興味があることと無い事の差

興味のないことは記憶に残らない。興味のあることは記憶に残る。

物覚えが悪いと嘆く前に記憶に残す秘訣を覚えることだ。
その秘訣は「興味を持つこと」それだけである。
興味のないことは記憶が浅いので、覚えてもすぐ忘れる。
興味のあることは、覚えやすい上、なかなか忘れないのが特徴。
「興味がある」と思った時点で、すぐに記憶力が活性化されている。
「吸収しよう」という気持ちが強い為、なかなか忘れない。
つまり「いかに興味を持つか」が重要ということ。
興味がなくても、自分の生活に生かせる点を見つけると興味が湧いてくる。
すでに興味があることに関連づけることが重要。
できるだけ強く興味を持つことが効果的であり、興味の強さに応じて、記憶力も上昇する。
【大切なモットー】いくつか箇条書。

・とりあえず着手する。
・面倒な仕事ほど、できるだけ早く取り掛かる。
・締切のない仕事でも、締切は作っておくほうが良い。
・やることをやれば、後は待つだけでよい。
・Ａ４サイズ１枚にまとめられない企画はそもそもうまくゆかない。
・スピードとはフットワーク。
・空いた時間に勉強しようとすると、一生勉強はできない。
・興味のないことは、覚えにくい上、すぐ忘れる。
・興味のあることは、覚えやすい上、なかなか忘れない。
・食事と睡眠だけは、不足させてはいけない。
・1回あたりの集中時間を長くするより、集中の回数を増やせばよい。
・いい仕事をするには「いい仕事をしよう」の気持ちが大切。
・仕事を愛せなければ、本当にいい仕事はできない。
・曖昧な表現より、具体的な数字の方が、説得力を生む。
・生き詰まったときには、非常識に考えるのが常識。
・初心は大事。ただし、本当に初心で仕事をしてはいけない。
・メモを取る姿こそ、最高の感謝。
・「できるか」と聞かれたときの最高の返事。
・目標は声に出そう。再認識を促せる。
・ゆっくりともたもたは違う。
・どちらもいいなと思ったら両方を採用しよう。

至言です。最高に参考となります。
よく覚えられない事。いつも食するラーメン屋のメニュー代金。
たまに出てくる地域の役員の名前。
良く覚えられる事。ＰＣのパスコード。毎日のルーチン作業。
趣味の数々。