休日は風を切って

休日は自転車に乗って風を切って、そんな生活をずっと続けていけたらと思っています・・・

みちのく自転車道を愛する皆様へ

2007年08月26日 | みちのく自転車道

先日、当ブログ“秋は潜みし、みちのく自転車道”へ“シルバーマンさん”より大変建設的で貴重なコメントを頂戴いたしました。
以下にその全文を掲載いたしましたので、ぜひ御一読され、そのお気持ちを利用者のわたしたち全員で共有できれば大変うれしく思います。

みちのく自転車道愛好会の皆さんへ (シルバーマン)  2007-08-24 16:04:49

 「朝5時40分49号線の金山橋から自転車道に入りました。朝の散歩の方々に挨拶しながら乙字ケ滝へ。
先日この道路を管理している県中建設事務所企画調査グループ(024-935-1559)と須賀川地区の須賀川土木事務所業務グループ(0248-75-3196)に電話をして未舗装地区や整備についてお話しました。時々見回りしてもらえると思います。大池近くの休憩所など草を刈ってきれいにしてありました。みちのく自転車道を愛好するみなさんからも建設的な意見をどうぞ。
 芭蕉の句にさそわれて 不動堂蝉なき合する滝の音 」 (原文のまま) 


“シルバーマンさん”のみちのく自転車道を愛して止まないお心と、その行動力に感謝するとともに、今後永きにわたって、みちのく自転車道が皆様の健康で幸せな生活に寄与できるように、利用者のわたくしたちも率先してみちのく自転車道を守っていきたいと思います。

★本文掲載後、皆様方より大変貴重な御意見・御感想、さらには道路管理者への連絡先・連絡手段等に関するコメントを頂戴いたしました。ありがとうございました。

★一般県道須賀川二本松自転車道(みちのく自転車道)に関する問合せ先(国土交通省道路局)

★「みちのく自転車道を愛する皆様へ(その2)」はこちら


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7 コメント

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嬉しい便りです (山羊)
2007-08-26 21:48:41
皆さん現状に憂慮しているのは同じな様ですね。
私も今年の春、県の土木事務所に電話した事がありました。その時担当の方が留守で後から電話貰いましたが現場を一度も見た事が無い様な雰囲気でがっかりした事を覚えています。その時は、須賀川二本松線と言うからには日和田から北側の予定を教えて欲しいと聞いたのですが、全く見通しの無い気の抜けた返事でがっかり致しました。しかし、一応担当として気にはしている風だったので「宜しく」と期待を込めてお願いしました。今回見回りなどのお話が出た事は、今後に期待したいですね。
先日みちのく自転車道、舗装などについて署名活動などの必要が有るのかも・・等と考えながら走っていました。
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わたし達の声が届くことが、まず第一歩かと (koji)
2007-08-26 23:40:54
道路管理者側ではおそらく、みちのく自転車道が現在、どのような使用のされ方をして、どのような状況にあるのか、正確には把握されていないのではないかと想像します。まずは阿武隈川平成の大改修以降、寸断されている道路の接続が先決かと思われますが、一回の電話よりは、二回、三回と同じ要望が届けば認識が変わるやも知れません。みちのく自転車道建設計画は県民のため必要との認識があって立てられたものと思いますので、小和滝橋から乙字ケ滝までを正常な状態に復旧することが必要と考えます。道路管理者側の動きに注目しつつ、遅々として進展がないようでしたら何度でも粘り強く要望していこうと考えています。
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ネットでも (玉井人)
2007-08-26 23:42:52
役所関係は、メール、電話、手紙などで一般人が直接問い合わせや意見を言ったほうが機敏に動きますのでどんどん言ったほうがいいですよ。

http://www.pref.fukushima.jp/kenchu/kensetsu/

上記URLまたは

http://www.pref.fukushima.jp/list/sosiki7_l.html#01

上記にアクセスするとメールで問い合わせが可能ですので利用されてはいかがでしょうか?
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“玉井人さん” (koji)
2007-08-27 03:49:24
ありがとうございます。“玉井人さん”のご指摘の通り“直接問い合わせや意見”はとても有効な手段だと思います。さらにネットでの問合せ先までお調べをいただきありがとうございました。
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さっそくメールを出しました (koji)
2007-08-27 05:43:38
さっそくですが、福島県土木部道路領域道路環境グループへ自転車道の現状把握と早期回復についてお願いのメールを出してみました。
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積極的改善要求 (oyajiライダー)
2007-08-27 18:50:09
 これって確かに大事なことですね。「利用者の声」を絶えず送り続けることは、行政側にとっても「動くきっかけ」になるわけですし。
 何もいわれなければ何もしないという行政の対応は何処も同じですから、せめて現状の修復だけでも訴えていかないと、どんどん風化していってしまいますね。
 昨今の自転車ブームを追い風に、どんどん投書しようと思います。
 とは言え、私の住む市には、サイクリングロードなど一切ありません(全部市外)ですが・・・。隣接市町村に出すしかありませんね。
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造ることよりも、造った後の維持管理が最も重要だと思います (koji)
2007-08-27 20:25:23
今回の“シルバーマンさん”の行動はとても良いきっかけを作ってくれたと思うんです。ですから、その気持ちを大切にして行こうと思った次第です。難しいことは何もなくて、われわれのほうからまずは一方的になるだろうけれども、注文を付けていくこと。それによって行政側からの反応を見極めて、さらに対応を進めて行くということになると思います。みちのく自転車道が絵に書いた餅にならないように、わたし達がしっかりと守ってやらなければならないと思います。
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