
(2021.5.6 6:33am 穏やかで気持ちのいい朝です。安達太良も今朝はよく見えています)
午前7時26分、小学生が登校してゆきます。ゴールデンウイークも過ぎてしまえばあっという間。所詮コロナ自粛のもとでのお休みですから、ゴロゴロしている間に終わってしまったなんていう方々がほとんどなのかも知れませんね。これも今の危機的状況を鑑みればそれも致し方のないことです。わたしですか?ええ、ゴロゴロでした。天気はあまり良くなかったですしね。
連休の終盤には、わが家から見える田んぼのあちこちで田植えが行われていました。そういえば安達太良のヒツジも小さくなってきたんですね。
「安達太良のヒツジって何?」と思われる方もきっといますよね。わたしも数年前までは聞いたことがありませんでしたから。“ワイフ君”はまだ眠りから覚めていませんが、安達太良の写真などを撮ったついでに、庭先を少し歩いてみました。
玄関先のヒューケレラとハツユキカズラ。
タニウツギの白花です。
これには「一才藤(いっさいふじ)」っていうプランツタグがついていました。野生の藤はある程度大きくならないと花をつけませんが、この藤はこんなに小さいのに花だらけなんです。わが家では大きな藤棚などは準備できませんから、“ワイフ君”用にこの小さな藤を買いました。
初めて見たテッセンです。白の単衣はありましたが、八重はいままで見たことが有りません。どうも“ワイフ君”が植えたらしいです。
ナニワイバラが咲き出しました。
ホタルカズラは満開です。
花壇の境目にあるヒメウツギも咲き出して来ました。
ツルニチニチソウ、花丈が短くていい感じに咲いています。案の定“ワイフ君”がカットしておいたのだそうです。
これ「フクロナデシコ」っていうのだと、みなさんのブログから知りました。ありがたいことです。
これは花ではありませんが、ミセバヤの芽吹きがあんまり綺麗だったので、つい・・・
これは“ワイフ君”の畑のサヤエンドウの花です。
そして、これも花ではありませんが、先だって引き抜いたモチノキの跡に植えたセイヨウニンジンボクです。一斉に芽吹いてきました。勢いがいいので、1年で1m、2年で2m、3年で3mは誇張でも何でも無くて本当なんじゃないだろうかと思えてきたこのごろです。
きょうは“ワイフ君”と冬の間室内に取り込んで置いた鉢物を外に出しました。これがまた大変な作業なんです。昨年まではモチノキの木陰に、ランなど直射日光に当てたくない鉢物を置いたのですが、今年からセイヨウニンジンボクになってしまったので木陰が無いのです。ホームセンターから遮光ネットを買って来て、にわか仕立ての日陰をなんとか確保しました。
初めて見ました。
奥さま、園芸のセンス バツグンですね。
勉強になります。
ありがとうございます。“ワイフ君”に伝えます。うれしがると思います。
ヒツジがきれいに現れていますね。
気温の上昇とともに、だんだん小さくなって、最後は消えちゃうのでしょうか。
地球温暖化の中、福島のシンボルがいつまでも白く輝いていることを願いたいです。
わたしのところで、この大きさに見える雪渓ですから結構大きなものなのでしょうね。それがこれからあっという間に溶けだしてしまうのですから太陽のエネルギーもまた凄いものです。
“tadaoxさん”のおっしゃる通りで、安達太良に積雪が無くなるような事態にだけはしてはいけませんね。
フジ以外は、まだどれも咲いていません。
レッドロビンは、我が家と同じく赤くなっていることを、こっそりご自宅脇の道路を走行しながら確認しました(失礼)
レッドロビンは今が葉っぱの入れ替え時期らしく、落ち葉が結構あって毎日ブロアーで吸い込みい掃除中です。
初めまして ピエロでございます。
先日は私の拙いブログをフォローしてくださってありがとうございます。
遅くなりましたが私もフォローせていただきます。
kojiさんは安達太良山の麓にお住まいなのですか。9685
私は本州北端 下北半島から発信しております。
よろしくお願いします。
下北半島はマサカリのところですよね。同じ東北地方でも南に位置する福島に住んでいると、荒れた海と横殴りの吹雪という厳しい冬ばかりを想像してしまいます。ですが、“ピエロさん”のブログから下北の春を感じて感動した次第です。
写真がお上手で見ていて楽しくなります。
こちらこそよろしくお願いします。