朝5時起床、
福岡市内より大野城市へ息子を向えにいく、 太宰府インターから柳井市 お寺着11時を目指す。
その計画は 2月のこと、妻から今年はおばあちゃんの13回忌ではとの声掛けからです。
当日は、私の弟の出席求め、法要の後の食事は ぜひとも一緒にしたいと妻の妹の京都料理のお店予約、その夜は簡保の宿ひかり温泉の宿泊、翌日は津和野方面へと。
さて、わたしも年齢を重ねていくこの頃は、その都度の思い出残したくなっています。
久しぶりに会った弟、思った以上にお酒飲め 話もだんだん楽しい主役となってくる: 思うに過去の学校・教育委員会勤務の経験からでしょう。
御坊さんは、昔のまま・・ 年とっていない、一緒にお酒飲めるチャンスの時ですが、お酒進むと 若きころの楽しき思い出がどんどんでてきます。
子供夫婦に関しです、 当日の息子はときおり気を使ってくれ、ああ そのような年齢になってきたとの思い、 そして嫁は明るく気さくな人柄です。
吉田松陰塾の観光時は、嫁に話します。 いま大河ドラマの西郷どんがあっているので、何らかのとき松陰塾の思い出が役に立つ よっと。 そして私が そのお宮で祈ったことは『膝の痛みがとれ、 前に思ったように楽に進めること』っと、内緒ばなしです。
ところで 妻は、観光からのお店を周るときは お嫁さんを離したくないようです。 声かけては連れ歩きます。
祖母の13回忌、 思い出で残りながら、福岡に帰り着く 夕刻頃。