つばめのえさやり

特別篇
　　　　　（冊子『国境をなくすために』の送り状は２００７年１０月２２日にあります）
　　　　　（ブログ『国境をなくすために』の趣旨は２００８年１０月１５日にあります）

親鳥はすっごく働いている！

真ん中の子はエサを貰ったので口をへの字にして食べているところです。　あとの子たちは、‘ちょーだーい’と元気に一段と大きな口をあけて伸び上がってシャゎーシャゎーと大合唱をするのです。

親鳥は順番にあげているようです。　

５羽はけんかもせず、普段は口をへの字にして、黒くしっかりしてきた頭をならべて、あごを巣のへりにあずけて、おとなしく、あきもせず待っています。

ツバメ返しとか、親鳥は直線で入ってきて、用事をすませて、さっと次のエサを探しに行くのです。