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しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

秘密は守る

2017年07月15日 | Weblog
どーも「秘密」と言うと人により意味の捉え方が違う様だ。言いたくない事だってある、それを「秘密」と言う場合もある。
墓場まで持っていく秘密もある。言わないと後悔するぞ!とか吐いてさっぱりしろ!とか警察の取り調べの様な言いかたをする人もいる。
秘密は誰にでもあるのだ。言わなくても全然平気なのだ。言うこと自体「ストレス」となる秘密もある。
想い出すと赤面してしまう失敗談。偶然で成功し、利益を得た事。今の評価が「たなぼた」だったこと。誰にも言いたくない自分だけの認識。
実はこんなラッキーから成功した!なんて事言ったらどうなる。評価はガタ落ちとなる。墓場まで持っていく自分だけの秘密。
言わなくてこそ満足。言えばすっきり!なんてことはないのだ。偶然で成功、失敗の原因は「・・・・」自分にだけわかる原因と結果。言ってすっきりしない理由。それは「恥じらい」恥じらいの薄くなった人は秘密が漏れやすい。
一生秘密をたっぷり抱えて来世に行ける人こそ、聖人だ。

キジも鳴かずば撃たれまいに

2017年07月13日 | Weblog
党内から安倍政権に批判や不満が出にくい雰囲気について。蓮舫代表についても言える。言わないと日本がつぶれる。言ってこそ反省もできる。いつもうまく回っているわけではないのだ。いろいろな意見があることは当然の事。多くの意見が出て、議論の中身が見えてきて、最も合意形成が進みやすい方向性が見えてくる。合意形成とは反対の方向に進む場合も多い。リスクはトップの判断次第。豊田議員の暴言、前川前次官の発言、佐川国税庁長官の全ての資料は廃棄した発言。防衛省も即資料廃棄。一部の人にだけ見えていたから。疑惑が湧くと即「廃棄」。一線を超えないように秘密を守る。パスワードの様なものだ。秘密が守れないから問題が起きる。トップの秘密は自分だけのもの。漏れた時点で崩壊が始まる。

七夕飾りと清掃ボランテイア

2017年07月12日 | Weblog
昨日7月11日は新潟柳都中学の三年生による総合学習が早川堀であった。七夕飾り、堀の清掃、植栽帯の除草、歩道部のスリットに詰まった泥の除去、
近隣の高齢者施設の利用者を招いてのミニ・ボーリング大会、冷たいドリンクサービスを通行人にサービスした。今年で4年目のイベントとなった。新潟柳都中の総合学習の連携は地元コミ協(主に入舟)とが中心だが、沿線に関係する豊照も多少かかわっている。この日は観光ボランテイア、国際交流(留学生)、のイベントもあった。沿線の観光ガイド(町歩き)を終えた参加者の休憩場所ともなった。この日の新潟市は35度の酷暑。多くの生徒さんには厳しい日中のボランテイア作業となった。テントの中、日陰の中で休むこともできたが、事故もなく、無事終了できた。終礼の挨拶が意識朦朧で厳しい作業だったことを実感した。早川堀は大変綺麗になりました。七夕飾りも涼し気でカラフルなお願い札が風に揺れておりました。地域の皆様、是非、ご覧に訪れて下さい。地域と学校とのコラボ。連携して町おこし、住んでいて気持ちの良い環境の維持に連携した意識を持てる大切な通りとなりました。散歩が楽しみとなる地域の宝「早川堀周辺」の散策。是非、訪れてみてください。


地域包括ケアの認識

2017年07月11日 | Weblog
昨日は「地域包括ケアシステムの現状と地域の役割」と言うテーマと「支え合いの仕組みづくりについて」というテーマでの2つの講演会に出席した。2つのテーマとも中々中身は濃いものだった。知識レベルが講師と随分差があった。思考の転換を図る必要があるということ。資料を熟読する必要があること。気づかされることから、多くのヒントが生まれ、対応が求められる。そんな意識を共有して自分たちの生活圏での活動に生かしてほしい。そんな会議・講演会だった。「介護保険が平成9年に制定されて10年」介護サービス事業所数4万1千。介護保険施設1万2千。介護職員数122万人。平成37年度、2025年には240万人の介護職員が必要となる。施設に通所する要介護者の増加は個別支援のつながりの希薄化を招く。茶のみに行くと不在が多い(施設に通所している)、プロが毎日訪問しているから声かけの必要がない。いいえ、そんなことはない。個別支援の強化は要介護者の更なる孤立化を産む危険性があるということ。健康長寿のポイントは社会性があって、毎日良く働き、良く肉料理を食べる。今回の調査で、筋肉量の減少の最上流に「社会性」があった。社会性が衰えるところから活動性が低下し、負の連鎖が始まる。近所での集い、カラオケ、ゲートボール、散歩といった日常的な娯楽も十分「社会性」の維持に役立つとし、それが筋肉量の維持、虚弱予防につながる。
生活支援コーディネーター(支え合いの仕組みづくり推進員)の役割。第1層(市区町村域)第二層(日常生活圏域)別推進員。個別支援でないコーディネーターの役割。協議体としての役割は生活支援コーデイネーターを組織で補完すること。チームをつくる意識ずけ。そんな意識共有を願う熱い講演会でした。まだまだ少ないコーディネーター。地域の代表者は積極的に自分が関与できる団体の集まりにお呼びして意識の共有を図ることが求められる。そんな勉強をさせていただきました。

