・ハーレイ、
ジャクリン・ティファニー・ブラウン
上映時間=1時間44分 R-15
とにかく豪華なキャスト。
ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライヴ・オーウェンが三角関係ならぬ四角関係を演じると聞いた瞬間から、観たくてしょうがなくなってしまった作品です。
とはいえ、最近は試写会応募もネットで少~しやってるだけなので、当たりのない日々・・・。
こんなときは某試写状交換サイトかヤフーオークションで手に入れるこまったちゃん。
ヤフオクで結構な高値で買ってしまったけど、会社のM先輩も行くって言うからまぁいいや。
そう思っていました・・・。
ところが昨日、M先輩が「やっぱり行けない」と。しょうがないんだけどさ、もちっと早めに言って欲しかった・・・。
どうにか同行者を見つけ(でも半額負担はムリだった)、行ってまいりました。
時の流れが早いんすよ、この映画。ふと気がつくと数ヶ月とか1年たってんの。
その間に状況がコロコロ変わるから、気をつけて見ていなければなりません。
あれ、こっちとくっついてる!
今度はこの人とこの人が!!
というようなことが、しばし続きます。
それはそれで面白いけど、頭の切り替えの遅い人はお気をつけあそばせ(^^♪
ゴールデン・グローブ賞で最優秀助演男優賞を獲得したクライヴ・オーウェンと、同じく最優秀助演女優賞を獲得したナタリー・ポートマン。じつにこの二人がいい。
主演の二人は、完全に喰われちゃってます。
ナタリー・ポートマンはストリッパー役なのでいろんな衣装や体勢を魅せてくれます。オールヌードシーンもあったけど本人の希望でカットしたとか・・・。少女っぽいところが残っていて、それでいてばりばり女なんですよね。これは男性必見かも(笑)
ただ、この映画は男女関係が乱れているわりには直接的なセックスシーンはありません。
そういうシーンを期待しちゃダメよー(笑)
クライヴ・オーウェンはエロじじいなんですわ。これがまたハマってるんですよね。そしてひげもじゃだらしない系も、きりっとスーツ系もよくお似合い。なんたって「キング・アーサー」だからなぁ。かっこいいっす。タイプかと言われると、全然タイプではありません(爆)
さすがのW助演賞といったところです。
私はとりあえず満足しましたが、ジュリア・ロバーツとジュード・ロウには、もう少し頑張って欲しかった気がします。役のせいもあるけどね。
そうそう、ジュリア・ロバーツのやった役は、最初はケイト・ブランシェットに決まっていたらしいです。出産のために降りたそうです。
ケイト・ブランシェットよりは、ジュリア・ロバーツの方がいいと思うので、ケイトの出産時期に拍手!!(なんのこっちゃ)
今日のいくらなら出しても惜しくない ¥1000(レディースデーにいいかも)
実際に出したお金 ¥1058(ヤフオク手数料混み988円-同行者に300円分のハガキをもらう+交通費)
ちょっと超えちゃった・・・。
でも帰りに「ハナマサ」でトマト缶やらベーコンやら買い込んだのでOKとしよう。
★ 追 記 ★
日本でも芝居として上演したことがあると聞き、調べました。
キャスター・ウエストエンド・シアター第5回公演
「クローサー CLOSER」
渋谷 PARCO劇場 (1999/7/21-8/1)
作:P・マーバー 翻訳・演出:鵜山仁 翻訳:鴇澤麻由子 美術:堀尾幸男
照明:勝柴次朗 音響:深沢定次 衣装:前田文子 ヘアメイク:林裕子
コーディネイター:マーチン・ネイラー 舞台監督:加藤高
プロデューサー:中谷友和 芸術監督:山崎正和
制作:R・U・Pほか
出演:高橋ひとみ=アンナ
宮本裕子=アリス
石田圭祐(文学座)=ラリー
増沢望(俳優座)=ダン
へぇ・・・って感じですか・・・。
「クローサー」CLOSER 2004年 アメリカ
配給:ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメント
監督:マイク・ニコルズ
製作:ケイリー・ブロコウ、ジョン・コーリー、ロバート・フォックス、
マイク・ニコルズ、スコット・ルーディン
製作総指揮:セリア・D・コスタス
原作:パトリック・マーバー
脚本:パトリック・マーバー
撮影:スティーヴン・ゴールドブラット
衣装:アン・ロス
出演:ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、
クライヴ・オーウェン、スティーヴ・ベンハム、マイケル・ハーレイ、
ジャクリン・ティファニー・ブラウン
上映時間=1時間44分 R-15
とにかく豪華なキャスト。
ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライヴ・オーウェンが三角関係ならぬ四角関係を演じると聞いた瞬間から、観たくてしょうがなくなってしまった作品です。
とはいえ、最近は試写会応募もネットで少~しやってるだけなので、当たりのない日々・・・。
こんなときは某試写状交換サイトかヤフーオークションで手に入れるこまったちゃん。
ヤフオクで結構な高値で買ってしまったけど、会社のM先輩も行くって言うからまぁいいや。
そう思っていました・・・。
ところが昨日、M先輩が「やっぱり行けない」と。しょうがないんだけどさ、もちっと早めに言って欲しかった・・・。
どうにか同行者を見つけ(でも半額負担はムリだった)、行ってまいりました。
時の流れが早いんすよ、この映画。ふと気がつくと数ヶ月とか1年たってんの。
その間に状況がコロコロ変わるから、気をつけて見ていなければなりません。
あれ、こっちとくっついてる!
