それは、精神面の鍛えにプラスとなっていた。
打太刀で杖の突きを受けるとき、当初は、その瞬間《ウッ と》声が漏れていたが、だんだんと声も抑えられ先生に向かう。そして、その時点から雑念が消え稽古に邁進していく。
その思い出、過去のブログです・・
『ocnブログ2014年5月17日からgooブログへ12月8日転記』
稽古を終えての課題です。
形に含まれている水月への突き、自分では出来ていると思っていても指導を頂く。
その修正に向けての練習が必要。
でも、今日のプラス成果・・それは打太刀のとき、突かれることから逃げない姿勢、
向かう気持へと自然となっていたこと。
さて、明日から一週間の目標です。
水月を突く練習、後方に下がったときの構え時、そのとき足幅の狭さを稽古時 何度も感じている。
それは、その修正取組の必要性です。