Stevie Wonder - Isn't She Lovely (Hyde Park 2016)
スティーヴィー・ワンダーは若かりし頃から大好きなミュージシャンで、この曲が収録されていたのはアナログレコードのアルバムでした。「キー・オブ・ライフ」というそのアルバムはLP2枚組+17cmLPという3枚構成の至って珍しい変則アルバムでした。アルバムに収録されていた「可愛いアイシャ」はスティーヴィー・ワンダーが愛娘のことを歌ったもの。出だしは産声から始まり、少し大きくなってお風呂の中ではしゃぐ声なども曲の間に入っている実にほほ笑ましいもので、取り分けわたしの大好きな曲でした。そして、何より圧巻だなと感じたのはスティーヴィー・ワンダーのハーモニカ演奏でした。
それがこちらです・・・
Stevie Wonder - Isn't She Lovely (Official Audio) (Extended Version)
スティーヴィー・ワンダーはハーモニカの名手でもあったんです。この曲のハーモニカ部分をカバーする方などもいて実に興味深いです。
How to play Isn't She Lovely on Chromatic Harmonica - Full Stevie Wonder Solo - Pat Levett
ユーリズミックスの「ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル」の間奏部分のハーモニカもスティーヴィー・ワンダーらしいことは以前の記事でもご紹介しました。
ステイビー・ワンダーは僕の世代でも特別でしたね。
若いころ大手術をしてICUに3~4日いたことがありますが、麻酔から覚める時聞いていたのが持ち込んだカセットレコーダーでした。
看護婦さんに頼んでおいたのだと思います。
What・I・Sayだったかな‥うろ覚えですが忘れられない歌手です。
良い先生が見つかりませんでした
リーオスカー等も有名ですが
上手く吹ける人が羨ましいです!!
麻酔から覚めるときに音楽を流していたというのがいいですね。
わたしは、手術室にライトジャズを流してもらい手術台につきました。
スティービー・ワンダーはいまでもよく聴くミュージシャンの一人です。
わたしはハーモニカに種類があることすら知りませんでした。
ブルースハーモニカといわれるものやクロマチックハーモニカなどがあるということもごく最近になって知りました。
ハーモニカに触れたなんていうのは小学校の音楽の時間しかありません。
ですから、“あきらとマドンナ様”のように楽器を演奏なさる方をとても羨ましく思い尊敬してしまいます。