暑さで外出不能

2017年07月10日 | Weblog
昨日は早朝の作業以外に外に出ることはできなかった。直射日光がきつく、外気温も高かった。愛犬散歩も配慮が必要。人間より歩道面からの照り返しを受ける。足の短い犬種(チワワ、トイプードル、ダックスフンド、等)は命がけだ。早朝(4時~7時)夕刻(5時=7時)ころの散歩にする必要がある。昨日は一斉清掃の時間帯(朝の8時から)はもう暑い時間帯だった。自分の活動時間(朝4時から7時)に併せて
作業した。朝8時代は風呂。朝食の時間帯。一斉清掃は時間を早めて済ませたとして報告した。最も効率的に作業が進めやすい時間帯・体制を考えシフトする。優先順位を常に考える。必要なクーラーは点ける。体力の温存を図る。そうしないと日中何も動けない。
必要な休養と作業の効率化を考えたシフト。外気にさらされる車にはフロントに保護シート。水分補給とこまめに着替えとシャワー。体力温存の料理レシピ。7月は日中の作業は気をつけとう。暑い中でのスポーツ。名古屋体育館はクーラーがないのか。軍配団扇の揺れが目立つ。白鵬以外の上位力士に精彩がない。福島も福原も錦織も五郎丸も終わったようだ。新旧交代。旬な人材が出てくる予感。いつまでも同じ顔触れでも新鮮味が無い。新しい人には勢いがある。疲れた人は交代の時期かも。人事異動、発想の転換。常に検討しておきたいものだ。

疑問が湧いたら

2017年07月08日 | Weblog
北朝鮮のICBMと資金源、技術革新の裏援助、小池都知事と都民ファーストの会人気の裏事情、稲田・金田大臣の資質問題と任命責任、加計学園・森友問題の裏事情、与党追及しても支持率の上がらぬ民進党の裏事情、松居・船越問題はだんまりの方が有利な裏事情、
裏事情が判ってこそ対策が取れる。問題がある。疑問がある。そういった場合に正確な事情を入手できるか。裏事情に明るい人を腹心に確保できるかが
最も大切な事柄の様に見える。身内の幹部を固める事。菅・麻生を軸に自身の閣僚の弱点人事を改造する。公明党がキーマンとなるかも。
小池ファーストの経験不足を公明党のベテラン議員との連携だ。統一会派を作る方向性で都政から国を動かす動きとなる。
疑問が湧いたら裏事情を探る事。案外リスクが見えてくる。解決策も見えてくる。多方面にネットを張って情報を得ること。
情報こそがキーマン。身内で足を引っ張る者とは距離を置く。誰が良い情報をもたらすキーマンなのかを確認する。そこから未来は見えてくる。

佳夜10歳

2017年07月07日 | Weblog
我が家に嫁に来た黒芝犬の「佳夜」は先日満10歳を迎えました。右目に白内障の症状、頭部の毛が薄くなる等の高齢犬の特徴も出て来た。それでも我が家の日常行動には大きな変化は出ていない。朝夕の散歩。一日2度の食事。一日中我が家の番犬として家族の留守宅を守ってくれている。家族が朝出かけると家に残るのは老夫婦のみ。かーちゃんはアルバイトで出たり入ったり。
小生は地域の仕事で出たり入ったり。2年ほど前に近所で空き巣の被害があった。留守がちの家だった。下調べをした上での犯行の様子だった。
交番の所長に来てもらい、防犯講習会も何度か開いた。以降、5分でも家を空ける場合でも施錠の徹底をしている。
我が家は愛犬「佳夜」が常勤している。番犬として定評のある日本犬である。不審者が現れると「大きな声で吠える」嫌いな人には特に。犬は好き嫌いがあるようだ。初対面でも犬好きな人はわかる。吠えない。嫌いな人は何年経っても吠えまくる。
我が家の10年の歴史に愛犬「佳夜」の存在は欠かせない。家族の絆の大きな部分を支えてくれた10年だった。

