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休日は自転車に乗って風を切って、そんな生活をずっと続けていけたらと思っています・・・

ひょう疽(爪周囲炎)が快方に向かっています・・・

2024年05月21日 | Weblog

1週間ほど前からでしょうか、右手の薬指の指先が少し赤く腫れて痛みがあることに気がつきました。次第に腫れと痛みが増してきたのですが、放っておけばそのうちに良くなるだろうぐらいに思って構わずにいたのです。

ところが、腫れは引くどころか次第に範囲を広げ痛みも尋常ではなくなってきたのです。食事の時に箸が軽く当たっただけで「ウッ」となるんです。ひょっとして指が骨折しているのかも知れないと思ったりもしました。ほら、骨折すると腫れるって言うでしょう。

これは、整形外科へ行ってレントゲンを撮ってもらうしかないかなと思ったり、しかし、骨折だったらキーボードだって打てないよね。やっぱりこれは、ばい菌が入って炎症を起こしているんだなと思いました。しかし、指の何処を見てもばい菌が入るようなキズなんてないんです。

 

 

ひょう疽・爪周囲炎|大田区大森・大木皮膚科/指の化膿でお困りなら

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大森の皮膚科【大木皮膚科】大田区大森・山王口すぐ

 

 

ネットで調べて「ひょう疽(そ)」というのが一番疑わしいと思いました。土日は病院が休みだろうと、月曜日(きのう)朝イチで皮膚科をネット予約し、診ていただくことが出来ました。

「痛かったでしょうに、どうしてもっと早く来なかったのですか?」

といわれたのですが、放っておけば治ると思ったとか、骨折だと思ったとか言うと笑われそうだったので答えませんでした。先生の見立てはやはり「ひょう疽(爪周囲炎または爪囲炎)ということで、飲み薬(抗生物質のカプセル)と塗り薬(抗菌薬)を処方されました。 【爪周囲炎・爪囲炎】読み方は「つめしゅういえん」でいいのだろうかと思って調べてみたら、(そうしゅいえん・そういえん)と読むそうです。

抗生物質の飲み薬はついでに体中の炎症を残らず消し去ってくれることでしょう。今朝になったら腫れも少し引けてきて、痛みもほとんど感じないぐらいになってきて驚きました。

わたしの病んだ指先の写真だけでは申し訳ないので、庭の花など少し見ていただいて帳消しにしようと思います。(スマホ画像で申し訳なしです)

わたしの大好きな一重の薔薇、ピンクメイディランドが咲いてきました。

 

花見川(京成バラ園作出)も次々と開花してきました。

 

ピエールドロンサールも咲き出しましたが、写真で分かるとおり「黒星病」が発生しました。今回、雨の前に「サルバトーレ」を庭全体に散布しましたが、これで収まってくれれば御の字です。

 

赤のコーナーはカクテル、ドルトムントに加えてアンジェラも咲き出して来ました。

 

シャクヤクも・・・

 

ですが、まだまだ緑一色の庭です。



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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ひょう疽 (ヒマヒマノキ)
2024-05-21 12:17:16
相当痛かったんじゃないですか。
経験者がよく、あれは痛いと言って
いたのを覚えています。
今は痛みも薄らいできて、良かったですね。
回復をお祈りしています。
“ヒマヒマノキさん” (koji)
2024-05-21 12:44:20
コメントありがとうございます。
「ひょう疽」っていう病名は聞いたことがありましたが、実際に罹患したのは初めてでした。
結構な痛さで、このままにしていたらエラいことになるかも知れないというところまでガマンして、結局病院へ行きました。
やはり、お医者さんと薬の力は大したものです。
いまは気分も本当に軽くなりました。
ご心配ありがとうございました。
Unknown (mimoza)
2024-05-21 13:08:52
大事にならずによかったですね
ひどくなると爪が剥がれるとか子供の頃聞いたような〜
お大事にして下さい。
これからのバラのお庭、楽しみです‼️
Unknown (あきらとマドンナ)
2024-05-21 17:29:47
 私もどこが痛くても、こたえます!
健康の有難さが分かりますがすぐ忘れていまいますが・・(笑)
大事に至らなくて良かったです
お大事になさって下さい
“mimozaさん” (koji)
2024-05-21 17:35:12
ご心配ありがとうございます。
爪が取れることがあると“ワイフ君”も言っていました。
今回は膿を持つこともなく、それほど酷くならなくてよかったです。
薔薇の手入れや、草むしりのときなど、いままでは手袋もしないで平気でしたが、こんなことを経験してしまうと手指を守るために手袋の必要性を強く感じました。
日増しにバラの開花が進んでいて満開になるのが楽しみです。
“あきらとマドンナ様” (koji)
2024-05-21 17:44:08
ご心配ありがとうございます。
指先は神経が集中しているところだからでしょうか、痛さは格別です。
小っちゃな棘が刺さったって人間は参ってしまうのですから、指先が腫れたりするのは本当に痛手でした。
自分で直せないところはお医者さんに頼るのが一番だとは分かっているのですけれどね。
つい面倒くさくてそのうち治るだろうなんて思っていますのです。
肝に銘じます。
ひょう疽,あれは (ケンヂ)
2024-05-21 22:11:58
痛いですよね。
ぼくの場合は,足の親指の陥入爪によるひょう疽です。小学校5年の頃から,陥入爪がひどくなり,整形外科に相当通いました。
大学時代はほとんど陥入爪で苦しんだことがありませんでしたが,社会人になってから再発し,3年前まで苦しめられました。
3年前に我が家から一番近い総合病院の「フットケア科」を受診し,炎症が治ったひと月後に手術して,巻き爪の根元からバッツリと切除してもらいました。以来,全く陥入爪になることなく,過ごしています。
ちょっと当たっただけで,泣くほど痛かったので,手術してもらいとても助かりました。
“ケンヂさん”も・・・ (koji)
2024-05-21 23:33:58
そんな経験をなされていたんですね。
原因はいろいろあるみたいですが、わたしの場合は細菌感染によるものだろうと。
膿などがある場合には培養して病原菌を特定したりもするようですが、わたしには薬を飲んで塗れということでした。
痛いのと痒いのには閉口しますよね。
手術で痛みから解放されてホントよかったですね。

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