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(2022.1.6 7:02am 朝日が差した安達太良を背景に、下り貨物列車が通過してゆきます)
1月6日午前7時、寒い朝です。予報通り今季一番の冷え込みです。
わが家の玄関先温度計は-7℃を示していました。
大名倉山(左)と安達太良連峰(安達太良山)
時間の経過と共に、大名倉山にも日が差してきました。今からほんの少し前、瞬断に近いものでしたが停電が2度ほど続けざまにありました。部屋の照明が落ち、使用中のパソコンがダウンしました。ファンヒーターの現在時刻がリセットされてしまった以外実害はありませんでしたが、パソコンで文書などを作成している途中だった方々の腹立ちが見えるようです。
ところで、先日はじめて「メルカリ」を利用して松ぼっくりを購入しました。トウヒといわれる樹木のものらしくて、大きいものは15センチほどもありした。形が綺麗で、ちょうどホラ、鳩時計の重りみたいな形をしています。意外に鳩時計の重りって、この松ぼっくりをかたどったものかも知れませんよね。今回のものは全部で13個ほどあります。他に8個ほどのものが後日到着予定です。これらを次のリースづくりに使用するつもりなんです。
<ドイツトウヒ>
★周辺の樹木と姿の違う海外の樹木を植えて、土地の境の目印にしたというのはいい勉強になりました。(koji)
本当はね、これと同じような松ぼっくりが落ちていたところを知っているんです。でもわが家からの道のりは73㎞もあるのです。値上がりしているガソリンを焚いて行ってみたところで、首尾よく拾えるかどうかも分かりません。そう考えると、こうして「メルカリ」で購入できるというのはとてもありがたいことです。こんなところは便利な世の中です。
★鳩時計(日本では鳩時計といっていますが、本当はカッコーとのこと)の重りはやはりこの「ドイツトウヒの球果(松ぼっくり)」で間違いないようです。松ぼっくりは球果というんですね、“徒然写真帳管理人さん”から教えていただきました。
元チームホシ員が濡れタオル回しをして冷たい棒にする遊びをやっていました。そんな微笑ましい光景の陰で,交通事故が多発しているようです。
トウヒの実。22年前に勤めていた分校に地区の方々がクリスマスツリーにできると植えてくださったドイツトウヒがありました。かなり大きな木でしたが,分校の裏の田圃の持ち主の方から,日陰になって稲の生育が良くないこと,トウヒの葉っぱやトウヒのぼっくりが田圃に落ちてやはり生育に良くないことを告げられ,休校になってからでは伐採の段取りが難しくなるので,休校前に伐ることになりました。秋も終わり頃だったので,トウヒの実がたくさんありました。あれを売れば分校の臨時収入で楽しいことがいっぱいできたのか…。もちろんその頃はメルカリなどないから,無理でしたが。昔話を長々とすみません。
今日は在宅勤務なので,外に出る必要がなくありがたいです。
こちらではなかったので、狭い範囲なんでしょうね
風呂にお湯が無かったら、給湯器をオシャカにするところでした。前の給湯器はそれで凍結させてしまったことがあります。
危うかったです。
この松ぼっくりもドイツトウヒとのことです。とても綺麗なものです。
わが家にも1本あれば、商売するんですけれど、惜しいです。
ごく狭い範囲だったようで、わが家は瞬断が2回繰り返されただけでした。
停電で石油給湯器の電源が落ちるとは思いもしませんでした。停電が回復しても他の機器のように電源は入らないのですね。これは給湯器に改善が必要なのではないでしょうか。
留守にしていたお宅などでは凍結してしまいますよね。今後注意が必要です。
これだけ奇麗な状態ですと落ちる前に採取して乾燥させないと無理だと思います。
恐らく最初から売るつもりか種子採取している人が、これも売っちゃおう!て考えたのではないかと勝手に想像を膨らませてしまいました。
こちらもそのまま飾っておけるほど綺麗なものばかりでした。
これらが、自宅のパソコン机に座ったまま手に入れることが出来るのですからスゴイ時代です。
日本中の綺麗なドイツトウヒの実を集めてしまったようで申し訳ないです。
コメントありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。