（今まで何百回も見たこの「みちのく自転車道」の標識とも今回は1年ぶりの再開でした）
12月6日、長靴を履いて恒例のリハビリ散歩に出た農道には、溶け掛かった朝霜がまだあちこちに残っていました。今朝はだいぶ寒かったんですね。
散歩が終わって一段落していると、天気は頗る良くなって思わず自転車で走り出しました。『そうだ、きょうは久々に「みちのく自転車道」を走ってみよう』そう決めて、いま平成大橋の上までやってきました。
ススキの穂が輝く阿武隈川の堤防道路を走って・・・
小和滝公園を抜けたら・・・
1年ぶりの「みちのく自転車道」です。またこうして走れるようになったことに感謝感謝！
ところが、走り出して2キロにもならないうちに「みちのく自転車道」は通行止め。
通行止めは富久山クリーンセンターのところだけみたいでしたが、今のわたしにはこの辺までがいいところかも知れません。ここから先はまたの楽しみということにして、きょうはここで引き返すことにしました。
帰り道は安達太良に向かって堤防道路を戻ります。
ここは阿武隈川でもわたしのお気に入りの場所。ここに雪が降り積もると・・・ね、想像出来るでしょ。
ここは新しい「上ノ橋」。そして向こうが、取り壊し工事が進行中の旧「上ノ橋」です。わが家はここから500mといったところ。
みちのく自転車道に再デビューを果たすことが出来た本日の走行距離２３．７０ 走行時間１：２７ 平均速度１６．３ 消費カロリー５５１ 乙字ケ滝まで届く日を目指して無理せずに少しずつ距離を延ばせたらと思っているのです。
何もしない一日でした。
朝イチで乙字が滝まで行こうと思ったのですが…。
次はkojiさんのお供を致します。
私もサイクリングロードを走ろうと考えてましたが、野暮用をこなしているうちに夕方になってしまいました。
なのでまた今週末にでも走ろうと思います。
kojiさんが次にサイクリングロードを走る際は、事前に言って下さいね。
私もご一緒させていただきますので・・・。
わたしがみちのく自転車道を走る際には、こうしてエスコートしてくださるという“自転車乗り”の方々がいてくださるということだけで、“koji”は涙がちょちょぎれるほどうれしいのです。
きょうは天気がよかったので、まずは自分がいまどれぐらい走れるのか試してみたかったのです。勿論みちのく自転車道を走りきれるほどの体力などあるはずもないのは百も承知ですから、とりあえず横塚橋の辺りまでと思ってでかけたのです。頑張れば金山橋まで往復40キロぐらいなら走れるかも知れません。その時は事前告知致しますので、無理なくご予定が合いましたらよろしくお願いいたします。
毎回、ブログを見せて頂く度に感動しております。並たいてことではないと思っています。
以前、後ろ足が残ることに気が付かれたでしょ～・・・こういう１つ１つの気づきが中々出来ませんよね。なるほど実際に歩いてみるとそうですね。何回も歩いてみました。
やはり、歩きにくい方は足を前に出すので精一杯ですよね。散歩でも手を後ろに振るのが良いみたいですしね。
それに、脚立に登られたのにも驚きました。
私もハナミズキガ最初から病気みたいで白い花に茶が入っており、切る積りです。１６年経っているので大きいです。木にしがみついて切る積りです（笑）。１・２月にと思っていましたが、全部切る積りですので時期を選ばなくていいですね。脚立に上って、少しずつ頑張ります。
それに、土のクリスマスツリー素敵でしたね。目の付け所が違いますね。長い階段も大変でしたね。
やはり、自転車ってかっこいいですね。Kojiさんの走られる距離にも驚きです。こころ旅の日野正平さん並ですもの。
もう直ぐ、颯爽と走られますよ！応援して下さるお友達もいらっしゃり楽しいですね。毎回、見させて頂くのが励みになります。
寒さに向かいますので、ご無理はされませんように、楽しい日々をお過ごしください。私も趣味三昧です。
以前のような自然な歩きにはまだまだ届きそうにありませんんが、おっしゃるように様々なところにそのヒントが隠れていたりします。それを見つけたと思ったときはドキドキワクワクしてしまいますが、その全てがうまくいくとは限らないのが難しいところです。
それでも、こうして外の世界を自転車で自由に走れる爽快感を再び味わえるようになったことが、いまはうれしくて楽しくて本当によかったなと思っています。
“nokoさん”は植物を本当に可愛がられていてとても参考になります。わたしがいうのも変ですが、脚立気をつけてくださいね。わたしは職業で梯子や脚立を使用していましたから、以前“ワイフ君”が脚立から落ちたと話してくれたときには本気で叱りました。脚立や三脚は安定して設置することが大前提ですが、そこがおろそかだったからです。ごめんなさい、つい力が入ってしまいました。ハハ
テラコッタ・ツリーのことですが、わたしは工作したり工夫したりすることが結構好きなのです。あれは格安でしたからね。
これからも“nokoさん”はじめみなさんの応援に感謝しながら、焦らず地道に頑張っていこうと思っています。
一度しかない人生ですから楽しまなきゃですよね。
無責任なことを書いてしまいました。
ただ、麻痺の出た右脚はスムーズなペダリングが分からなくなっていて、力を入れるタイミングがどうしてもワンテンポ遅れがちになります。ここが課題です。
ただ、タイミングが遅れることに、わたしが少し気持ちの悪い思いをしていることさえも、傍目には全く分からないと思います。それぐらい自転車には上手に乗ることが出来るようになりました。