今朝の日経新聞に、「個人マネー外貨預金へ」という記事がありました。
私はFXを初めて2年ちょっとだけど、2003年から米国債券に投資する投資信託を持っています。当然、ドル建て。
2002年にドル円135円の高値を付けて、その後、下落トレンドになり、2003年の急落で112円になったときに買ったものです。
このときも、新聞紙上で円高が取り上げられ、そろそろ底ではないかと思って買ったのです。
しかし、その後、101円台まで円高になりました。
過去、私も円高で大騒ぎのときにドル建て投信を買ったので、このタイミングで外貨投資したくなる気持ちがわからなくはありません。
しかし、あわてない方がよいと思います。
現在の円高は世界経済の減速、米国のリセッションを背景にしたものです。
ファンダメンタルズによるトレンドはすぐには終わりません。
過去の月足をよく見てください。
トレンドが変わるときは、必ず2番底を付けます。
2番底を確認して円を売って、外貨を買いましょう。
過去の私の経験を踏まえれば、今、あわてて外貨投資するより、2番底確認後の方がよいレートで外貨を手に入れることができるはずです。
私の投信はレバレッジがかかっていなかったから、10円以上円高になっても持ちこたえられました。
それでも、含み損をかかえるは嫌なものでした。
まして、レバレッジがかかっていれば、含み損が大きくなります。
月足をじっくり見て、一呼吸しましょうね!
参考になったらぽちっとね!
私はFXを初めて2年ちょっとだけど、2003年から米国債券に投資する投資信託を持っています。当然、ドル建て。
2002年にドル円135円の高値を付けて、その後、下落トレンドになり、2003年の急落で112円になったときに買ったものです。
このときも、新聞紙上で円高が取り上げられ、そろそろ底ではないかと思って買ったのです。
しかし、その後、101円台まで円高になりました。
過去、私も円高で大騒ぎのときにドル建て投信を買ったので、このタイミングで外貨投資したくなる気持ちがわからなくはありません。
しかし、あわてない方がよいと思います。
現在の円高は世界経済の減速、米国のリセッションを背景にしたものです。
ファンダメンタルズによるトレンドはすぐには終わりません。
過去の月足をよく見てください。
トレンドが変わるときは、必ず2番底を付けます。
2番底を確認して円を売って、外貨を買いましょう。
過去の私の経験を踏まえれば、今、あわてて外貨投資するより、2番底確認後の方がよいレートで外貨を手に入れることができるはずです。
私の投信はレバレッジがかかっていなかったから、10円以上円高になっても持ちこたえられました。
それでも、含み損をかかえるは嫌なものでした。
まして、レバレッジがかかっていれば、含み損が大きくなります。
月足をじっくり見て、一呼吸しましょうね!
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