北朝鮮のICBM

2017年07月06日 | Weblog
工業技術、化学技術、経済規模、資金、すべてが日本より劣ると思われる北朝鮮がなぜ日本ですら持っていない技術を獲得できているのか。世界で5番目のICBM保有国となった北朝鮮。そこには中露の技術・資金援助抜きでは考えにくい。そこの処の話題・裏事情が報道されない。
経済制裁されている筈の北朝鮮。さほど影響がでていないかの様に見える。連日の様に数百億以上かかるミサイルを発射、散財を技術獲得の成果と置き換え、国民と共に祝っている。国民生活の犠牲を国民が喜ぶ方向に持ってゆくプロパガンダ。
平城は高層ビルが林立し、庶民はスマホを皆持っている。経済制裁を受けている国民生活が見えてこない。北朝鮮国民は指導者をたたえ、米国を悪の根源と非難する。世界はどう対峙したら良いのか。世界を相手にして米国に譲歩を迫る北朝鮮。そこには中露の蜜月と米国大統領の不人気が影響している。同盟国の連帯が重要。中露関係の破たん、中露の支援路の分断、密貿易現場の摘発。北朝鮮の資金源を断つこと。それくらい外交専門家でなくても理解できる。NHKの報道では裏事情がわからない。政党に近い報道機関は偏った説明をする。何が本当?正解が聞く相手によってすべて異なる。それでも事態は進んでゆく。分析はできなくとも。

日程調整と基盤整備

2017年07月05日 | Weblog
会議日程がなかなか決まらない。役員の都合がつかないのだ。多くの役員が日中働いている。夜の会議招集をかけても出れない曜日が何日も。日曜日も避けると結局、会議を招集できる日は1週間のうち2日程度しか選択肢が無い。勤務シフトがかなり先にならないと解らない。直近にならないとわからない。そういう役員もいる。かくして、普段、無職の役員を中心に会議の日程調整に入る。都合のつかなかった役員は後日、議事録にて後追い承認をいただくしかない。なるべく多くの役員の都合を優先させた日程調整であってもだ。地域の会議とはそうゆうこと。定例会が毎月第二、第四の何曜日と決めても出れない役員がけっこう多い。事前に資料を用意して、配布する。出れない役員からは意見を求めておく。そうしないと当日配布した資料と説明では何も決めることができない会議となってしまう。会議の日程調整と資料の事前配布、出れない役員の事前意見聴取。これが出来ないと地域の会議は何も決められない。日常の仕事の様に出勤して仕事を依頼できる環境にない。無償奉仕・ボランテイアでの活動。裏方の配慮が尽くせてこそ作業が進む。最低日常的にいつでも動ける人が数名必要になる。どうしても一線を引退した高齢者中心となる。自営業者、職業婦人、地域コーデデイネーター、PTAOB、OG.そんな人材を登録できるかにかかっている。學校パートナーシップ事業に協力していただけるスタッフ。日常的に動いてもらえる。この人が案外中心となる。民生委員児童委員、交通安全、セーフテイスタッフ、これらの組織に加わっているメンバーに協力を呼びかける。役員・事務局にも加わってもらう。そこの処が「ボランテイア」でというくくりで制度化できるかで活動の基盤が構築されてゆく。

支持率最低に

2017年07月04日 | Weblog
安倍内閣の支持率と不支持率が逆転して不支持率が上回り、また、支持率は第2次安倍政権発足以来、最低の「43.3%」となったことがJNNの世論調査でわかった。稲田防衛大臣の「防衛省、自衛隊としてもお願いしたい」と都議選の応援演説で述べた事。安倍首相の加計学園の獣医学部新設を巡る問題での説明責任を果たしていないとする批判、下村都連会長の献金疑惑、二階幹事長の問題発言、豊田議員のパワハラ暴言報道、森友問題での昭恵夫人の軽率言動。ぼろぼろと次から次と出てくる不祥事は自民党のおごり。と国民から評価の鉄槌が落ちた様子。都民ファーストの会の大躍進。民心党の惨敗。共産党の議席増。世の中世論は票に出るということ。案外世論は公平だ。アンケート調査は重要だ。国民の目線はどこにあるのか。都民ファーストというネーミングも良かった。民進党はなぜ支持層が増えないか反省ができていない。共産党も僅かな議席数の増には意外だった筈だ。世論は公平・公正の正義を求めていること。国民の財産の国有地を特定の力が働き、格安で売却された権力の構造疑惑。皆国民は必死で暮らしている。庶民感覚が大半なのだ。大多数の庶民の暮らしと意識にまっすぐに向き合い、公平な政治を実現できているかが判断される。選挙結果は世論なのだ。敗れた政党は真摯に結果を受け入れ反省せねばならない。

