マット今井さんのトレーディングのつぼ ”確実性の高いことに掛ける”によれば、銀行のディーラーはドル安でかなりの利益をあげているそうです。うらやましいですね。
去年の8月の急落前に、サブプライムで米国経済減速と考え、ユーロドルをロングした私。
狙いはよかったけど、あまりに早すぎた(^-^;
銀行のディーラーにならって、私も!って、これからユーロドルをロングしてみますか。
今度は遅すぎるような気がして、怖いですね(笑)
商品相場が下がっていることが気になります。
これが何を示唆しているのか。
景気減速が米国内にとどまらず、世界経済全体に拡がる前兆かもしれません。
デカップリング論は否定されるということ。
もし、そうであれば、景気減速をすでに織り込んだドルよりも、ユーロや豪ドルが危ないと思います。
ドルキャリーなんて、やっていると、またまた損をするかもしれません。
遅れたやってきた者を儲けさせてくれるほど相場は甘くない。
もちろん、商品相場が下がることで、インフレが収まり、世界経済が安定するというシナリオも成り立ちます。
景気減速は米国内だけに留まるというデカップリング論です。
”確実性の高いことに掛ける”どっちの確率が高いかな?
私は、10年、20年という超長期スパンでみれば、デカップリング論を支持しています。
国ごとの成長のステージが違いますからね。
しかし、1年、2年の景気変動では、世界経済がつながっている以上、デカップリングはありえないと考えています。
国により、景気減速の程度は異なるかもしれませんが。
私は、世界的に景気減速が拡がるというシナリオに掛けたいと考えています。
ドル円、クロス円の売り継続です。
予想がはずれたら・・・、現在の含み益をすべて吐き出すだけです。
せっかく、そこそこの利益が乗っているのに、なくしてしまうのは惜しいけど、まあ、勉強と考えましょう。
ドル円は今週の安値95.67、ユーロ円は相場博士さんの目標値147.60を底値とすると、ユーロドル1.543。現在よりややユーロ安ドル高水準。
ユーロ円はまずは154円の壁、そして、今週の安値151.79を下抜けできるかどうかですね。
一方、昨日の高値157円を上回れば、しばらく、円高はお休み。デカップリング論の勝利となるかもしれません。
参考になったらぽちっとね!
去年の8月の急落前に、サブプライムで米国経済減速と考え、ユーロドルをロングした私。
狙いはよかったけど、あまりに早すぎた(^-^;
銀行のディーラーにならって、私も!って、これからユーロドルをロングしてみますか。
今度は遅すぎるような気がして、怖いですね(笑)
商品相場が下がっていることが気になります。
これが何を示唆しているのか。
景気減速が米国内にとどまらず、世界経済全体に拡がる前兆かもしれません。
デカップリング論は否定されるということ。
もし、そうであれば、景気減速をすでに織り込んだドルよりも、ユーロや豪ドルが危ないと思います。
ドルキャリーなんて、やっていると、またまた損をするかもしれません。
遅れたやってきた者を儲けさせてくれるほど相場は甘くない。
もちろん、商品相場が下がることで、インフレが収まり、世界経済が安定するというシナリオも成り立ちます。
景気減速は米国内だけに留まるというデカップリング論です。
”確実性の高いことに掛ける”どっちの確率が高いかな?
私は、10年、20年という超長期スパンでみれば、デカップリング論を支持しています。
国ごとの成長のステージが違いますからね。
しかし、1年、2年の景気変動では、世界経済がつながっている以上、デカップリングはありえないと考えています。
国により、景気減速の程度は異なるかもしれませんが。
私は、世界的に景気減速が拡がるというシナリオに掛けたいと考えています。
ドル円、クロス円の売り継続です。
予想がはずれたら・・・、現在の含み益をすべて吐き出すだけです。
せっかく、そこそこの利益が乗っているのに、なくしてしまうのは惜しいけど、まあ、勉強と考えましょう。
ドル円は今週の安値95.67、ユーロ円は相場博士さんの目標値147.60を底値とすると、ユーロドル1.543。現在よりややユーロ安ドル高水準。
ユーロ円はまずは154円の壁、そして、今週の安値151.79を下抜けできるかどうかですね。
一方、昨日の高値157円を上回れば、しばらく、円高はお休み。デカップリング論の勝利となるかもしれません。
参考になったらぽちっとね!