今度はこの人とこの人が!!
というようなことが、しばし続きます。
それはそれで面白いけど、頭の切り替えの遅い人はお気をつけあそばせ(^^♪
ゴールデン・グローブ賞で最優秀助演男優賞を獲得したクライヴ・オーウェンと、同じく最優秀助演女優賞を獲得したナタリー・ポートマン。じつにこの二人がいい。
主演の二人は、完全に喰われちゃってます。
ナタリー・ポートマンはストリッパー役なのでいろんな衣装や体勢を魅せてくれます。オールヌードシーンもあったけど本人の希望でカットしたとか・・・。少女っぽいところが残っていて、それでいてばりばり女なんですよね。これは男性必見かも(笑)
ただ、この映画は男女関係が乱れているわりには直接的なセックスシーンはありません。
そういうシーンを期待しちゃダメよー(笑)
クライヴ・オーウェンはエロじじいなんですわ。これがまたハマってるんですよね。そしてひげもじゃだらしない系も、きりっとスーツ系もよくお似合い。なんたって「キング・アーサー」だからなぁ。かっこいいっす。タイプかと言われると、全然タイプではありません(爆)
さすがのW助演賞といったところです。
私はとりあえず満足しましたが、ジュリア・ロバーツとジュード・ロウには、もう少し頑張って欲しかった気がします。役のせいもあるけどね。
そうそう、ジュリア・ロバーツのやった役は、最初はケイト・ブランシェットに決まっていたらしいです。出産のために降りたそうです。
ケイト・ブランシェットよりは、ジュリア・ロバーツの方がいいと思うので、ケイトの出産時期に拍手!!(なんのこっちゃ)
今日のいくらなら出しても惜しくない ¥1000(レディースデーにいいかも)
実際に出したお金 ¥1058(ヤフオク手数料混み988円-同行者に300円分のハガキをもらう+交通費)
ちょっと超えちゃった・・・。
でも帰りに「ハナマサ」でトマト缶やらベーコンやら買い込んだのでOKとしよう。
★ 追 記 ★
日本でも芝居として上演したことがあると聞き、調べました。
キャスター・ウエストエンド・シアター第5回公演
「クローサー CLOSER」
渋谷 PARCO劇場 (1999/7/21-8/1)
作:P・マーバー 翻訳・演出:鵜山仁 翻訳:鴇澤麻由子 美術:堀尾幸男
照明:勝柴次朗 音響:深沢定次 衣装:前田文子 ヘアメイク:林裕子
コーディネイター:マーチン・ネイラー 舞台監督:加藤高
プロデューサー:中谷友和 芸術監督:山崎正和
制作:R・U・Pほか
出演:高橋ひとみ=アンナ
宮本裕子=アリス
石田圭祐(文学座)=ラリー
増沢望(俳優座)=ダン
へぇ・・・って感じですか・・・。
クライブ・オーウェンさん、私は好きです!(笑)ほんとにハマってましたね。
ジュリアロバーツは好きな女優さんなんですけど、ここではちょっと印象が薄かった気がします。
また遊びに来させて下さい♪
彼女のファンは今回ちょっとばかりがっかりかも・・・。
なんだか不思議な余韻の残る映画でありました。
映画向けにする必要・・・。うーん。今思えばあーいう演出&脚本だったのがいいような気もします。
ジュリア・ロバーツが出ているだけで勝手にラブコメディか王道ラブストーリーを想像してしまいがちですが、全く違う作品に嬉しい期待はずれでした。
見ている時や見終わった時は、う~ん、という感じでしたが、ストーリーやセリフなど思い出してみると、案外面白かったような気がしてきました。
会話劇は面白かったのですが、シーンの繋ぎ方とか回想の仕方に問題があったのかな?と思います。
「クローサー」すごく見たいと思っていてなかなか当選しなくて。
なので、50円でも探し続けていたのですが交換してもらえなくて・・・
しかし!本日やっと交換してくださる方を見つけて交渉成立☆
5/10に見に行ける事になりました。うれしいです。
↑を読んでマスマス楽しみになりました。
たしかに、演出次第ではもっと面白くできたような気がします。っていうか、面白かったんだけど、このキャストならもっと!っていう期待かなぁ。
会話の過激さは観ていて面白かったですね。ジュリア・ロバーツにこんなことまで!というセリフがポンポンでてましたもんね。
あーちゃんさま
試写会はかすりもしないし、上映館も遠いし、フンパツしました。
でも、観てよかったと思いますよ。
楽しんできてくださいね(^^♪
映画だと、そのまま続いちゃうから、時間が経過したのがわかり辛くて、ついていくのに大変な場面も結構ありましたもんね。
あとからゆっくり思い出して納得する映画のような気がします。
終わった時点では頭の中、???だらけでしたけど。
試写会で見れてラッキーでした
最初に年月がたってたときは、しばらく「?」って感じでした。その後は慣れましたけど(笑)
日本でも舞台化したらおもしろいかなと思います。
出演者にもよるけど(爆)
ジュリアさんとジュードさん、ホント食われちゃってましたね
と言うか、ジュリアさん、最近輝きがないですね
どうしちゃったんでしょうか、赤ちゃんにエネルギー吸われちゃったかな、双子だし(笑)
この映画で一番よかったのが主題歌でした(笑)
STは出てないようですが、この曲を歌ったアーティストのアルバムは手に入れたいです♪