29連勝で終わる。

2017年07月03日 | Weblog
藤井4段の連勝も29で止まった。佐々木勇気5段に完敗した。101手まで指したからそうとう苦戦したとは思うが
「機敏に動かれて、そのまま押し切られたという印象。完敗でした」という藤井4段の感想が出ていた。
体調と意欲を整えて再起をスタートさせてほしい。将棋界にブームを起こした新星に拍手です。^^

判断ミス

2017年07月02日 | Weblog
現場を預かる人間として最も注意しなければならないことは判断ミスだ。誰を信頼して仕事をしてもらうか決めること。
信頼が大切だが、依頼した人の負担感・気持ちの変化に注意をしなければならない。率先垂範型の現場を経験して来た
人は自らが動かぬ人は信頼できない。現場監督、それも机上の動きを想定した自らの考え方を優先する監督は現場の
支持を得られない。特定の人材に多くの仕事を集中させることはリスクが大きい。任せられる人材が余力を持って
仕事にあたっているか。不満は無いか。常にヒアリングができているか。そこが重要だ。
自らが手の及ばなくなった現場は特に注意が必要だ。任せる、任せたと言って済む問題ではないのだ。
結果責任は自分の処に来る。目が行き届かなかった。それは結果責任。人選ミス。判断ミスの原因はどこにあったのか。
資質にあったのか、人選した監督者にあったのか。判断は最終的にはトップに来る。
トランプが最高権力者としてFBI長官を解任する。捜査に入った特別検察官さえ解任できる権限を持つ。
安倍首相が防衛大臣を任命した。度重なる問題発言が修正できない閣僚。解任する責任は首相にある。
トランプを解任できる権力者は議会だ。下院の半数の賛成で上院に送り、上院の3分の2の議決で解任できる。
多分ダメだろう。一度権力者の地位に就いた人を解任することは難しい。 
それだけトップの地位は守られているがその責任は大きい。自らを律し適切な判断が下せなくなったとしたら
自ら辞任せねばならない。そうでなければ組織は腐り・機能不全に陥る。

立場が違うと

2017年07月01日 | Weblog
総会に数多く参加している。総会後、研修会、懇親会というパターンが多い。出席者の多くは自治・町内会長だ。
1卓に6~7人座る。自由席が多い。席指定にすると名札、席札の準備が必要。弁垂れ(講師・弁士紹介の垂れ札)、来賓席の席札、
受け付け、テーブル毎の席札の準備が必要となる。多くは「自由席」となる。主催者側にとって都合が良いのだ。
顔見知り同士が集まるテーブルが出来る。いい様で悪い面もある。あまり馴染みのない人との話が出来ないことだ。
懇親会が始まるとすぐに席移動して会話の弾む仲間の席に移る人も出る。席移動ができない人もいる。執行部側に立てない
立場で呼ばれて席指定をされた人だ。自分の座る席は指定されているのに、同じテーブルに座る人は指定されていない。
いろいろな事情で卓が同じくなった人と会話をすることになる。会長代理という立場の人も多い。依頼されて出席している。
当方も主催者側という立場で出席している訳ではない。一般会員という立場だ。席を廻って接待に勤める気も乏しい。
案外、代理で来た人はこの辺の事情がわかっていない。来賓席に座っている人は主催者と思うらしい。こちらが接待の口調にならないと
不満に思うらしい。体調が悪い日もあるのだ。飲む気分が出て来ない日もある。ひたすら時間の経つことを祈り、中締めの発声を待つ会もある。
多くの総会に出る機会を得ている。席移動して接待に務める人を見かけるが小生は不得手だ。なるべく席移動はせずに過ごす。
性格のせいとも思うが、社会人時代に宴席の監事をよくやらされた事が起因していると思う。嫌気がさして、退職後尾を引いているのだ。
不得意な事を仕事にしてきた思いが強い。立場が異なるステージに立った。ここでは無理が効かない。

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