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こまったちゃん。のきまぐれ感想記

本・映画・お芝居等の感想をミーハー目線で、その他あれこれ書き散らかしています。

絵本「ちびくろさんぼ」

2005-03-05 | BOOK
懐かしい絵本「ちびくろさんぼ」が復刊するらしい。
ちっちゃなかわいい黒人の男の子の周りをぐるぐる回ってたトラがバターになってしまうという奇想天外でチャーミングなお話。

子供のころ、私もお友達も大好きだったこの絵本が人種問題により廃刊されるとのことで、とってもさみしい思いをした記憶があります。
それ以外にもカルピスのマークが使えなくなって・・・。

日本って国は他国から文句を言われるとすぐ対応する国だというイメージがあります。
韓国の人の名前を日本風に読んでたのが現地読みになったり、「トルコ風呂」が「ソープランド」になったり、黒人モチーフのキャラクターはNGになったり。
でも、片手落ちというか中国系の人の名前はそのまま日本語読み。
「トルコ風呂」はダメなのに「ダッチ・ワイフ」はそのまま(オランダ人はおおらかだという説もありますが)。
なんか釈然としないわけです。

文句言ったもん勝ちなのは、今も昔も変わらないのかもしれないけど、
何かを是正するなら、似たようなことも同時に是正する必要があるとは考えないのかな?
「それは言われてない」ってことなのでしょうか。

ちょっと愚痴ってしまいましたが、
「ちびくろさんぼ」復刊は嬉しいニュースです。
個人的にどこに人種問題が??と思っていたので。


以下、毎日ニュースより抜粋。

 「黒人差別を助長する」などとして絶版になった岩波書店の絵本「ちびくろさんぼ」を、瑞雲舎(東京都港区)が4月上旬に“復刊”することが3日分かった。岩波側は「直接話を聞いておらず、意図が分からない」と困惑しているが、瑞雲舎には書店や読者からの問い合わせが相次いでいるという。

 「ちびくろさんぼ」は19世紀末、英国人女性ヘレン・バンナーマンが作った絵本が原作。日本では岩波書店が1953年に発売(フランク・ドビアス絵、光吉夏弥訳)し、100万部以上が売れた。その後、20社余りから約50点が出版され、子供たちに親しまれた。

 だが、市民団体などから「内容が差別的」といった批判を受け、88~89年にかけて各社が絶版とした。

 岩波書店によると、今回の復刊は取引先の書店からの話で知ったといい、担当者は「ふつうなら(瑞雲舎から)何らかの連絡があるはずだが」と話している。

 瑞雲舎は「検討を重ねてきたが、内容に差別があるとは思えず、復刊を決めた。『岩波版』を選んだのは最も知られていて、要望が多いため」とし、「岩波版」で収録されている2話のうち、サンボを襲ったトラがバターになる話を収録する。【栗原俊雄】
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「まるごと川原泉」

2005-02-23 | BOOK
こまったちゃんは漫画も大好きです。
小学5・6年のときに、「花とゆめ」や「LaLa」の白泉社系漫画にはまりました。
中学・高校時代も細々と読み続けました。
そのころ好きな作家さんはいまだに好き。

佐々木倫子、清水玲子、桑田乃梨子、成田美名子、日渡早紀、魔夜峰央、美内すずえ等々

そして、川原泉(か~らくん、もしくは、か~ら教授)

このか~らくんの全集ともいうべきものが、雑誌形式で出ました。
第1号から第3号までの3回に分けて刊行されたのですが、こまったちゃんは
書店で見た第2号で気がつきました。
第3号も無事に買ったものの、第1号がどうしても欲しくなり、ヤフオクを眺める毎日。
定価580円が、だんだん高値に・・・。
で、買っちゃいました。
2100円で!
あーー、おばかさん。

と言いつつも、本日届き、うきうきしているこまったちゃんなのでした。
うふふふふ。

コメント (2)
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「暗黒館の殺人」綾辻行人

2005-02-14 | BOOK
こまったちゃんはミステリ好き。でも、ハンパなミステリ好きなので海外ものはほとんど読みません。
好きな作家はいろいろいますが、その中の一人が綾辻行人。
館シリーズをはじめ、この人の作品はほとんど読んでいます。
2004年には久しぶりの館シリーズ「暗黒館の殺人」が刊行されました。
こまったちゃんもさっそく買って読み始めたのですが、今回はぶあつい上下巻。
しかも、通勤時間が短くなって読書時間が極端に少なくなっているので、
全然進みません。実はいまだに読み終わっていません。
とくに下巻に入ってから、進まない!
さて、いったいいつ読み終わるやら(笑)
まだ、読み終わっていないのでこの作品の感想は書けませんが、
もしも、綾辻行人を読んだことがない!という方は、ぜひ読んでみてください。

「十角館の殺人」をはじめとする館シリーズや、「緋色の囁き」をはじめとする囁きシリーズも
いいですが、こまったちゃんは「殺人鬼」とその続編「殺人鬼Ⅱ-逆襲篇-」がオススメです。

最近、これまた大好きな漫画家佐々木倫子とタッグを組んで連載が始まりました。
原作・綾辻行人、作画・佐々木倫子「月館の殺人」これもたいへん楽しみです。
初回だけ雑誌も買っちゃいましたが、コミックになるのを待ちます(気長)
コメント (2)
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